生物地球化学センサー搭載型自動昇降型中層フロートの購入
期限情報:
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発注機関
地域
神奈川県
公開日
2021年03月02日
提出期限
未指定
案件概要
生物地球化学センサー搭載型自動昇降型中層フロートの購入
入 札 公 告一般競争入札について、次のとおり公告する。
令和3年3月2日国立研究開発法人海洋研究開発機構分任契約担当役 経理部長 中村 賢司(公印省略)1.競争に付する事項(1)件 名 生物地球化学センサー搭載型自動昇降型中層フロートの購入(2)納入期限 令和3年12月20日(月)2.契約方式最低価格落札方式(技術審査有)3.競争参加資格全省庁統一資格 :「物品の販売」4.必要書類等の提出場所等(1)必要書類等の提出場所、契約条項を示す場所及び問合せ先〒237-0061 神奈川県横須賀市夏島町2番地15国立研究開発法人海洋研究開発機構 経理部 調達課 松浦 芳電話 046-867-9173 E-mail keiyaku-info@jamstec.go.jp(2)入札説明書の交付方法及び交付期間上記 E-mail アドレス宛に、メール件名に本入札案件名、メール本文に公告期間、申請法人名、ご住所、ご担当者名、電話番号、メールアドレスを記載した電子メールを送付すること。
令和3年3月2日(火)10:00~令和3年3月11日(木)17:00まで(3)仕様説明会(入札説明書交付申請必須)無し(4)必要書類の提出期限令和3年3月31日(水)16:00(5)入札及び開札の日時及び場所令和3年4月21日(水)13:30国立研究開発法人海洋研究開発機構 横須賀本部 本館1階 入札室5.入札者に求められる義務入札に参加しようとする者は、4.(2)の入札説明書の交付を受けなければならない。
6.入札保証金及び契約保証金免除する。
7.その他(1)詳細については、「入札説明書」による。
また、入札に当たっては、上記に記載のほか、機構ホームペー(http://www.jamstec.go.jp/j/about/procurement/index.html)で公表している「入札参加者心得」を熟読し承知した上で入札に参加すること。
(2)本公告に関する仕様書を、機構ホームページ(http://www.jamstec.go.jp/bid/)で公表している。
2100022400X11仕 様 書1. 件名生物地球化学センサー搭載型自動昇降型中層フロートの購入2. 目的本案件は、国立研究開発法人海洋研究開発機構 地球環境部門 海洋観測研究センター 海洋物理・化学研究グループ(以下機構)において、太平洋に投入して観測を行う生物地球化学センサー(溶存酸素、クロロフィル、pHセンサー)搭載型自動昇降型中層フロート(以下フロート)の購入を目的とする。
3. 数量1台4. 納入場所国立研究開発法人海洋研究開発機構 横須賀本部潜水シミュレータ棟1F(神奈川県横須賀市夏島町2丁目15番地)とする。
5. 納期令和3年12月20日(月)6. 仕様(1) ハードウエア関連1) フロートの構成品全ての耐圧が2000dbar以上あること。
海面へ向けて浮上する際に、2000dbarから海面までの水温、塩分、圧力、溶存酸素、Chlorophyll a、Back scattering、FDOM(またはCDOM)およびpHを要求担当者が指定した深度(計測深度)で計測ができること。
2) 5dbar以浅のデータを取得できること。
3) 各測定項目の計測方法(データの平均操作、ポンプ停止深度等)については要求担当者の指示に従うこと。
4) 公海または日本の EEZ 内において海面でのデータ送信および受信(双方向通信)がイリジウム衛星を介して行えること。
5) イリジウム通信型はRUDICS形式とする。
6) 観測中に観測深度、漂流深度、浮上間隔および海面漂流時間(通信時間)について、以下の仕様を満たすこと。
なお、初期値として以下の観測層深度および観測深度間隔を設定すること。
サンプリング モード観測層深度(dbar)観測深度間隔(dbar)連続サンプリング(bin-average)0 1000 21000 2000 42100022400X12① 計測深度を 2000dbar から 5dbar(±1dbar)まで少なくとも5dbar以下の狭い間隔で設定可能。
② 各センサー毎に個別の観測層が設定可能。
③ 漂流機能(パーク&プロファイル)を有し、漂流深度の設定が5dbarから2000dbarまで設定可能。
④ 浮上間隔を任意の時間間隔に設定可能。
⑤ 浮上時刻を任意の時間に設定可能。
⑥ 海面漂流時間の上限値を設定可能。
⑦ 設定回数の観測終了後は海面を漂流し、位置情報等の送信が可能。
⑧ 観測中止(海面漂流)の設定が可能。
7) リアルタイムで送信できなかったデータを次回の浮上時に送信する機能があり、そのための内部メモリを有すること。
8) データ取得位置・時刻をGPSにより取得できること。
9) 電池は、2)~8)の観測条件で、100回以上の観測が可能である容量を有すること。
10) フロート搭載のCTDセンサーは、SBE社製SBE41Nとし、水温±0.005°C、塩分±0.01psu、圧力±2.4dbarを満たす精度を有すること。
11) 溶存酸素センサーは、測定範囲は飽和度0~120%以上、解像度1μmol/L未満または 0.4%、精度 8μmol/L または±5%以上の性能を満たすものとする。
海面到達時に大気中の酸素濃度を計測できる溶存酸素センサーが搭載できる場合には、海面到達直前および直後にそれぞれ複数回溶存酸素を計測できること。
12) Chlorophyll a、Back scattering、FDOM(またはCDOM)センサーはWetLabs 社製 FLBBCD または同等品以上とし、各センサーは次の光学特性を満たすこと。
① Back scatteringセンサーの散乱光受光波長は、470、532、650および700nmより1波長を選択できることとし、感度は0.003m-1以上、測定範囲は0~5m-1以上。
② Chlorophyll センサーの発光/受光波長は470/695nm、感度は0.025μg/L以上、測定範囲は0~50μg/L以上。
③ FDOM(または CDOM)センサーの発光/受光波長は 370/460nm、感度は0.28ppb以上、測定範囲は0~375ppb以上。
13) pHセンサーはDeep-Sea DuraFET(2000m耐圧)または同等品以上とすること。
センサー特性は、精確さは±0.05 pH単位以下、繰返し精度は0.05 pH単位以下のものであること。
14) 機構が所有する装置を用いて、各センサーが正常に稼働・データ取得できることを確認するための投入前検定(開封しない)を実施するため、各センサーに関する係数やセンサーS/N情報および計測値をコマンドによって任意に得られること。
15) 搭載されている全てのセンサー値が正常に取得できるかどうか、各センサーの係数や製造番号および計測値をフロートからの信号で直接確認できること。
16) 浮力調整は、機構担当者がフロートを開封せず設定変更のみで実施できること。
2100022400X1317) 総観測回数は、要求担当者が任意に設定できること。
設定回数の観測終了後は海面を漂流し、位置情報の送信を行えること。
18) 要求担当者が機構にてフロートの設定を行った後、船上にて投入直前に電源を入れる必要がなくスタンバイ状態に設定が可能であり、投入後自動的に稼働状況となること。
スタンバイ状態は最低90日間保持できること。
19) 投入時に行う高精度な船舶観測と比較検証するため、投入直後 1 日以内に技術情報および観測データを送信できること。
20) 国際アルゴ運営チームで了承されたArgoフロートラベルを貼付し、製造元および機構の連絡先をフロートの筐体部分に記載すること。
(ラベル貼付でも可、連絡先は発注後機構担当者から指示)。
(2) データ関連フロートから送信されるデータおよびテクニカルメッセージの内容および書式については、下記の項目を海面でのデータ送受信時に送信できること。
1) 海面圧力値(分解能:0.1dbar、 範囲:±50dbar以上)。
ただし海面で海面圧力値をリセットする場合には、リセットする前の海面圧力値。
2) 最も負荷がかかった時(プロファイル最深層)のバッテリー値(分解能:0.1V)3) プロファイル毎の取得された観測層数。
4) 緯度・経度情報(分解能:0.001度)。
5) 海面到達時刻または海面到達後最初の送信時刻(分解能:1秒)。
6) フロートの内圧(分解能 0.1dbar)およびポンプ稼動モニタリング値。
7) サイクル番号。
8) 計測深度における水温・塩分圧力の計測値。
単位はそれぞれ、ºC、psu、dbar。
分解能はそれぞれ、0.001 ºC、0.001psu、0.1dbar。
9) 計測深度における、搭載された生物地球化学センサー全ての計測値(未加工の計測データ)。
10) 漂流深度における圧力値(分解能0.1dbar)。
11) 海面到達時に大気中の酸素濃度を計測できる溶存酸素センサーが搭載されている場合には、海面到達直前および直後の溶存酸素センサー計測値(未加工の計測データ)、それらの計測日時。
12) 搭載センサーの稼働状況を表す情報。
13) 観測サイクル毎にプロファイルまたは技術データが分割送信される場合は、分割されたデータのファイル総数および順番がわかるような番号等の情報。
14) フロート浮沈に関する動作が行われた時刻またはそれがわかる時間情報。
15) フロートの不具合特定に必要な、稼働状況がわかる技術的な情報(海面到達時・漂流深度到達時・プロファイル深度到達時の浮力調整機能稼働時刻等の浮力機構の状態を示す情報)、フロート浮上・沈降中のピストンまたはバルブ動作とその時刻および圧力の履歴、CTDセンサーの稼働状況を示す情報(6.(2) 12)と同様でも可)、GPSの取得情報、ファイルの送受信の状況等通信状況の情報が含まれること。
2100022400X147. 試験及び検査(1) 納入前にフロートの動作及び通信確認を行うこと。
(2) 4.に示す納入場所に納入後、員数検査、外観検査、試験検査及び提出書類の合格を持て検収とする。
8. 契約不適合責任物品売買契約書第 20 条による契約不適合責任は納入の日から 1 年以内とする。
9. 品質保証契約不適合責任期間におけるフロートについて、センサー等が正常に作動しない場合は、受注者において原因を調べ判断根拠と共に機構担当者へ報告をすること。
その後の対応については、機構担当者と受注者が協議したうえで決定すること。
なお、受注者の責に起因する故障や不具合の場合は、速やかに修理または代替フロートを納入すること。
10. 提出書類(1) ハードウエア関連情報1) 納品フロート全てについて、フロートの S/N、センサーS/N、イリジウム通信関連ID、パラメータ設定情報(計測深度、漂流深度、観測間隔、ファームウエアバージョン等)のExcel形式の一覧表 ・・・電子媒体及び紙媒体で納入時に1式。
2) 機構がイリジウム通信契約を行う際に必要な書類および情報 ・・・電子媒体で納入前に1式。
3) 搭載センサーのマニュアルおよびスペックが記載されている資料・・・電子媒体で納入時に1式。
(2) ソフトウエア関連書類1) データ復号するためのデータフォーマット情報・・・電子媒体で納入60日前までに1式2) 搭載センサーの出力値処理に関する情報(計測値の変換方法、計測値の平均操作(bin averageの定義等)、CTDセンサーポンプ停止深度等) ・・・電子媒体で納入60日前までに1式。
3) 圧力値の処理方法(フロートで取得した海面圧力値を用いた圧力値の補正方法) ・・・電子媒体で納入時に1式。
4) 本仕様と同一の1プロファイルを形成するサンプルデータ・・・納入60日前までに1式。
5) 当該フロートデータのデコードプログラム・・・納入毎に納入 60日前までに1式。
(3) フロートの観測設定変更や動作確認の手順がわかる取扱説明書 ・・・電子媒体および紙媒体で納入時に1式。
2100022400X15(4) センサー検定書類1) SBE 社から提供される各 CTD センサーのキャリブレーションシート ・・・電子媒体および紙媒体で納入時に1式2) SBE 社出荷時の各 CTD センサーのキャリブレーション履歴情報(Calibration File) ・・・電子媒体で納入時に1式3) 溶存酸素、Chlorophyll a、Back scattering、FDOM(またはCDOM)およびpHの各センサーのキャリブレーションシート(キャリブレーション式および係数を含むもの)・・・電子媒体および紙媒体で納入時に1式(5) 動作確認関連書類1) 納入前に実施した動作確認通信記録(検査項目は以下の通り) ・・・電子媒体および紙媒体で納入時に1式。
2) 検査項目:フロートの設定条件、フロートS/N、センサーS/N、電圧、内圧、浮力システムの動作、内部時計、送信機、他、機構担当者から指示のあった検査及び受注者が必要と認める検査。
(6) 輸出貿易管理法令関連書類輸出貿易管理法令別表第1に関する非該当確認書 ・・・納入時に紙媒体で1式。
11. その他(1) フロートに関する情報・消耗品等提供1) 投入前に機構が CTD 動作確認およびセンサー検定を実施する(6.(1)15)を参照)際に必要な入出力情報を提供すること。
2) 納入前に受注者はフロートの動作確認を行い、その試験内容および結果を機構担当者に報告すること(提出書類を参照)。
3) フロート納入までの作業の進捗状況及び提出書類の内容について、受注者は機構担当者の要求に応じて報告、説明を行うこと。
4) 機構で行う作業に必要な通信ケーブル、船舶でフロート投入時に使用する段ボール箱などの機材・消耗品等を、要求担当者の求めに応じて無償で提供すること。
5) 輸入許可証明書等の写しを要求担当者の要求があった場合速やかに提出すること。
6) 受注者は、フロートに関する技術的なサポート体制を整備し、機構担当者からの質問に対して必要に応じてメーカーに確認の上速やかに回答すること。
7) 機構担当者の求めに応じ、フロート納入時には、フロートの取り扱い等について納入場所および機構担当者が指定する場所において説明を行うこと。
(2) 障害発生時の対応1) 本仕様書の一部あるいは全部について、使用の前後に関わらずリコール等機器の不具合又は障害が発生した場合には、遅滞なく連絡すること。
2100022400X162) 修理のためにフロートメーカーまたは関連するメーカーにフロートの一部または全部を発送する場合、預り証を速やかに提出するとともに、修理状況および納入期日について随時報告すること。
3) 障害発生時における機構担当者とフロート製造責任者間における連絡体制を整備すること。
4) 上記 1)の不具合又は障害が生じた場合、当該不具合又は障害に関する原因究明を速やかに行い、進捗状況およびその原因、判断の根拠について機構担当者へ報告すること。
また、障害を改善する可能性を検討し、必要に応じて設定変更等を機構担当者へ連絡すること。
(3) イリジウム通信サービスの選定契約後速やかに機構担当者に確認すること。
また、納品前のイリジウム通信費用については、受注者が負担すること。
(4) 本仕様の内容について疑義が生じた場合は、機構担当者と協議の上、その指示に従うものとする。
以上2100022400X1WMO ID またはS/Nなどフロートタイプ 不具合発生日 不具合概要 原因 対応 対応日000000 ####### ・ #### 0000/00/00 0000/00/001 2(様式A) 不具合フロートリスト2016年1月1日から2020年12月31日までに機構へ納入した全タイプのフロートについて、保管中・投入済みにかかわらず、不具合が確認されたフロートの概要と原因、対応について作成日:2100022400X1なお、当該製品の実績が少ない(10台程度を目安にしてそれに満たない場合)には、搭載希望センサーのどれか1つを搭載したフロートについて併記すること。
)年 月 日WMO ID またはS/Nなどフロートタイプ 投入日 観測周期最大観測深度観測数(投入時から通算)観測プロファイル取得日(最新)現在の稼働状態または途中欠測等溶存酸素 クロロフィル 後方散乱計 yyyy/mm/dd 緯度 (N・S) 経度 (E・W) (日) (dbar) yyyy/mm/dd000000 ####### ・ #### 0000/00/00 00.0N 000.0E ## 0000 000 0000/00/00 観測中※1 上記に記入する情報は、Argo Information Center(http://wo.jcommops.org/cgi-bin/WebObjects/Argo)、各メーカーからの情報等に基づき記載をしてください(情報元を明記してください)。
※3 ページ・行が不足する場合には追加してください。
投入位置(様式B) 稼動実績リスト(当該製品の2016年1月1日~2020年12月31日までの稼働実績。
国内外を問わず、1500~2000dbar以深まで観測し、観測周期は問わない。
実績データを取得した日付:搭載センサータイプ2100022400X1(様式C) 当該フロートの寿命(対象とするフロートは様式Aに掲載のもののみとする)フロートタイプ XXXX(例xxセンサー搭載○○○)データ集計期間 2016年1月1日~2020年12月31日フロート観測数稼働終了のみ 稼働中 稼働終了のみ 稼働中0 3 33 0.2 2.61~5 11 45 0.9 3.56~10 9 28 0.7 2.211~15 10 35 0.8 2.716~20 20 23 1.6 1.821~30 25 21 1.9 1.631~40 10 56 0.8 4.341~50 18 78 1.4 6.051~70 85 98 6.6 7.671~90 148 148 11.5 11.591~110 118 118 9.1 9.1111~130 29 67 2.2 5.2131~150 17 23 1.3 1.8150~ 7 7 0.5 0.5小計 510 780 39.5 60.5総計 1290 100.0※様式Aに掲載のフロートについて集計すること。
※薄青の部分のみに記入し、他の部分は変更しないこと※フロート観測数:フロート投入後、現在まで(または稼働終了のみの場合は終了まで)に取得出来たプロファイル(観測)数。
フロート観測数の各ビンは例のようにすること。
※割合:フロート観測数各ビンのフロート数÷総フロート数。
フロート数 割合(%)
タブを開くと履歴を読み込みます。