動植物園いきもの学習センター展示改修基本計画策定業務委託に係る条件付き一般競争入札について
期限情報:
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発注機関
地域
熊本県
公開日
2023年06月03日
提出期限
未指定
案件概要
動植物園いきもの学習センター展示改修基本計画策定業務委託に係る条件付き一般競争入札について
0) { for(var i=1; i 動植物園いきもの学習センター展示改修基本計画策定業務委託に係る条件付き一般競争入札について 最終更新日:2023年6月3日経済観光局 観光交流部 動植物園TEL:096-368-4416096-368-4416 FAX:096-365-5671 次のとおり条件付一般競争入札に付すので、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)
第167条の6第1項及び熊本市契約事務取扱規則(昭和39年規則第7号)
第3条の規定により公告したので、お知らせします。
1 競争入札に付する事項(1) 業務委託名 動植物園いきもの学習センター展示改修基本計画策定業務委託 (2) 目的及び概要 いきもの学習センターが楽しく学べる「熊本市の自然環境教育の拠点」となることを目指し、 展示施設整備に向けた基本計画策定を業務委託するもの。
※ 詳細は、仕様書を参照のこと。
(3) 履行場所 熊本市東区健軍5丁目14番2号 (4)履行期間 契約締結日から 令和6年(2023年)
3月31日まで 2 担当部局〒862-0911 熊本市東区健軍五丁目14番2号 熊本市経済観光局観光交流部動植物園 電話096-368-4416 3 入札手続きの種類 この案件は、入札前に条件付一般競争入札に参加する者に必要な資格(以下「競争入札参加資格」という。
)
の確認を行い、 競争入札参加資格があると認められた者による入札の結果に基づき落札者を決定する方法により入札手続を行う。
4 公告内容・申請書等 PDF ワード 公告文 公告文 (PDF:279.5キロバイト)
申請書 申請書等様式 (PDF:235.7キロバイト)
申請書等様式(ワード)
(ワード:63.5キロバイト)
仕様書 仕様書 (PDF:143.1キロバイト)
いきもの学習センタ—改修計画(案)
(PDF:772.5キロバイト)
契約書(案)
契約書(案)
(PDF:265キロバイト)
入札書及び委任状 入札書及び委任状 (PDF:60.7キロバイト)
入札書及び委任状(ワード)
(ワード:63.5キロバイト)
このページに関するお問い合わせは 経済観光局 観光交流部 動植物園 電話:096-368-4416096-368-4416 ファックス:096-365-5671 doushokubutsuen@city.kumamoto.lg.jp (ID:48890)
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次のとおり条件付一般競争入札に付すので、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の6第1項及び熊本市契約事務取扱規則(昭和39年規則第7号)第3条の規定により公告したので、お知らせします。
1 競争入札に付する事項(1) 業務委託名動植物園いきもの学習センター展示改修基本計画策定業務委託(2) 目的及び概要いきもの学習センターが楽しく分かりやすく学べる「熊本市の自然環境教育の拠点」となることを目指し、展示施設整備にむけた基本計画策定を業務委託するもの。
※ 詳細は、仕様書を参照のこと。
(3) 履行場所熊本市東区健軍5丁目14番2号(4) 履行期間契約締結日から令和6年(2023年)3月31日まで2 担当部局〒862-0911熊本市東区健軍5丁目14番2号熊本市経済観光局観光交流部動植物園電話:096-368-4416(休園日を除く)ファックス:096-365-5671電子メール:doushokubutsuen@city.kumamoto.lg.jp3 入札手続の種類この案件は、入札前に条件付一般競争入札に参加する者に必要な資格(以下「競争入札参加資格」という。
)の確認を行い、競争入札参加資格があると認められた者による入札の結果に基づき落札者を決定する方法により入札手続を行う。
4 競争入札参加資格次に掲げる条件をすべて満たしていること。
(1) 熊本市業務委託契約等に係る競争入札等参加資格審査申請書を提出し、熊本市業務委託契約等に係る競争入札参加者等の資格等に関する要綱(平成20年告示第731号)第5条に規定する参加資格者名簿に登録されている者であること。
(2) 地方自治法施行令第167条の4第1項各号の規定に該当しない者であること。
(3) 会社更生法(平成14年法律第154号)第17条の規定による更生手続の開始の申立て又は民事再生法(平成11年法律第225号)第21条の規定による再生手続の開始の申立てがなされた場合は、それぞれ更生計画の認可決定又は再生計画の認可決定がなされていること。
(4) 熊本市が締結する契約等からの暴力団等の排除措置要綱(平成18年告示第10 5号)第3条第1号の規定に該当しないこと。
(5) 熊本市から熊本市物品購入契約及び業務委託契約等に係る指名停止等の措置要綱(平成21年告示第199号。
以下「指名停止要綱」という。
)に基づく指名停止を受けている期間中でないこと。
(6) 消費税及び地方消費税並びに本市市税の滞納がないこと。
(新型コロナウイルス感染症等の影響により、税の徴収猶予を受けている者を含む)(7) 業として本件競争入札に付する契約に係る業務を営んでいること。
(8) 過去3年の間、本市との契約において、違反又は不誠実な行為を行った者であって契約の相手方として不適当と市長が認めるものでないこと。
(9) 本公告の日現在において、九州内に本社、支店又は営業所を有する者であること。
(10) 国又は地方公共団体から直接受注した業務として、平成30年度(2018年度)以降に履行が完了した、博物館又は資料館等の展示施設における常設展示の展示改修基本計画業務又は展示改修設計業務の実績を有すること。
ただし、実績については、常設展示面積が 500 ㎡以上の施設に限り、展示に関する業務が主になっているものとする。
(11) 本件競争入札に事業協同組合(中小企業等協同組合法(昭和24年法律第181 号)第3条に規定する事業協同組合をいう。
以下同じ。
)として競争入札参加資格確認申請書を提出した場合、その組合員は単体として、競争入札参加資格確認申請書を提出することはできない。
本件競争入札に事業協同組合として参加する場合は、業務を担当する組合員も併せて(5)の要件を満たす者であること。
5 申請手続等(1) 申請書、仕様書等の交付期間及び方法令和5年(2023年)6月3日(土曜日)から令和5年(2023年)6月17日(土曜日)まで熊本市ホームページへ掲載するほか、希望する場合は2の担当部局で配布する(担当部局での配布については熊本市の休日及び期限の特例を定める条例(平成元年条例第32号)第1条に規定する市の休日(以下「休日」という。
)を除く。
)。
郵送又は電送(ファックス、電子メール等)による交付は行わない。
担当部局での配布は、午前9時から午後5時まで。
熊本市ホームページにおいては、その運用時間内においてダウンロードできる。
なお、仕様書等の設計図書については、入札日までの間、2の担当部局において閲覧に供する。
(2) 申請書等の提出方法等本件入札の参加希望者は、競争入札参加資格確認申請書及び競争入札参加資格審査調書その他の必要書類(以下「申請書等」という。
)を提出し、競争入札参加資格の有無は、市長の確認を受けなければならない。
提出方法等は、次によるものとする。
ア 提出書類及び提出方法持参又は郵送により提出すること。
郵送する場合は、一般書留又は簡易書留によることとし、それ以外の方法により郵送されたものは受け付けない。
(ア) 競争入札参加資格確認申請書(様式第1号)(イ) 競争入札参加資格審査調書(様式第2号)(ウ) 入札参加者の同種業務の実績(様式第3号)(同種業務の実績は、申請書等提出日までに履行が完了したものに限る。
)(エ) 同種業務の実績を証する契約書の写し(必須)なお、これだけでは同種業務の実績を有することが判断できない場合は、他の判断できる資料(図面、仕様書等の設計図書又は発注者の証明等)で併せて補完すること。
イ 提出期限令和5年(2023年)6月17日(土曜日)午後5時まで郵送する場合は、令和5年(2023年)6月16日(金曜日)までに必着のこと。
また、不慮の事故による紛失又は遅配は考慮しない。
ウ 提出部数1部とする。
エ 提出先(ア) 持参の場合 2の担当部局(イ) 郵送の場合〒862-0911 熊本市東区健軍5丁目14番2号熊本市長(熊本市経済観光局観光交流部動植物園)宛また、封筒の表面に申請する「業務委託名」及び「競争入札参加資格確認申請書在中」を明記すること。
オ 留意事項(ア) 様式は、申請書等提出日時点において記載すること。
(イ) ア(ウ)の書面が添付されていない場合は、その許可、実績又は資格を有しているとは認めない。
また、ア(エ)により提出された書類では、同種業務の実績を有することが判断できない場合も実績を有しているとは認めない。
(エ) 事業協同組合として本件競争入札に参加する場合は、競争入札参加資格審査調書(様式第2号)中「業務を担当する組合員名」に係る部分も記載すること。
業務を担当する組合員を特定することが困難な場合は、複数の候補組合員名を記載してもよいこととする。
この場合において、うち1組合員でも5(11)に規定された要件を満たさない場合は競争入札参加資格がないと認める。
(3) 競争入札参加資格の確認競争入札参加資格の確認は、申請書等の提出期限日をもって行うものとし、結果(競争入札参加資格がないと認めた場合はその理由も含む。
)は、書面により通知する。
6 競争入札参加資格がないと認めた者に対する理由の説明(1) 競争入札参加資格がない旨の通知を受けた者は、通知をした日の翌日から起算して7日(休日を含まない。
)以内に、市長に対して競争入札参加資格がないと認めた理由を、書面(様式は自由)により説明を求めることができる。
(2) 市長は、説明を求められたときは、説明を求めることができる最終日の翌日から起算して5日(休日を含まない。
)以内に、説明を求めた者に対し書面により回答する。
7 入札説明会入札説明会は実施しない。
8 仕様書等に対する質問(1) 仕様書等に対する質問がある場合は、次のとおり質問書を提出すること。
ア 提出方法書面(様式は自由)により持参、ファクス又は電子メールにて提出すること。
ただし、ファックス、電子メールの場合は、必ず電話で着信を確認すること。イ 提出期間令和5年(2023年)6月3日(土曜日)から令和5年(2023年)6月17日(土曜日)(休日を除く。
)の午前9時から午後5時までウ 提出先2の担当部局ファックス :096-365-5671メールアドレス:doushokubutsuen@city.kumamoto.lg.jp(2) (1)の質問書に対する回答書は、次のとおり閲覧に供する。
なお、熊本市ホームページにも掲載する。
ア 閲覧期間令和5年(2023年)6月17日(土曜日)までに開始し、令和5年(2023年)7月4日(火曜日)までとする。
イ 閲覧場所2の担当部局9 入札に参加する者が1者である場合の措置入札に参加する者が1者である場合は、再度公告して申請書等の提出期限を延長するものとする。
この場合、必要に応じて当該案件に係る競争入札参加資格の変更又は履行期間の変更を行うことがある。
ただし、2回目の公告において、入札に参加する者が1者であっても、入札を執行するものとする。
10 入札等(1) 5(3)の通知により競争入札参加資格があると確認された者は、次に定める方法に従い、入札に参加するものとする。
ア 入札方法郵送によるものとし、持参又は電送(ファックス、電子メール等)により提出されたものは受け付けない。
なお、郵送する場合は、一般書留又は簡易書留によることとし、それ以外の方法により郵送されたものは受け付けない。
イ 提出期限令和5年(2023年)7月4日(火曜日)までに必着のこと。
また、不慮の事故による紛失又は遅配は考慮しない。
ウ 送付先入札書を封筒に入れ、入札書に押印した印鑑と同じもので封印し、「業務委託名」、「入札書在中」及び「親展」と記載するとともに、入札参加者名を記載して、次の宛先へ送付すること。
〒862-0911 熊本市東区健軍5丁目14番2号熊本市長(熊本市経済観光局観光交流部動植物園)宛(2) 落札決定にあたっては、入札書に記載された金額に100分の10に相当する額を加算した金額(この金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の1 10分の100に相当する金額を入札書に記載すること。
(3) 入札執行回数は、2回までとする(2回目以降の入札書の提出は、別途指示する。
)。
(4) 入札書を提出した後は開札の前後を問わず、引換え又は取消しをすることができない。
(5) 一の入札参加者が複数の入札を行ったと認められるときは、いったん開札して確認のうえ、すべての入札書を無効とする。
(6) 熊本市工事競争入札心得(平成2年告示第107号)第7条に準じるほか、申請書等に虚偽の記載をした者のした入札は無効とし、無効の入札を行った者を落札者としていた場合には落札決定を取り消すものとする。
なお、競争入札参加資格があると確認された者であっても、落札決定の時に4に規定する競争入札参加資格を満たさなくなった場合は、競争入札参加資格のない者に該当するものとする。
(7) 無効とした入札書は、返却しないものとする。
11 落札者の決定方法(1) 予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。
(2) 落札となるべき同価の入札をした者が2者以上あるときは、くじにより落札者を決定する。
(3) 最低制限価格は設定しない。
12 その他の留意事項(1) 手続において使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨に限る。
(2) 入札保証金免除とする。
(3) 契約保証金熊本市契約事務取扱規則第22条の定めるところにより、落札者は、契約金額の 100分の10以上の契約保証金を契約締結の時までに納付すること。
ただし、利付国債の提供又は金融機関の保証をもって契約保証金の納付に代えることができる。
また、次に掲げる場合は、契約保証金を免除とする。
ア 保険会社との間に市を被保険者とする履行保証保険契約を結び、保証証券を契約締結の時までに提出したとき。
イ 過去2年の間に国又は地方公共団体と種類及び規模をほぼ同じくする契約を2回以上誠実に履行し、このことを証するため、発注者の証明(ただし、契約書の写しに発注者が契約の適正な履行完了を認めた書類の写しを添えても可。
)を提出したとき。
(4) 契約書(案)熊本市ホームページへ掲載するほか、2の担当部局で閲覧に供する。
(5) 申請書等に関する事項ア 提出期限までに申請書等を提出しなかった場合は入札参加者として認められないものとする。
イ 申請書等の作成及び提出に係る費用は、提出者の負担とする。
ウ 提出された申請書等は、返却しない。
エ 提出された申請書等は、競争入札参加資格の確認以外に提出者に無断で使用しない。
オ 提出期限後における申請書等の追加、差し替え及び再提出は認めない。
カ 申請書等に虚偽の記載をしたことが判明した場合は、当該申請書等を無効とし、競争入札参加資格の取消し、落札決定の取消し、契約締結の保留又は契約の解除等の措置をとるとともに、指名停止要綱に基づく指名停止その他の措置を行うことがある。
(6) 競争入札参加資格の確認を行った日の翌日から開札までの間に、競争入札参加資格があると認めた者が競争入札参加資格はないものと判明した場合には、当該者に対する競争入札参加資格確認の通知を、理由を付して取り消すものとする。
この取り消しの通知を受けた者は、当該通知を受け取った日の翌日から起算して5日(休日を含まない。
)以内に、市長に対して競争入札参加資格がないと認めた理由について、書面により説明を求めることができる。
(7) 落札者の決定後契約締結までの間に、落札者が4に規定する競争入札参加資格を満たさなくなった場合には、契約を締結しないことができるものとする。
(8) 申請書等の提出及び入札にあたっては、熊本市工事競争入札心得に準じて実施する。
(9) 申請書類等は、黒色のペンまたはボールペンで記入すること(消せるボールペンは不可)。
動植物園いきもの学習センター展示改修基本計画策定業務仕様書1 目的近年、野生動植物の保護や種の保存の場としての役割が社会的に注目されている中、動植物園は、楽しみながら学び、生命の尊さ、自然環境の大切さを理解できる環境教育・生涯教育の拠点として位置づけられている。
2016 年には熊本地震を経験し、来る 2029 年には開園 100 周年を向かえるにあたり、2020年に「熊本市動植物園マスタープラン」を策定し、新たなスタートを踏み出したところであり、その一環として、動物資料館を「いきもの学習センター」に改め、再生に向けた整備を行っている。
本業務は、より魅力ある展示・体験の場を作り、来園者の興味関心を高めるための展示更新に向けた、基本計画の策定業務を行うことを目的とする。
なお、令和6年度展示設計、令和7年展示制作を予定している。
2 業務期間契約締結日から令和6年(2024年)3月31日まで3 施設概要(1)施設名称 動植物園いきもの学習センター(2)施設場所 熊本県熊本市東区健軍5-14-2(3)業務対象エリア 常設展示室、企画展示スペース、エントランスホール、廊下、研究室4 業務内容別紙の「いきもの学習センター展示改修計画(案)」を基に業務を進めること。
(1) 施設の現状把握、類似事例の調査いきもの学習センターの改装に向けて、既存施設の現状や課題を把握、整理する。
ア 現状の把握・課題整理・既存施設の状況や展示・収蔵資料の把握、課題整理イ 類似施設の視察調査類似施設(国内2施設程度)の視察を行い、展示手法、取組等を調査し、基本計画の策定に必要な情報を整理・分析する。
なお、視察には市職員が同行する。
(2) 基本計画の策定ア 基本方針の策定(1)の業務、いきもの学習センター展示改修計画(案)を踏まえ、事業活動や展示の展開、施設構成等について検討する。
イ 展示計画・展示構成・テーマ、手法等を検討する。
・展示配置・ゾーニングを検討する。
・展示イメージスケッチ(主要カット4点程度)を作成する。
ウ 事業計画・開館までに必要な取組や整備スケジュールを検討する。
・概算事業費を算出する。
エ 基本計画・上記のア~ウを踏まえて基本計画を策定する。
5 成果品(1) 基本計画書 A4 5部(2) 上記電子データ(DVD又はUSB) 1式6 その他(1) 本業務を進めるにあたっては、市と十分に協議を行いながら実施し、進捗状況を市に逐次報告すること。
(2) 本仕様書に定める事項等に疑義が生じた場合や本仕様書に定められていない事項については、市と協議のうえ決定する。
(3) 本仕様書に定める成果品等の提出後の利用に関する一切の権利は、市に帰属するものとする。
1いきもの学習センター展示改修計画(案)1. 背景と目的近年、野生動植物の保護や種の保存の場としての役割が社会的に注目されている中、動植物園は、楽しみながら学び、生命の尊さ、自然環境の大切さを理解できる環境教育・生涯教育の拠点として位置づけられている。
2016年には熊本地震を経験し、来る2029年には開園100周年を向かえるにあたり、2020年に「熊本市動植物園マスタープラン」を策定し、新たなスタートを踏み出したところであり、その一環として、動物資料館を「いきもの学習センター」に改め、再生に向けた整備を行っている。
2. 基本方針(ア) マスタープランによる位置づけ「熊本市動植物園マスタープラン」ではいきもの学習センターを以下のように位置づけている。
① 「いきもの学習センター」として再生現在の動物資料館を、希少動植物の繁殖や生息域外保全の拠点とするとともに、子どもたちに楽しく分かりやすい学習の場を提供する「熊本市の自然環境教育の拠点」となることを目指した、「いきもの学習センター」へと見直す。
② 調査・研究事業トサシミズサンショウウオやニッポンバラタナゴのほかスイゼンジノリ、キタミソウ等の希少動植物について、繁殖・増殖・調査研究を行う 。
③ 展示改善熊本県内に生息する動植物の展示を充実させ、熊本の多様な自然環境を楽しく学んでもらう取り組みを行う。
動物資料館で所有している貴重な剥製や骨格標本の展示を充実し、すでに見ることが出来なくなった動物や生態による骨格の違いなどを学ぶ「動植物園の中の博物館」としての展示に取り組むとともに、希少動植物の繁殖・展示のための設備を充実させ、来園者も観て楽しめる研究室として整備する 。
(イ) ターゲット令和3年度の入園者数データによると、大人が約50%を占めており一番多い年代層になっている。
次に乳幼児が約30%、小中学生が約15%の順で続くが、各年代層の人口に占める入園者数の割合で考えると、乳幼児が一番多く、次に小中学生の割合が多いことが予想できる。
学校教育においては、小学低学年から、体験を通して環境に対する感2性を養うことをねらいとしたプログラムに取り組んでおり、これらは発達の段階に応じてねらいを変え、中学生まで続く取り組みとなっている。
いきもの学習センターにおけるターゲットは、熊本市民を中心としたすべての入園者ではあるが、特に環境学習に系統的に取り組む年代である小中学生向けには学習に役立つ展示、体験の場を提供する。
(ウ) センターの資産(コンテンツ)いきもの学習センターには、動物資料館として所有・管理してきた剥製や骨格などの貴重な標本類、長い年月をかけて充実化してきた各種体験・学習プログラム、そして豊かなノウハウを有し、効果的にこれらを活用・運用できる人材がいる。
また、近年、動植物園では希少動植物の繁殖・増殖に取り組んでおり、生物多様性を学習するには最適な、生きた資料を多く有している。
(エ) センターの課題いきもの学習センターは動物資料館であった既存建物を利活用するもので、施設の設備や機能面で制約がある中での整備となることは否めない。
また、現在の人員では、センターが実施する様々な事業をまかなうのは厳しい状況にあり、各種スタッフの増員が必要不可欠であるが、スタッフの業務を補完し、業務の軽減に資するような展示や体験・教育プログラムの在り方を模索する必要がある。
(オ) 展示コンセプト(ア)~(エ)を踏まえ、センターの展示コンセプトを以下のように定める。
① テーマは「動植物園だから分かる生物多様性」環境教育の一環として、「動植物園だから分かる生物多様性」を活動のテーマとし、来場者が生物たちの生態や、生息環境との関係性を理解することで、自然環境保全についての意識を高めることを目的とする。
② 地球環境とのつながりを学ぶ地球規模の環境問題について考えるきっかけとなる場を提供する。
気候変動や環境汚染などがどのように生物や生態系に影響を与えるのか、また、人間が生物に対してどのような影響を与えているのかなどを紹介する。
③ 日常における動物への関心を高める3展示や体験を通して、動物の生態や行動について詳しく知ることで、園内にいる動物はもとより、自然界で見られる生物に対する興味や関心を引き出し、観察力を高めることで、動物との共生意識の醸成を図る。
(カ) 具体的な方策(オ)のコンセプトを効果的に具現化するための具体的な方策を以下に列記する。
① 五感で学ぶ展示でも、体験・学習プログラムでも、五感を通して自らの感性で観察することを重視する。
② 多様な生物を展示生態においてバラエティ豊かな生物、希少動物などの生体を積極的、かつ効果的に展示・活用する。
③ 生態系に関して解説生体の展示、標本の展示には生態系や生息地に関する解説を設置することで、生物多様性に関する知識を提供する。
④ 展示と教育プログラムの連携センターが実施する教育プログラムと展示が連携し、ケミストリー効果を発揮させることで、生物多様性について理解をより深めてもらう。
(キ) 留意する点① 既存建物の利活用に際し、躯体に影響するような設備の増設等は極力避ける。
② 展示観覧や常時実施可能な体験プログラムについては、無人化で運用可能なものとする。
③ 剥製、骨格標本などの貴重な資料については、紫外線の影響を考慮し、展示場所を検討する。
必要に応じて、修復も検討する。
4【基本方針の体系図】53. 展示の構成・配置計画(ア) 展示の構成エリア コーナー 展示概要 備考ウエルカムゾーンシンボル展示 動植物園のテーマである生物多様性を表現した展示生体展示をベースとしたものインフォメーションセンターの楽しみ方、本日の体験メニューなどを紹介更新性に配慮ガイダンススペース団体対応でガイダンスを行うスペースを確保“みんなの声”展示もいきもの展示ゾーン両生類・は虫類 希少種を中心とした生体展示ケース、水槽展示解説パネル昆虫 希少種を中心とした生体展示ケース展示解説パネル哺乳類 デバネズミ、モグラの生体展示壁面を有効に使ったダイナミックな展示体験・学習ゾーン 体験スクエア 体験・学習プログラム、ワークショップ等に利用テーブル、イス、可動シンク、用具ラックなどライブラリー 絵本、図鑑、専門書など書棚展示学習ゾーン 動物のからだの不思議(からだの多様性)剥製と骨格標本を用い、身体的な特徴を分かりやすく解説剥製・骨格標本解説パネルラボ展示ゾーン 生命の科学 希少種に繁殖・増殖活動の現場を、その意義と共に紹介する解説パネル6(イ) 配置計画ウエルカムゾーンいきもの展示ゾーン展示学習ゾーン体験・学習ゾーンラボ展示ゾーン7⚫ ウエルカムゾーンシンボル展示のイメージ⚫ いきもの展示ゾーンのイメージ⚫ 体験学習ゾーン(手前)/展示学習ゾーン(奥)のイメージ
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