参考資料9/11
期限情報:
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発注機関
地域
新潟県
公開日
2024年07月08日
提出期限
未指定
案件概要
参考資料9/11
糸魚川市清掃センターし尿処理施設精密機能検査報告書令和5年12月一般財団法人 上越環境科学センター目 次1 検査の目的 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12 施設の概要 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 33 維持管理実績 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7(1)搬入実績 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7(2)運転実績 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11(3)維持管理費 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 17(4)主要整備経過 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20(5)定期測定結果 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 214 維持管理状況 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 23(1)管理状況 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 23(2)運転状況 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24(3)水質分析状況 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 25(4)定期点検状況 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 26(5)書類の保存、記録の状況 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 275 処理機能状況 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 296 設備装置の状況 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 357 総括 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 49(1)維持管理について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 49(2)処理機能について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 50(3)設備装置について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 518 今後の課題・留意事項等 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 57(1)処理機能について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 57(2)設備装置について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 57添付資料1 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 添付資料-1一般廃棄物処理施設精密機能検査要領(昭和52年11月4日環整95号、一般廃棄物処理事業に対する指導に伴う留意事項について)添付資料2 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 添付資料-15廃棄物処理施設長寿命化総合計画作成の手引き(し尿処理施設・汚泥再生処理センター編)参考資料2 機器別保全方式及び管理基準参考例p.65-80抜粋(平成22年3月(令和3年3月改訂)、環境省 環境再生・資源循環局 廃棄物適正処理推進課)本報告書では、国際単位系(SI)を使用しています。
非SI単位との関係は以下のとおりです。
圧 力 1mmAq(1mmH2O)=9.8Pa、1mAq=9.8kPa、1kg/cm2=98kPa発熱量 1cal=4.19J回転数 1rpm=1min-1、1rph=1h-1※国際単位系(SI)は7つの基本単位を組み合わせて組立単位の定義を行います。
SI基本単位はメートルm、キログラム kg、秒 s、アンペア A、ケルビン K、モル mol、カンデラ cdで、それぞれ長さ、質量、時間、電流、熱力学温度、物質量、光度に対応します。
略称のSIは、フランス語のSystème international d'unitésに由来します-1-1 検査の目的糸魚川市では、平成2年度~平成3年度にし尿処理施設(73kL/日、標準脱窒素処理方式)を建設し、平成4年4月より稼動を開始した。
その後、維持管理費の削減やし尿搬入量の減少等の課題に対処するため、下水道放流設備(45kL/日、前処理・希釈方式)に改修を行い、平成30年度から下水道への放流を開始し、現在に至っている。
本報告書は、糸魚川市清掃センターし尿処理施設の設備状況及び処理機能を把握し、今後の施設整備・運営等の参考資料を得ることなどを目的として、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律(以下「廃棄物処理法」という。
)」施行規則第5条に基づき、「一般廃棄物処理施設精密機能検査要領(昭和52年11月4日環整95号、一般廃棄物処理事業に対する指導に伴う留意事項について)」に準じて精密機能検査を実施し、検査結果をまとめたものである。
現地調査日第1回 令和5年7月20日 (受入・貯留工程、希釈放流工程の試料採取)第2回 令和5年7月25日 (脱臭工程の試料採取)第3回 令和5年7月26日~27日(設備装置の状況調査)-2--3-2 施設の概要施設の概要は表2-1及び図2-1に、施設の位置は図2-2に、施設の全体配置は図2-3に示すとおりである。
なお、下水道放流設備整備工事の際には、汚泥及びし渣の乾燥・焼却を止め場外搬出するための改修も行われ、汚泥脱水設備、乾燥・焼却設備は、平成28年11月以降運転を休止している。
表2-1 施設の概要施 設 名 称 糸魚川市清掃センターし尿処理施設設 置 者 糸魚川市所 在 地 〒949-0301 新潟県糸魚川市大字須沢2051-2計画処理能力 45 kL/日処理内訳:し尿 9 kL/日浄化槽汚泥 14 kL/日ごみ収集車洗浄排水 7 kL/日ごみ処理施設排水 15 kL/日処 理 方 式 受入・貯留工程:受入+前処理+貯留希釈放流工程:希釈調整+放流脱 臭 工 程:高濃度臭気 酸洗浄+アルカリ・次亜カーボン触媒洗浄+活性炭吸着低濃度臭気 活性炭吸着希釈水の種類 地下水放 流 先 河 川 糸魚川市公共下水道(青海浄化センター)し渣処分方式 ごみ処理施設で焼却放 流 水 質 項 目 下水排除基準 計画値pH 5を超え9未満 5を超え9未満BOD (mg/L) 600以下 600以下SS (mg/L) 600以下 600以下T-N (mg/L) 240以下 240以下T-P (mg/L) 32以下 32以下n-Hex(動植物油) (mg/L) 30以下 30以下n-Hex(鉱物油) (mg/L) 5以下 5以下竣 工 年 度 し尿処理施設建設工事 平成 3年度下水道放流設備整備工事 平成28年度下水道接続工事 平成29年度-4-場外搬出高濃度臭気受入・前処理・貯留設備中濃度臭気水処理設備雑排水槽し尿貯留槽 浄化槽汚泥貯留槽ドラムスクリーン ドラムスクリーンし渣搬出ホッパスクリュープレスし尿予備貯留槽 浄化槽汚泥予備貯留槽場外搬出沈砂セパレーター 沈 砂 槽 沈 砂 槽受 入 槽 受 入 槽処理水槽(逆洗水槽)接 触 槽放流(姫川)凝 集 槽青:休止煙 突沈 殿 槽汚泥貯留槽臭 突場外搬出低濃度臭気前室・受入室・後室・沈砂室下水道放流汚泥濃縮槽搬 入 し 尿 搬入浄化槽汚泥中濃度臭気へ凝集沈殿槽オゾン反応槽砂ろ過器スクリュープレスろ過原水槽場外搬出脱窒素槽硝 化 槽二次脱窒素槽再曝気槽混 和 槽Ⓒ除渣し尿除渣浄化槽汚泥メタノール硫酸バンド苛性ソーダポリマー原料空気次亜塩素酸ソーダし渣凝集汚泥逆洗水03ガスO3排ガス沈砂等水 洗 塔排オゾン分解塔し渣希釈水(井水)循環液Ⓟ余剰汚泥Ⓟ ⓅⒸⓅ Ⓟ返送汚泥Ⓟ ⓅⒻⒻⒷラインミキサー汚泥脱水機汚泥乾燥機汚泥焼却炉灰ホッパ集 塵 機脱 臭 炉熱交換器Ⓕ酸・アルカリ・次亜カーボン洗浄塔活性炭吸着塔Ⓕ活性炭吸着塔空気オゾナイザーⒸ Ⓟ:RC造水槽:樹脂・鋼構造物:破砕機:ポンプ:自然流下の流れ:コンベア移送の流れ:ガスの流れ凡 例:ポンプ移送の流れⒻ :ファンⒷ :ブロワⒻⓅ ⓅⓅ洗車排水ごみ処理施設排水雑排水槽へ雑排水槽へⓅ汚泥コンテナポリマーⓅ雑排水槽へ酸・アルカリ・次亜カーボン洗浄塔廃液、床排水井水衛生排水生物脱臭雑排水図2-1 処理工程図-5-図2-2 施設の位置-6-図2-3 施設全体配置図-7-3 維持管理実績本施設の維持管理実績をまとめると次のとおりである。
(1)搬入実績1) 年度別搬入実績本施設における平成 26 年度~令和 4 年度のし尿及び浄化槽汚泥等の年度別搬入実績を表3-1(1)、図3-1(1)に示す。
し尿及び浄化槽汚泥等は年々減少する傾向にあり、令和4年度の日平均搬入量は12.9kL/日で、計画処理量(23kL/日)に対する搬入率は56.1%となっている。
また、令和4年度における浄化槽汚泥混入率は71.5%で、計画条件(60.9%)と比較して高い。
2) 月別搬入実績本施設における令和 2 年度~令和 4 年度の月別搬入実績を、表 3-1(2)、図 3-1(2)に示す。
令和 4 年度のし尿及び浄化槽汚泥等搬入量は、最大値が 12 月の 441.77kL(月変動係数1.57)、最小値が10月の124.18kL(月変動係数0.66)と1年間で大きく変動しているが日平均搬入量は計画処理量の範囲内である。
当市は積雪地域であるため、冬期の 1~2 月に搬入量が減少する傾向にある。
日平均搬入量の最大値は 12 月の20.17kL/日(計画処理量 23kL/日の 87.7%)、最小値は 10 月の 8.46kL/日(計画処理量23kL/日の36.8%)である。
浄化槽汚泥混入率の最大値は2月の87.8%、最小値は10月の47.3%である。
-8-浄化槽汚 泥集落排水汚泥小 計 混入率kL kL kL kL % kL kL/日 % 日 kL/日 %平成26年度 2,750 3,982 1,170 5,152 65.2 7,902 21.6 29.6 263 30.0 41.127年度 2,524 3,796 1,159 4,955 66.3 7,480 20.5 28.1 263 28.4 38.928年度 1,983 3,696 1,143 4,839 70.9 6,822 18.6 25.5 263 25.9 35.529年度 1,998 3,793 442 4,236 67.9 6,233 17.1 23.4 268 23.3 31.930年度 1,748 3,390 822 4,211 70.7 5,959 16.3 70.9 244 24.4 106.1令和元年度 1,636 3,133 860 3,993 70.9 5,629 15.4 67.0 242 23.3 101.32年度 1,564 3,318 795 4,113 72.4 5,677 15.5 67.4 242 23.5 102.23年度 1,496 3,451 328 3,779 71.6 5,275 14.5 63.0 243 21.7 94.34年度 1,341 2,994 366 3,360 71.5 4,701 12.9 56.1 242 19.4 84.3* 搬入率の根拠となる計画処理量は、平成29年度以前では73kL/日(し尿59kL/日+浄化槽汚泥14kL/日)、下水道放流施設として処理を開始した平成30年度以後では23kL/日(し尿9kL/日+浄化槽汚泥14kL/日)と変化している。
日平均年 度搬入日数平均合 計 し 尿 搬入量 搬入率* 搬入量 搬入率*搬 入日 数浄化槽汚泥等搬 入 量0 1020304050607080901000 510152025平成26 平成27 平成28 平成29 平成30 令和元 令和2 令和3 令和4浄化槽汚泥混入率(%)日平均搬入量(kL/日)し尿・浄化槽汚泥搬入量 浄化槽汚泥混入率表3-1(1) 年度別搬入実績図3-1(1) 年度別搬入実績-9-浄化槽汚 泥集落排水汚泥小 計 混入率kL kL kL kL % kL kL/日 % 日 kL/日 %令和 2年 4月 155.71 371.31 70.16 441.47 73.9 597.18 19.91 86.6 21 28.44 123.7 1.285月 134.25 364.31 102.84 467.15 77.7 601.40 19.40 84.3 22 27.34 118.9 1.256月 127.27 318.04 113.57 431.61 77.2 558.88 18.63 81.0 25 22.36 97.2 1.207月 151.36 371.25 70.30 441.55 74.5 592.91 19.13 83.2 24 24.70 107.4 1.238月 132.28 284.69 64.92 349.61 72.5 481.89 15.54 67.6 24 20.08 87.3 1.009月 99.77 242.33 56.70 299.03 75.0 398.80 13.29 57.8 22 18.13 78.8 0.8610月 136.00 203.51 14.84 218.35 61.6 354.35 11.43 49.7 23 15.41 67.0 0.7411月 197.84 237.42 66.79 304.21 60.6 502.05 16.74 72.8 22 22.82 99.2 1.0812月 187.35 243.15 58.21 301.36 61.7 488.71 15.76 68.5 23 21.25 92.4 1.02令和 3年 1月 50.72 102.63 45.57 148.20 74.5 198.92 6.42 27.9 19 10.47 45.5 0.412月 70.61 179.60 99.21 278.81 79.8 349.42 12.05 52.4 19 18.39 80.0 0.783月 121.32 399.55 31.91 431.46 78.1 552.78 17.83 77.5 24 23.03 100.1 1.15合 計 1,564.48 3,317.79 795.02 4,112.81 - 5,677.29 - - 268 - - -平 均 130.40 276.50 66.30 342.70 72.3 473.10 15.51 67.4 22 21.04 91.5 -最 大 197.84 399.55 113.57 467.15 79.8 601.40 19.91 86.6 25 28.44 123.7 1.28最 小 50.72 102.63 14.84 148.20 60.6 198.92 6.42 27.9 19 10.47 45.5 0.41令和 3年 4月 145.64 328.21 38.65 366.86 71.6 512.50 17.08 74.3 20 25.63 111.4 1.185月 109.91 369.93 26.74 396.67 78.3 506.58 16.34 71.0 21 24.12 104.9 1.136月 131.55 343.23 51.85 395.08 75.0 526.63 17.55 76.3 22 23.94 104.1 1.227月 134.74 330.27 32.78 363.05 72.9 497.79 16.06 69.8 22 22.63 98.4 1.118月 126.63 309.48 30.91 340.39 72.9 467.02 15.07 65.5 23 20.31 88.3 1.059月 115.02 333.95 19.57 353.52 75.5 468.54 15.62 67.9 18 26.03 113.2 1.0810月 141.94 155.64 19.29 174.93 55.2 316.87 10.22 44.4 22 14.40 62.6 0.7111月 175.10 298.45 12.88 311.33 64.0 486.43 16.21 70.5 21 23.16 100.7 1.1212月 195.04 275.67 13.20 288.87 59.7 483.91 15.61 67.9 24 20.16 87.7 1.08令和 4年 1月 56.26 221.90 38.16 260.06 82.2 316.32 10.20 44.3 16 19.77 86.0 0.712月 55.29 146.59 0.00 146.59 72.6 201.88 7.21 31.3 16 12.62 54.9 0.503月 108.58 337.96 43.70 381.66 77.9 490.24 15.81 68.7 19 25.80 112.2 1.10合 計 1,495.70 3,451.28 327.73 3,779.01 - 5,274.71 - - 244 - - -平 均 124.60 287.60 27.30 314.90 71.5 439.60 14.42 62.7 20 21.55 93.7 -最 大 195.04 369.93 51.85 396.67 82.2 526.63 17.55 76.3 24 26.03 113.2 1.22最 小 55.29 146.59 0.00 146.59 55.2 201.88 7.21 31.3 16 12.62 54.9 0.50令和 4年 4月 125.67 254.69 0.00 254.69 67.0 380.36 12.68 55.1 20 19.02 82.7 0.985月 109.75 319.14 52.62 371.76 77.2 481.51 15.53 67.5 20 24.08 104.7 1.216月 104.91 282.93 31.89 314.82 75.0 419.73 13.99 60.8 20 20.99 91.3 1.097月 126.45 208.32 37.95 246.27 66.1 372.72 12.02 52.3 24 15.53 67.5 0.938月 101.95 216.61 33.09 249.70 71.0 351.65 11.34 49.3 20 17.58 76.4 0.889月 100.40 154.13 38.81 192.94 65.8 293.34 9.78 42.5 19 15.44 67.1 0.7610月 138.14 111.98 12.20 124.18 47.3 262.32 8.46 36.8 21 12.49 54.3 0.6611月 155.60 247.15 12.98 260.13 62.6 415.73 13.86 60.3 21 19.80 86.1 1.0812月 183.40 401.32 40.45 441.77 70.7 625.17 20.17 87.7 24 26.05 113.3 1.57令和 5年 1月 47.42 195.33 39.33 234.66 83.2 282.08 9.10 39.6 16 17.63 76.7 0.712月 42.85 294.67 12.91 307.58 87.8 350.43 12.52 54.4 16 21.90 95.2 0.973月 104.64 308.06 53.71 361.77 77.6 466.41 15.05 65.4 21 22.21 96.6 1.17合 計 1,341.18 2,994.33 365.94 3,360.27 - 4,701.45 - - 242 - - -平 均 111.80 249.50 30.50 280.00 70.9 391.80 12.88 56.0 20 19.39 84.3 -最 大 183.40 401.32 53.71 441.77 87.8 625.17 20.17 87.7 24 26.05 113.3 1.57最 小 42.85 111.98 0.00 124.18 47.3 262.32 8.46 36.8 16 12.49 54.3 0.66月変動係 数搬入量 搬入率搬入量 日平均 搬入日数平均搬入量 搬入率搬 入日 数 年 月 し 尿浄化槽汚泥等合 計表3-1(2) 月別搬入実績-10-0 1020304050607080901000 51015202530354045504月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月浄化槽汚泥混入率(%)日平均搬入量(kL/日)日平均搬入量 令和2 日平均搬入量 令和3 日平均搬入量 令和4浄化槽汚泥混入率 令和2 浄化槽汚泥混入率 令和3 浄化槽汚泥混入率 令和4図3-1(2) 月別搬入実績-11-(2)運転実績1) 年度別運転実績本施設における平成26年度~令和4年度の運転実績を表3-2(1)及び図3-2(1)に示す。
搬入量1kL当たりの投入量は1.9~2.4m3であり、搬入されたし尿等は、貯留槽において雑排水で希釈されてから平成29年度までは脱窒素槽に、平成30年度からは希釈処理に投入されている。
搬入量1kL当たりの放流水量は、平成29年度までは7.2~9.5m3、平成 30 年度からは 13.7~15.4m3であり、下水道放流開始後に増加している。
2) 月別運転実績本施設における令和 4 年度の月別運転実績を表 3-2(1)及び図 3-2(2)に示す。
搬入量 1kL 当たりでは、投入量は 1.7~2.8m3であり年度別運転実績と概ね同程度である。
搬入量1kL当たりの放流水量は9.7~20.6m3の間で変動している。
-12-雑排水量*4m3 m3 m3 m3 m3 m3 m3 日 -平成26年度 8,486.5 8,536.9 17,023.4 9,334.8 44,803.7 57,205.4 4,621.7 118.5 0.27127年度 8,918.3 9,032.9 17,951.2 10,796.0 44,882.1 58,010.5 4,822.8 123.0 0.26928年度 6,114.0 9,954.3 16,068.3 9,685.8 44,446.8 55,802.0 4,713.1 111.5 0.29329年度 7,379.1 7,419.4 14,798.5 6,308.9 47,830.8 59,147.3 3,482.0 157.0 0.23530年度 86.3 14,134.8 14,221.1 4,713.3 76,581.9 90,803.0 - 318.0 -令和元年度 0.2 11,503.5 11,503.7 4,095.3 69,395.9 80,899.6 - 289.0 -2年度 0.0 10,974.9 10,974.9 1,037.1 66,916.1 77,891.0 - 264.5 -3年度 0.2 11,315.0 11,315.2 821.3 63,348.0 74,663.2 - 253.5 -4年度 0.2 9,940.3 9,940.5 894.2 62,471.7 72,412.2 - 235.0 -令和 4年 4月 0.0 635.3 635.3 94.7 5,175.2 5,810.5 - 19.4 -5月 0.0 890.2 890.2 96.7 6,824.1 7,714.3 - 25.7 -6月 0.0 1,051.6 1,051.6 141.6 7,586.5 8,638.1 - 28.6 -7月 0.0 836.4 836.4 106.4 6,321.4 7,157.8 - 23.6 -8月 0.0 670.6 670.6 57.9 4,269.5 4,940.1 - 16.0 -9月 0.0 691.5 691.5 26.7 4,986.7 5,678.2 - 18.6 -10月 0.0 518.8 518.8 170.6 2,030.0 2,548.8 - 8.0 -11月 0.2 821.4 821.6 0.0 4,208.8 5,030.4 - 15.7 -12月 0.0 1,292.2 1,292.2 0.0 7,020.1 8,312.3 - 27.2 -令和 5年 1月 0.0 783.2 783.2 0.0 4,546.2 5,329.4 - 16.8 -2月 0.0 946.9 946.9 0.0 4,903.5 5,850.4 - 18.7 -3月 0.0 802.2 802.2 199.6 4,599.7 5,401.9 - 16.6 -令和 4年度平均 0.0 828.0 828.0 75.0 5,206.0 6,034.0 - 20.0 -雑排水量m3 m3 m3 m3 m3 m3 m3平成26年度 1.1 1.1 2.2 1.2 5.7 7.2 0.5827年度 1.2 1.2 2.4 1.4 6.0 7.8 0.6428年度 0.9 1.5 2.4 1.4 6.5 8.2 0.6929年度 1.2 1.2 2.4 1.0 7.7 9.5 0.5630年度 0.0 2.4 2.4 0.8 12.9 15.2 -令和元年度 0.0 2.0 2.0 0.7 12.3 14.4 -2年度 0.0 1.9 1.9 0.2 11.8 13.7 -3年度 0.0 2.1 2.1 0.2 12.0 14.2 -4年度 0.0 2.1 2.1 0.2 13.3 15.4 -令和 4年 4月 0.0 1.7 1.7 0.2 13.6 15.3 -5月 0.0 1.8 1.8 0.2 14.2 16.0 -6月 0.0 2.5 2.5 0.3 18.1 20.6 -7月 0.0 2.2 2.2 0.3 17.0 19.2 -8月 0.0 1.9 1.9 0.2 12.1 14.0 -9月 0.0 2.4 2.4 0.1 17.0 19.4 -10月 0.0 2.0 2.0 0.7 7.7 9.7 -11月 0.0 2.0 2.0 0.0 10.1 12.1 -12月 0.0 2.1 2.1 0.0 11.2 13.3 -令和 5年 1月 0.0 2.8 2.8 0.0 16.1 18.9 -2月 0.0 2.7 2.7 0.0 14.0 16.7 -3月 0.0 1.7 1.7 0.4 9.9 11.6 -令和 4年度平均 0.0 2.1 2.1 0.2 13.4 15.6 -*1 投入量 :平成29年度以前は脱窒素槽投入量、下水道放流施設として処理を開始した平成30年度以後は希釈処理投入量。
平成30年度以後、前処理後のし尿及び浄化槽汚泥等は主に浄化槽汚泥貯留槽で貯留。
*2 希釈水量 :「希釈水量=放流水量+脱水汚泥供給量-投入量」とした。
*3 脱水汚泥供給量:平成30年度以後は脱水汚泥の発生はない。
*4 雑排水量 :ごみ処理施設排水及び洗車排水等の量。
ごみ処理施設の更新により令和2年以後排水の受入はない。
洗車排水は平成30年度以後し尿受入槽に流入。
年 月し 尿*1 合 計放 流水 量浄化槽汚泥等*1投入量投入量希 釈水 量*2希 釈水 量年 月放 流水 量 し 尿浄化槽汚泥等合 計脱 水汚 泥供給量*3脱 水汚 泥供給量処理量搬入量1kL当たりの処理量水処理運 転日 数脱水汚泥供給量/脱窒素槽投入量表3-2(1) 運転実績-13-0 4 8 12162002,0004,0006,0008,00010,000平成26 平成27 平成28 平成29 平成30 令和元 令和2 令和3 令和4搬入量1kL当たりの処理量(㎥)搬入量(kL)搬入量 投入量 希釈水量 放流水量 脱水汚泥供給量0 5 1015202502004006008001,0004月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月搬入量1kL当たりの処理量(㎥)搬入量(kL)搬入量 投入量 希釈水量 放流水量 脱水汚泥供給量図3-2(1) 年度別運転実績図3-2(2) 令和4年度月別運転実績-14-硫 酸苛 性ソーダ次 亜塩素酸ソーダL L L kWh令和 2年度 36.0 3,876.8 0.0 342,1393年度 50.0 3,690.0 0.0 332,7054年度 37.4 3,266.0 0.0 285,520令和 4年 4月 2.0 383.4 0.0 24,4955月 0.6 415.0 0.0 24,7006月 1.0 362.6 0.0 23,4907月 4.4 116.9 0.0 22,8618月 3.5 128.9 0.0 22,4659月 3.7 143.5 0.0 22,86910月 3.5 295.7 0.0 23,21111月 2.4 355.0 0.0 22,88612月 1.8 275.8 0.0 26,255令和 5年 1月 2.2 265.7 0.0 24,6792月 10.5 220.8 0.0 22,8793月 1.8 302.7 0.0 24,730令和 4年度平均 3.1 272.2 0.0 23,793硫 酸苛 性ソーダ次 亜塩素酸ソーダL L L kWh令和 2年度 0.0063 0.68 0.000 603年度 0.0095 0.70 0.000 634年度 0.0080 0.69 0.000 61令和 4年 4月 0.0053 1.01 0.000 645月 0.0012 0.86 0.000 516月 0.0024 0.86 0.000 567月 0.0118 0.31 0.000 618月 0.0100 0.37 0.000 649月 0.0126 0.49 0.000 7810月 0.0133 1.13 0.000 8811月 0.0058 0.85 0.000 5512月 0.0029 0.44 0.000 42令和 5年 1月 0.0078 0.94 0.000 872月 0.0300 0.63 0.000 653月 0.0039 0.65 0.000 53酸・アルカリ・次亜カーボン洗浄塔薬品等使用量搬入量1kL当たりの薬品等使用量年 月酸・アルカリ・次亜カーボン洗浄塔電 力使用量電 力使用量年 月3) 薬品等使用量本施設における令和2年度~令和4年度の年度別薬品等使用量及び令和4年度の月別薬品等使用量を表 3-2(2)及び図 3-2(3)~図 3-2(6)に示す。
下水道放流を開始した平成30年度以後は、酸・アルカリ・次亜カーボン洗浄塔に関する薬品及び電力のみ使用している。
表3-2(2) 薬品等使用量-15-0.00.20.40.60.81.01.202004006008001,0004月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月搬入量1kL当たりの使用量(L)搬入量(kL)搬入量 硫酸 苛性ソーダ 次亜塩素酸ソーダ0.00.20.40.60.81.002,0004,0006,000令和2 令和3 令和4搬入量1kL当たりの使用量(L)搬入量(kL)搬入量 硫酸 苛性ソーダ 次亜塩素酸ソーダ図3-2(3) 年度別薬品等使用量(酸・アルカリ・次亜カーボン洗浄塔)図3-2(4) 令和4年度月別薬品等使用量(酸・アルカリ・次亜カーボン洗浄塔)-16-0 30609012015002004006008001,0004月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月搬入量1kL当たりの使用量(kWh)搬入量(kL)搬入量 電力0 30609012015002,0004,0006,000令和2 令和3 令和4搬入量1kL当たりの使用量(kWh)搬入量(kL)搬入量 電力図3-2(5) 年度別薬品等使用量(電力)図3-2(6) 令和4年度月別薬品等使用量(電力)-17-単位 令和2年度 令和3年度 令和4年度kL 5,677 5,275 4,701管理運営費 円 46,239,474 66,666,677 80,371,035需用費 円 28,277,609 28,855,571 32,840,912消耗品費(薬品、油脂類、器工具等) 円 589,104 533,741 605,951燃料費 円 0 0 9,583印刷製本費 円 0 25,300 0電気料 円 10,156,221 11,263,762 15,322,430ガス料 円 28,605 0 0水道料 円 4,818 9,636 16,522下水道料 円 16,150,261 15,463,882 15,041,946施設修繕料 円 1,348,600 1,559,250 1,844,480備品修繕料 円 0 0 0役務費 円 50,125 352,366 50,383委託料 円 17,911,740 37,458,740 47,479,740備品購入費 円 0 0 0搬入量1kL当たり 円/kL 8,145 12,639 17,095需用費 円/kL 4,981 5,471 6,985役務費 円/kL 9 67 11委託料 円/kL 3,155 7,102 10,099備品購入費 円/kL 0 0 0構 成 率 % 79.4 92.2 97.1修繕事業費 円 11,990,000 5,643,000 2,420,000委託料 円 0 4,345,000 0工事請負費(定期修繕) 円 11,990,000 0 2,420,000原材料費 円 0 1,298,000 0搬入量1kL当たり 円/kL 2,112 1,070 515構 成 率 % 20.6 7.8 2.9合 計 円 58,229,474 72,309,677 82,791,035搬入量1kL当たり 円/kL 10,257 13,709 17,610項 目搬入量(3)維持管理費施設の維持管理費を表 3-3(1)及び図 3-3(1)に示す。
管理運営費のうち需用費については、下水道放流に伴う設備の減少により消耗品費や施設修繕料が低減し維持されている一方で、電気料金の値上がりにより令和4年度の需用費が増加している。
委託料については、令和3年度から運転管理が1名から2名に増員されたことと日常的な修繕を委託料に含めたことから増加している。
修繕事業費については、日常的な修繕が委託料に含まれたことから減少している。
表3-3(1) 維持管理費-18-02,0004,0006,0008,00010,00012,00014,00016,00018,00020,000令和2年度 令和3年度 令和4年度搬入量1kL当たりの維持管理費(円/kL)管理運営費 需用費 管理運営費 役務費 管理運営費 委託料 修繕事業費図3-3(1) 搬入量1kL当たりの維持管理費-19-単位 令和2年度 令和3年度 令和4年度委託料 円 0 4,345,000 0し尿処理施設長寿命化計画策定業務委託料 円 0 4,345,000 0工事請負費 円 0 0 0修繕工事・設備工事 円 0 0 0負担金 円 0 0 0下水道受益者負担金 円 0 0 0整備事業費合計 円 0 4,345,000 0項 目施設の整備事業費を表3-3(2)に示す。
令和2年度~令和4年度においては、施設整備事業費は令和3年度に実施した長寿命化計画策定業務のみである。
長寿命化計画では一般的な RC 構造物の耐用年数である 50 年に達する令和 23 年度を延命化の目標年として、劣化が進み機能回復が困難であり更新することが望ましいと考えられる機器(し尿貯留槽移送ポンプ、受変電装置、動力負荷設備)の改良が必要とされており、令和5年度に発注支援業務を実施し、令和6年度からの2年間で延命化工事を実施する計画である。
表3-3(2) 施設の整備事業費-20-整備内容 金額(円)電気計装設備 中央監視装置調査修繕 379,500中央監視装置修繕 495,000建築設備 投入室№1自動扉修繕 49,500その他 消雪用井戸ポンプ電気配線修繕 424,600合 計 1,348,600設備名令和2年度整備内容 金額(円)受入・貯留設備 ラインミキサー修繕 201,300№1し渣コンベヤ用減速機修繕 451,000希釈・放流設備 SS濃度計用検出器修繕 206,800脱臭設備 臭気ダクトドレン修繕 77,000建築設備 受入室№3自動ドア修繕 49,500天窓修繕 130,900排水桝修繕 396,000その他 消防設備修繕 46,750合 計 1,559,250設備名令和3年度整備内容 金額(円)受入・貯留設備 雑排水槽配管修繕 291,500雑排水ポンプ吐出配管修繕 433,400給排水設備 №2床排水ポンプ取替修繕 303,600脱臭設備 洗浄塔付帯設備修繕 168,300配管・ダクト設備 薬剤受入配管修繕 160,600電気計装設備 基幹系端末移設に係る回線修繕工事 161,700し尿システム回線接続修繕工事 21,780建築設備 自動扉修繕 33,000その他 側溝土砂浚渫修繕 171,600洗車排水ポンプ取替修繕 99,000合 計 1,844,480令和4年度設備名(4)主要整備経過令和2年度~令和4年度における本施設の整備経過を表3-4(1)~(3)に示す。
表3-4(1) 主要整備経過(令和2年度)表3-4(2) 主要整備経過(令和3年度)表3-4(3) 主要整備経過(令和4年度)-21-単位 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 最小値 最大値 平均 基準値 計画値BOD mg/L 160 80 80 160 52 51 73 84 96 64 170 210 51.0 210.0 106.7 600 未満 600 未満SS mg/L 290 250 230 580 280 450 430 470 310 470 460 370 230.0 580.0 382.5 600 未満 600 未満BOD mg/L 220 190 210 250 23 200 150 150 250 150 140 170 23.0 250.0 175.3 600 未満 600 未満SS mg/L 440 460 510 570 440 640 370 440 400 360 440 460 360.0 640.0 460.8 600 未満 600 未満BOD mg/L 140 150 91 120 77 56 89 130 110 210 160 110 56.0 210.0 120.3 600 未満 600 未満SS mg/L 520 470 460 540 460 470 480 400 450 450 460 500 400.0 540.0 471.7 600 未満 600 未満表中の「太字下線」で表示した値は基準超過を示す。
令和4令和2令和3項 目(5)定期測定結果1) 放流水水質測定結果令和 2 年度~令和 4 年度における水質測定結果を表 3-5(1)~(2)に示す。
放流水の水質は令和3年9月のSSが下水道排除基準(施設計画値と同値)を超過しているが、それ以外は全ての項目で基準値に適合している。
SSが基準を超過した原因は洗車排水に含まれる微細なごみであり、ネット取付後はSS値が安定した。
表3-5(1) 放流水水質測定結果(月1回)下水道放流-22-pH ()内測定液温 ㏗ 7.7 (25℃) 7.6 (25℃) 7.7 (25℃) 5を超え9未満 5を超え9未満ノルマルヘキサン抽出物質(鉱油類) mg/ℓ 0.5 未満 4.4 未満 0.5 未満 5 以下 5 以下ノルマルヘキサン抽出物質(動植物油脂類) mg/ℓ 11 19 11 30 以下 30 以下フェノール類含有量 mg/ℓ 0.05 未満 0.05 未満 0.05 未満 1 以下 -銅含有量 mg/ℓ 0.12 0.33 0.12 2 以下 -亜鉛含有量 mg/ℓ 0.29 0.56 0.29 2 以下 -溶解性鉄含有量 mg/ℓ 0.04 0.08 0.04 10 以下 -溶解性マンガン含有量 mg/ℓ 0.01 未満 0.01 未満 0.01 未満 10 以下 -クロム含有量 mg/ℓ 0.01 未満 0.02 未満 0.01 未満 2 以下 -カドミウム及びその化合物 mg/ℓ 0.003 未満 0.003 未満 0.003 未満 0.03 以下 -シアン化合物 mg/ℓ 0.1 未満 0.1 未満 0.1 未満 1 以下 -有機燐化合物 mg/ℓ 0.1 未満 0.1 未満 0.1 未満 1 以下 -鉛及びその化合物 mg/ℓ 0.01 未満 0.02 未満 0.01 未満 0.1 以下 -六価クロム化合物 mg/ℓ 0.02 未満 0.02 未満 0.02 未満 0.5 以下 -砒素及びその化合物 mg/ℓ 0.01 未満 0.01 未満 0.01 未満 0.1 以下 -水銀及びアルキル水銀その他の水銀化合物 mg/ℓ 0.0002 未満 0.0002 未満 0.0002 未満 0.005 以下 -アルキル水銀化合物 mg/ℓ 0.0005 未満 0.0005 未満 0.0005 未満 検出されないこと -ポリ塩化ビフェニル mg/ℓ 0.0005 未満 0.0005 未満 0.0005 未満 0.003 以下 -トリクロロエチレン mg/ℓ 0.001 未満 0.001 未満 0.001 未満 0.1 以下 -テトラクロロエチレン mg/ℓ 0.001 未満 0.001 未満 0.001 未満 0.1 以下 -ジクロロメタン mg/ℓ 0.02 未満 0.02 未満 0.02 未満 0.2 以下 -四塩化炭素 mg/ℓ 0.002 未満 0.002 未満 0.002 未満 0.02 以下 -1,2-ジクロロエタン mg/ℓ 0.004 未満 0.004 未満 0.004 未満 0.04 以下 -1,1-ジクロロエチレン mg/ℓ 0.02 未満 0.02 未満 0.02 未満 1 以下 -シス-1,2-ジクロロエチレン mg/ℓ 0.040 未満 0.040 未満 0.040 未満 0.4 以下 -1,1,1-トリクロロエタン mg/ℓ 0.001 未満 0.001 未満 0.001 未満 3 以下 -1,1,2-トリクロロエタン mg/ℓ 0.006 未満 0.006 未満 0.006 未満 0.06 以下 -1,3-ジクロロプロペン mg/ℓ 0.002 未満 0.002 未満 0.002 未満 0.02 以下 -チウラム mg/ℓ 0.006 未満 0.006 未満 0.006 未満 0.06 以下 -シマジン mg/ℓ 0.003 未満 0.003 未満 0.003 未満 0.03 以下 -チオベンカルブ mg/ℓ 0.02 未満 0.02 未満 0.02 未満 0.2 以下 -ベンゼン mg/ℓ 0.01 未満 0.01 未満 0.01 未満 0.1 以下 -セレン及びその化合物 mg/ℓ 0.01 未満 0.01 未満 0.01 未満 0.1 以下 -ほう素及びその化合物 mg/ℓ 0.06 0.07 0.06 10 以下 -ふっ素及びその化合物 mg/ℓ 0.5 未満 0.5 未満 0.5 未満 8 以下 -1,4ジオキサン mg/ℓ 0.05 未満 0.05 未満 0.05 未満 0.5 以下 -ヨウ素消費量 mg/ℓ 31 29 31 220 未満 -ダイオキシン類 mg/ℓ 2.1 6.7 2.1 10 以下 -単位令和2年度項 目令和4年度基準値 計画値5月14日 5月19日令和3年度9月6日表3-5(2) 放流水水質測定結果(年1回)下水道放流-23-4 維持管理状況(1)管理状況本施設の管理体制は、表4-1に示すとおりである。
表4-1 管理体制項 目 内 容 所 見管理体制管理人員3名施設管理 市職員1名運転管理 委託2名支障なし夜間管理体制 警備保障会社に委託 支障なし休日管理体制 警備保障会社に委託 支障なし勤務時間月曜~金曜日 8:30~17:15 -土曜日 休日(臨時の受入あり) -日曜日・祝日 休日(臨時の受入あり) -有資格者廃棄物処理施設技術管理者 1名 支障なし酸素欠乏危険作業主任者(第2種) 2名 支障なし特定化学物質等作業主任者 1名 支障なし電気主任技術者 外部委託 支障なし毒物劇物取扱責任者 -名 支障なし防火責任者 1名 支障なし安全衛生責任者 1名 支障なし収集体制し尿 委託1社 -浄化槽汚泥 許可1社 --24-(2)運転状況本施設の運転状況は表4-2(1)~(2)に示すとおりである。
表4-2(1) 運転状況(受入・貯留工程)管理項目 運転時間及び操作設定条件等 所 見1.受入・貯留工程(し尿、浄化槽汚泥)受入 受入時間 月曜日~金曜日8:45~16:45土曜日・日曜日・祝祭日受入なし(臨時受入あり)支障なし受入の作業性等(搬入車の渋滞)搬入車の渋滞等は特に発生しておらず、作業性は良好である支障なし受入槽 し尿、浄化槽汚泥等の受入区分し尿受入槽及び浄化槽汚泥受入槽で並列受入支障なし受入槽容量 し尿受入槽及び浄化槽汚泥受入槽とも、実受入量の 0.5 日以上あり、通常運転において不足なし支障なし受入槽の攪拌 特に実施していない受入時間終了時には低水位になるよう破砕機を運転しているスカム等のトラブルは発生しておらず、支障なし沈砂槽の清掃方法 目詰まり時はジェット洗浄を実施 支障なし沈砂の処分 年 1 回、一般廃棄物処分業者に搬送し処分支障なし破砕機 運転方法 受入槽液位制御による自動運転 支障なし運転終了後の機内洗浄 運転終了時に1~1.5分程度、水で洗浄 配管閉塞等のトラブルは発生しておらず、支障なし夾雑物除去装置運転方法 破砕機と連動運転 支障なしスクリーン目幅 1mm 支障なしスクリーン目詰まり等の発生頻度目詰まり発生時は、高圧洗浄機で除去 支障なし脱水し渣の処理 し渣ホッパに貯留後、週 1 回、ごみ処理施設へ搬入し焼却支障なし貯留槽 貯留槽容量 し尿貯留槽及び浄化槽汚泥貯留槽で混合貯留しており、し尿予備貯留槽も含めた貯留量は実処理量の 7 日分以上あり、通常運転において不足なし支障なし攪拌 タイマーによる 30 分/3 時間の槽内液による循環攪拌支障なし-25-表4-2(2) 運転状況(希釈放流工程・脱臭工程)管理項目 運転時間及び操作設定条件等 所 見2.希釈放流工程投入 ポンプ運転方法 月曜日から金曜日まで連続定量投入搬入状況と貯留量に応じて土曜日・日曜日も運転支障なし投入量 搬入状況と貯留量及び投入時の濃度に応じて調整支障なし希釈放流 希釈量調整 放流水の SS 濃度が 600mg/L 以下となるよう、希釈処理原水量を自動調整支障なし3.脱臭工程高濃度臭気脱臭方法 酸・アルカリ・次亜塩カーボン触媒洗浄支障なし臭気捕集箇所 沈砂槽・し尿受入槽・浄化槽汚泥受入槽・し尿貯留槽・浄化槽汚泥貯留槽・予備貯留槽・前処理設備支障なし運転時間 週7日24時間連続運転 支障なし低濃度臭気脱臭方法 活性炭吸着 支障なし臭気捕集箇所 受入室・前室・後室 支障なし運転時間 受入日:日中のみ運転休 日:停止支障なし(3)水質分析状況水質分析は表4-3に示すとおり実施している。
水質分析は必要な項目について適正な頻度で実施されており、支障を認めない。
表4-3 水質分析実施頻度試料名試験項目放流水pH 1回/年BOD 1回/月SS 1回/月T-N 1回/年T-P 1回/年n-Hex(動植物油) 1回/年n-Hex(鉱物油) 1回/年その他の下水排除基準項目 1回/年-26-(4)定期点検状況各設備の定期点検は表4-4に示すとおりである。
表4-4 定期点検状況作業内容 設備・装置 頻度 参考値 所見清掃沈砂槽 1回/年 1回/7~10日1)維持管理上問題は生じておらず支障なし受入槽 1回/年 1回/年1) 支障なし貯留槽 1回/年 1回/年1) 支障なし交換 破砕機の刃の交換 1回/3年 1回/1,200時間1) 支障なし活性炭中濃度脱臭用 1回/3年 支障なし低濃度脱臭用 1回/3年 支障なし定期点検整備(オーバーホール)(ドラムスクリーン、スクリュープレス)夾雑物除去装置1回/3年 1回/3年1) 支障なし各ポンプ 適宜 1回/1~2年1) 支障なし脱臭ファン中濃度臭気 1回/3年 1回/2年1) 支障なし低濃度臭気 1回/3年 1回/2年1) 支障なしコンベア類 適宜 支障なしその他機器 適宜 支障なし法定点検・検査 電気設備(月次点検) 1回/月 1回/月2) 支障なし電気設備(年次点検) 1回/年 1回/年2) 支障なしトラックスケール 1回/2年 1回/2年3) 支障なし放流水の水質検査 1回/月 1回/月4) 支障なし機能検査 1回/年 1回/年5) 支障なし精密機能検査 1回/3年 1回/3年6) 支障なし<参考>1) 「廃棄物処理施設保守点検の手引き-し尿編」2) 「保安規定」3) 「計量法施行令第11条」4) 「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則第4条の5」、「一般廃棄物処理事業に対する指導に伴う留意事項について」(S52.11.4 環整第95号厚生省環境衛生局水道環境部環境整備課長通知)5) 「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則第4条の5」、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律の運用に伴う留意事項について」(S46.10.25 環整第45号厚生省環境衛生局水道環境部環境整備課長通知)6) 「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則第5条」、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律の運用に伴う留意事項について」(S46.10.25 環整第45号厚生省環境衛生局水道環境部環境整備課長通知)-27-(5)書類の保存、記録の状況基本図書の保存、運転記録の記録状況は表4-5に示すとおりである表4-5 書類の保存、記録状況書類名/保存の有無 記載内容等 所見基本図書設備仕様書 有 - 支障なし設計計算書 有 - 支障なし図面類 有 土木・建築図、配管系統図、電気・計装図、機械設備図等支障なし機器取扱説明書 有 - 支障なし機器台帳 有 機器名称、型式、製造メーカ、設置年度、定期整備やオーバーホールの実施年度等支障なし運転記録日報 有 ①データロガ施設内計装機器指示値等の毎時集計・運転管理・受電・井戸・薬液使用量・機器稼働時間必要項目について記載・集計がされており、支障なし②し尿処理施設運転日報 必要項目について記載・集計がされており、支障なし月報 有 ①データロガ日報記載事項の月集計必要項目について記載・集計がされており、支障なし②水質分析結果 必要項目について記載・集計がされており、支障なし年報 有 月報記載事項の年度集計 支障なし-28--29-工程受入・貯留工程所 見 検査結果3.799.0713.2957.8mg/L 2,900 3,600mg/L 7,6000.43mg/Lmg/Lし尿合計搬入率浄化槽汚泥混入率 71.5SS mg/L 7,600 15,000項 目 単位 設計条件9% %kL/日kL/日kL/日 2310060.9搬入量※1浄化槽汚泥浄化槽汚泥集落排水汚泥 kL/日14150mg/L 620 6.93,60029,0002,900pH 6.9 7.1pHmg/Lmg/Lmg/L1002,30014,000700搬入し尿搬入浄化槽汚泥搬入集落排水汚泥pHBODSST-NT-PpHBODSST-NT-P搬入浄化槽汚泥BOD7.67,3008,3002,600pHBODSST-NT-PpHmg/Lmg/Lmg/L合計※2100 510-mg/L 2,900mg/L2,400T-N※1 :試料採取日を含む令和5年7月(31日間)の平均値※2 :各項目の濃度は「(搬入浄化槽汚泥濃度×浄化槽汚泥搬入量+搬入集落排水汚泥濃度×集落排水汚泥搬入量)÷(浄化槽汚泥搬入量+集落排水汚泥搬入量)」で算出搬入量は設計条件を下回っており、合計の搬入率は設計条件の範囲内である。
浄化槽汚泥混入率は設計条件を上回っている。
T-Pが設計条件を上回っている。
その他は設計条件と同程度か設計条件を下回っている。
浄化槽汚泥はSS、T-N、T-Pが設計条件を上回っている。
集落排水汚泥は BOD、SS、T-N、T-Pが設計条件を上回っている。
中でもSS、T-N、T-Pは設計条件を大きく上回っている。
浄化槽汚泥と集落排水汚泥の合計ではSS、T-N、T-Pが設計条件を上回っている。
mg/L 620 830T-P mg/L 100 170pH pH 6.93306.97.96,1003102,6003,4007,6006205 処理機能状況検査時における施設の処理機能状況を表5-1(1)~(3)に示す。
検査結果欄に記載している各数値は、特に注釈がない限り試料採取時の運転データ及び検査時に採取した試料の分析結果を使用している。
検査時に採取した試料の分析結果を表5-2(1)~(3)、各分析項目の分析方法を表5-3、各試料の採取場所を表5-4にそれぞれ示す。
表5-1(1) 処理機能状況-30-工程受入・貯留工程し尿受入槽に受け入れており、流入量及び性状は把握していない。
し尿予備貯留槽及び雑排水槽に受け入れていたが、ごみ処理施設の更新に伴い令和2年度から流入なし。
受入量BODSSn-Hex受入量BODSSn-Hexmg/L 59- - - - - - - -ごみ収集車洗車排水ごみ処理施設排水kL/日 15mg/L 1,500mg/L 200mg/Lmg/Lmg/LkL/日 151,50020059放流水※9460T-N 240T-P※4 :試料採取日を含む令和5年7月(31日間)の平均値※7 :希釈水量は「放流水量-投入量」で算出※8 :希釈倍率は「放流水量/(投入量-プロセス排水量)」で算出希釈処理原水の性状が設計条件を上回っているため、希釈倍率が設計条件を上回っている。
投入量が設計条件を下回るため、月曜日から金曜日までの運転としている。
希釈水量は設計条件を超えているが、放流水量は設計条件の範囲内であり支障はない。
日平均※4投入日平均※5流入量※9 :試料採取日における2検体の平均値5を超え9未満 7.6 各項目とも設計条件に適合している。
BOD mg/L 600 80n-Hex(鉱物油) mg/L 5 0.5 未満n-Hex(動植物油) mg/L 30 3.6希釈倍率※8 倍 6.88 14.51希釈倍率※8 倍 6.88 14.51SS※5 :試料採取日を含む令和5年7月の投入日(23日間)の平均値※6 :プロセス排水及びごみ収集車洗車排水を含む、設計条件は更にごみ処理施設排水を含む68.968.9 m3/日 26.0m3/日m3/日 310 208.9182.9設計条件を下回っている。
SS及びT-Pが設計条件を若干上回っているが、放流水が設計条件に適合していることから処理に支障はない。
241.11,91731082 32466 27035.1241.1m3/日246.5日平均※4投入日平均※56015.7023.85希釈放流工程m3/日pHmg/Lmg/Lm3/日n-Hex(動植物油)BODSSmg/LT-NT-P希釈処理原水※7pH放流水量m3/日mg/LpH希釈水量※7mg/Lmg/L32 11450mg/L 2,695投入量※6希釈水量※7放流水量投入量※6281.6592,800 7.9 -pH39mg/L 600所 見※3 :床排水及び高濃度臭気の薬液洗浄塔排水を含む項 目 単位 設計条件 検査結果プロセス排水(井水)量※311.65m3/日 23.85表5-1(2) 処理機能状況-31-工程脱臭工程ppm(v/v)低濃度臭気0.02ppm(v/v) 1.5ppm(v/v)0.02H2S排気H2SNH3活性炭吸着塔排気0.1ppm(v/v)ppm(v/v)薬液洗浄塔原臭H2S項 目 所 見0.020.01未満-NH3排気H2SNH3- 0.01未満35.0NH30.020.5高濃度臭気検査結果0.01未満0.021.6単位 設計条件0.01未満80ppm(v/v)脱臭後のH2Sは定量下限値未満、 NH3は嗅覚閾値( 1.5ppm)※ 10 未満であり、良好な脱臭効果が得られている。
H2Sは原臭及び排気ともに定量下限値未満である。
NH3は排気及び原臭ともに嗅覚閾値(1.5ppm)※ 10未満である。
ppm(v/v)ppm(v/v)ppm(v/v)-活性炭吸着塔原臭H2SNH3-0.5ppm(v/v)※10:出典は「三点比較式臭袋法による臭気物質の閾値測定結果」(日環セ所報 No.17.1990)表5-1(3) 処理機能状況-32-薬液洗浄塔入口 薬液洗浄塔排気 活性炭吸着塔排気 活性炭吸着塔入口 活性炭吸着後採取日 - 7月25日 7月25日 7月25日 7月25日 7月25日採取時刻 - 13:40~14:40 13:35~14:35 13:30~14:30 13:25~14:25 13:20~14:20硫化水素 ppm(v/v) 1.5 0.01未満 0.01未満 0.01未満 0.01未満アンモニア ppm(v/v) 1.6 0.02 0.02 0.02 0.02項目 単位低濃度臭気 高濃度臭気採取日 - 7月20日 7月20日 7月20日 7月20日 7月20日採取時刻 - 13:43 10:07 9:55 10:19 10:30pH pH 7.9 6.9 7.1 7.6 7.9BOD mg/L 6,100 2,300 3,600 25 450SS mg/L 3,400 14,000 29,000 55 2,800T-N mg/L 2,600 700 3,600 15 270T-P mg/L 330 150 510 0.96 60n-Hex(動植物油) mg/L 390 460 83 2.1 32n-Hex(鉱物油) mg/L 0.5未満 0.5未満 0.5未満 0.5未満 0.5未満プロセス排水(雑排水)希釈処理原水搬入集落排水汚泥項目 単位 搬入し尿搬入浄化槽汚泥No.1 No.2 平均採取日 - 7月20日 7月20日 7月20日 7月20日採取時刻 - 10:24 10:14 13:50 -pH pH 8.0 7.6 7.6 7.6BOD mg/L 0.9 77 83 80SS mg/L 1 未満 440 480 460T-N mg/L 0.4 37 41 39T-P mg/L 0.01 10 11 11n-Hex(動植物油) mg/L 0.5未満 3.0 4.2 3.6n-Hex(鉱物油) mg/L 0.5未満 0.5未満 0.5未満 0.5未満項目 単位 希釈水放流水表5-2(1) 各種試験成績表5-2(2) 各種試験成績表5-2(3) 各種試験成績-33-表5-3 分析方法及び定量下限値分析項目 分析方法水素イオン濃度(pH) JIS K 0102 12.1 ガラス電極法生物化学的酸素要求量(BOD) JIS K 0102 21及び32.3浮遊粒子状物質(SS) 環境庁告示第59号付 表9 ろ過重量法窒素含有量(T-N) JIS K 0102 45.5 熱分解法燐含有量(T-P) JIS K 0102 46.3.3 吸光光度法ノルマルヘキサン抽出物質(n-Hex)(動植物油脂類) 抽出分離重量法(下水試験方法)ノルマルヘキサン抽出物質(n-Hex)(鉱油類) 抽出分離重量法(下水試験方法)表5-4 試料採取場所試料名 採取場所水 処 理搬入し尿 受入室搬入浄化槽汚泥 受入室搬入集落排水汚泥 受入室プロセス排水(雑排水) 雑排水ポンプ希釈処理原水 投入ポンプ希釈水 希釈水ポンプ放流水 ラインミキサー後脱 臭高濃度原臭 酸・アルカリ・次亜カーボン洗浄塔入口薬液洗浄塔排気 高濃度活性炭吸着塔入口活性炭吸着塔排気 高濃度活性炭吸着塔出口低濃度原臭 低濃度活性炭吸着塔入口活性炭吸着塔排気 低濃度活性炭吸着塔出口-34--35-6 設備装置の状況設備装置の検査結果を表 6-1(1)~(7)に、損傷等がみられる設備装置の写真を表 6-2(1)~(7)に示した。
表6-1の写真No.は表6-2に対応する。
処理工程別の設備装置について、損傷等の状況、点検や補修、塗装を要する設備、更新が必要な設備等の区分を示した。
なお、検査は次に示す方法により実施した。
・土木・建築設備目視による外観検査、槽内写真による確認検査、テストハンマーによる軽打音検査、及び水槽点検補修記録等による書類検査なお、水槽の内部状況は、マンホールまわりの目視により確認できる範囲である。
・機械設備設備稼動時における外観・触診検査及び整備記録等による書類検査・電気・計装及び配管・弁設備目視による外観検査表6-1(1) 設備装置の検査結果(土木・建築設備)設備・装置名数 量設置年型式・材質損傷等の状況 所 見写真No受入・貯留し尿沈砂槽 2 H.3 RC 点検口蓋押え金具が腐食している 要観察 1浄化槽汚泥沈砂槽 1 H.3 RC 損傷等はみられないし尿受入槽 1 H.3 RC 鋳鉄製マンホール枠、蓋が腐食している鋳鉄製点検口枠、蓋が腐食している要塗装要塗装2浄化槽汚泥受入槽 1 H.3 RC 鋳鉄製マンホール枠、蓋が腐食している鋳鉄製点検口枠、蓋が腐食している要塗装要塗装3し尿貯留槽 1 H.3 RC 損傷等はみられない浄化槽汚泥貯留槽 1 H.3 RC 〃し尿予備貯留槽 1 H.3 RC 〃浄化槽汚泥予備貯留槽 1 H.3 RC 〃取排水受水槽 1 H.3 RC 〃雑排水槽 1 H.3 RC 〃-36-表6-1(2) 設備装置の検査結果(土木・建築設備)設備・装置名数 量設置年型式・材質損傷等の状況 所 見写真Noその他地下ポンプ室天井 H.3 RC 天井(破砕機操作盤上方)に液漏れ跡がみられ、蛍光灯の傘等が腐食している要観察 4処理棟南面外壁 H.3 RC 受入後室出口外壁に浮きが複数みられる要観察 52階中央監視室外壁に鉄筋の露出、腐食がみられる要補修 6処理棟東面外壁 H.3 RC 受入室外壁に浮きがみられる 要観察 7受入前室外壁に浮きが複数みられる 要観察 82階脱水機室外壁に浮きがみられる 要観察 9処理棟西面外壁 H.3 RC ホッパ室外壁に鉄筋の露出、腐食がみられる要補修 102階し尿予備貯留槽上部室外壁に鉄筋の露出、腐食がみられる要補修 11し尿予備貯留槽外壁の随所に型枠セパレータ端部コンクリートの浮き、剥落がみられる要補修 12処理棟外壁 H.3 RC 処理棟北面焼却監視室外壁、西面・南面脱窒素槽外壁、東面受入室外壁などのほか外壁に多数の亀裂が生じている要観察 131415受入室東側内壁 H.3 RC 受入室の各ガラリの隅を起点に亀裂が生じており、亀裂は壁を貫通しているとみられる要観察 16玄関アプローチ階段 1 H.3 RC 階段が沈下し、磁器質タイルの剥離、剥落、階段コンクリートの破損等が生じている要補修 17トップライト 4 H.3 アクリルRC屋上立上りコンクリート壁に亀裂、鉄筋の露出、腐食がみられるシーリングが劣化し、一部は剥落している要補修 1819立上りコンクリート壁の屋内側に亀裂、コンクリートの浮き、雨漏り跡がみられる要補修 20濃縮槽上方トップライトの網入りガラスに亀裂が生じている要補修 21混和槽上方トップライトの網入りガラスが割れ、網も断裂しており、ガラスが落下するおそれがある要補修 22脱臭設備室搬出入扉 1 H.3 SS 腐食している 要塗装 23電気室搬出入扉 1 H.3 SS 腐食し、下部に穴が開いている 要更新 24-37-表6-1(3) 設備装置の検査結果(機械設備)設備・装置名数 量設置年型式・材質損傷等の状況 所 見 写真受入・貯留トラックスケール 1 H.3 ロードセル 積載板が腐食している 要塗装 25し尿受入口 2 H.3 SUS 蓋が開閉時に軋む足ふみペダル操作時にホース押さえが軋む、また、引っ掛かる時がある要点検整備 26浄化槽汚泥受入口 1 H.3 SUS 蓋が開閉時に軋む足ふみペダル操作時にホース押さえが軋む、また、引っ掛かる時がある要点検整備し尿破砕機 2 H.3 横型 部品供給が停止されることから更新が必要となっている要更新浄化槽汚泥破砕機 1 H.3 横型 部品供給が停止されることから更新が必要となっている要更新し尿ドラムスクリーン 1 H.3 細目SUS損傷等はみられないし尿スクリュープレス 1 H.3 SUS 〃浄化槽汚泥ドラムスクリーン1 H.3 細目SUS〃浄化槽汚泥スクリュープレス1 H.3 SUS 〃し尿貯留槽供給ポンプ 1 H.28 軸ネジ 〃し尿貯留槽移送ポンプ 1 H.3 軸ネジ 〃浄化槽汚泥貯留槽供給ポンプ1 H.28 軸ネジ 〃し尿貯留槽撹拌兼移送ポンプ1 H.28 竪型渦巻 〃浄化槽汚泥貯留槽撹拌兼移送ポンプ1 H.28 竪型渦巻 〃し尿予備貯留槽撹拌兼移送ポンプ1 H.28 竪型渦巻 〃浄化槽汚泥予備貯留槽撹拌兼移送ポンプ1 H.3 竪型渦巻 老朽化しており突発的な故障や液漏れが懸念される要更新 27沈砂セパレータ 1 H.3 SUS 休止中沈砂除去真空ポンプ 1 H.3 ルーツ 休止中№1し渣コンベヤ 1 H.3 スクリュ、SUS 損傷等はみられない№2し渣コンベヤ 1 H.28 スクリュ、SUS 〃№3し渣コンベヤ 1 H.28 スクリュ、SUS 〃し渣搬出ホッパ 1 H.3 SUS ホッパ出隅に液漏れ跡がみられる下部切出しコンベヤのフランジ(SS製)に液漏れ跡、腐食がみられる要補修要点検要塗装28-38-表6-1(4) 設備装置の検査結果(機械設備)設備・装置名数 量設置年型式・材質損傷等の状況 所 見 写真希釈放流ラインミキサー 1 H.28 PVC 損傷等はみられない脱臭酸・アルカリ次亜カーボン洗浄塔1 H.3 FRP 基礎コンクリートに亀裂、腐食、塗装の剥離がみられる要補修 29酸洗浄塔循環ポンプ 2 H.27 竪型渦巻 損傷等はみられないアルカリ洗浄塔循環ポンプ2 H.27 竪型渦巻 〃酸洗浄塔廃液タンク 1 H.28 PVC 〃酸洗浄塔廃液移送ポンプ 1 H.28 ダイヤフラム〃アルカリ・次亜・カーボン洗浄塔廃液タンク1 H.28 PVC 〃アルカリ・次亜・カーボン洗浄塔廃液移送ポンプ1 H.28 ダイヤフラム〃アルカリ・次亜・カーボン洗浄塔曝気ブロワ1 H.28 ダイヤフラム〃気液分離装置 1 H.3 FRP 〃高濃度臭気ファン 1 H.3 ターボFRP〃高濃度臭気活性炭吸着塔 1 H.3 SS+PVC塔上部フランジ溶接部付近に液漏れ跡がみられる塔筐体下部に液漏れ跡が複数みられる要補修要補修303132低濃度臭気ファン 1 H.3 ターボFRP損傷等はみられない低濃度臭気活性炭吸着塔 1 H.3 SS+PVC〃-39-表6-1(5) 設備装置の検査結果(機械設備)設備・装置名数 量設置年型式・材質損傷等の状況 所 見 写真薬 品 注入苛性ソーダ貯槽 1 H.3 FRP 損傷等はみられない脱臭用苛性ソーダ注入ポンプ2 H.29 ダイヤフラム 〃次亜塩素酸ソーダ貯槽 1 H.27 PE 〃脱臭用次亜塩注入ポンプ 2 ダイヤフラム 〃酸貯槽 1 H.3 FRP 〃脱臭用酸注入ポンプ 2 H.28 ダイヤフラム 〃取 排 水井戸ポンプ 1 水中 -圧力水ポンプ 1 R.5 ユニット 損傷等はみられない希釈水ポンプ 2 H.28 横型渦巻 〃雑排水ポンプ 2 H.28 竪型渦巻 〃雑排水槽撹拌ポンプ 1 H.28 竪型渦巻 〃洗車排水ポンプ 2 水中 ポンプガイドレール固定用形鋼が腐食している要観察 33その他計装用コンプレッサ 2 H.3 圧力開閉式 損傷等はみられない非常用発電機 1 H.3 〃冷暖房装置 1 H.3 休止中温水ポンプ 1 H.26 横型渦巻 休止中冷水ポンプ 1 H.3 横型渦巻 休止中クーリングタワー 1 H.3 休止中-40-表6-1(6) 設備装置の検査結果(配管・ダクト)設備・装置名数 量設置年型式・材質損傷等の状況 所 見 写真配管・ダクトポンプ室希釈水配管 H.28 弁、フランジ等防露被覆がない箇所の結露が著しい下方配管支持鋼の腐食、下方配管防露被覆の剥離、
カビ発生等の原因となっている要改善 3435ポンプ室配管支持鋼等 H.28 SS 配管支持鋼は、結露水等により腐食しているものがみられるラインミキサpH計等の支柱は床付近に腐食がみられる要塗装 35362階アルカリ・次亜・カーボン洗浄塔廃液移送配管H.28 PVC 廃液移送配管(砂ろ過塔東側電磁弁箱上方の配管)の通気管から、下方配管や支持鋼に廃液が漏れ落ちた跡がみられる要改善 37前処理機室壁貫通脱臭ダクトH.3 №1し渣コンベヤ上方の脱臭ダクト(防火区画壁貫通脱臭ダクト)にピンホール、液漏れ跡がみられる要更新 38高濃度臭気活性炭吸着塔ダクトH.3 PVC フランジ接合部に液漏れ跡がみられる要点検整備39薬品受入配管(屋外配管)R.4H.3VP 使用中の配管は令和4年度に更新しているが、休止中の配管は紫外線劣化による破損が懸念される要観察 40バルコニー床排水配管 H.3 SGP 腐食している 要塗装 41雨水配管 H.3 SGP 腐食している 要塗装 42工業用水配管(屋上設置屋外配管)H.3 SGP 3階便所外壁付近に設置されている工業用水配管が腐食している要塗装 43水質試験室壁埋込配管(屋上設置屋外配管)H.3 SGP 水質試験室壁埋込管(屋外側)が腐食している要塗装 44-41-表6-1(7) 設備装置の検査結果(電気・計装等設備)設備・装置名数 量設置年型式・材質損傷等の状況 所 見 写真電気・計装受変電設備 1 H.3 自立閉鎖形老朽化し突発的な故障、事故等が懸念される要更新 45搬入量計量用PC 1 H.3 老朽化している計量システムの仕様変更・部品供給停止等からトラックスケール制御ユニット、計量ポスト等を含め全体的な更新が必要となっている要更新 46中央監視装置 1 H.28 OSの新バージョンへの対応が必要であり、装置及びソフトウェアの更新が必要となっている要更新 47計装盤 1 H.3 自立閉鎖形シーケンサは老朽化し突発的な故障が懸念される要更新 48B1Fポンプ設備制御盤 1 H.3 自立閉鎖形シーケンサは老朽化し突発的な故障が懸念される要更新 49ブロワ設備制御盤 1 H.3 自立閉鎖形損傷等はみられない槽上部設備制御盤 1 H.3 自立閉鎖形シーケンサは老朽化し突発的な故障が懸念される要更新 50薬品設備制御盤 1 H.3 自立閉鎖形損傷等はみられない前処理設備制御盤 1 H.3 自立閉鎖形シーケンサは老朽化し突発的な故障が懸念される要更新搬入路監視カメラ 1 H.3 雲台が腐食している 要観察 51受入前室進入用信号灯 1 H.3 ブラケット部分が腐食している 要塗装 52受入前室入口壁付屋外灯 1 H.3 使用不能となっている 要更新 53処理棟東面壁付屋外灯 3 H.3 ブラケット等が腐食損傷している 要更新 54処理棟北面焼却監視室ドア付近壁付屋外灯1 H.3 使用不能となっている 要更新 55-42-表6-2(1) 損傷等がみられる設備装置の写真1 2し尿沈砂槽し尿受入槽点検口蓋押え金具が腐食している 鋳鉄製マンホール枠、蓋が腐食している鋳鉄製点検口枠、蓋が腐食している3 4浄化槽汚泥受入槽地下ポンプ室天井鋳鉄製マンホール枠、蓋が腐食している鋳鉄製点検口枠、蓋が腐食している天井(破砕機操作盤上方)に液漏れ跡がみられ、蛍光灯の傘等が腐食している5 6処理棟南面受入後室出口外壁処理棟南面中央監視室外壁壁に浮きが複数みられる 鉄筋の露出、腐食がみられる7 8処理棟東面受入室外壁処理棟東面受入前室外壁壁に浮きがみられる 壁に浮きがみられる-43-表6-2(2) 損傷等がみられる設備装置の写真9 10処理棟東面脱水機室外壁処理棟西面ホ パ室外壁壁に浮きがみられる 鉄筋の露出、腐食がみられる11 12処理棟西面し尿予備貯留槽上部室外壁処理棟西面し尿予備貯留槽外壁鉄筋の露出、腐食がみられる 随所に型枠セパレータ端部コンクリートの浮き、剥落等がみられる13 14処理棟北面焼却監視室外壁処理棟西面脱窒素槽外壁亀裂が生じている 亀裂が生じている15 16処理棟東面受入室外壁受入室東側壁ガラリの隅を起点に亀裂が生じている ガラリの隅を起点に亀裂が生じている-44-表6-2(3) 損傷等がみられる設備装置の写真17 18玄関アプロ チ階段ト プライト階段が沈下し、磁器質タイルの剥離、剥落、階段コンクリートの破損等が生じている屋上側立上りコンクリート壁に亀裂、鉄筋の露出、腐食がみられる19 20ト プライトト プライトシーリングが劣化し、一部は剥落している 立上りコンクリート壁の部屋側に亀裂、コンクリートの浮き、雨漏り跡がみられる21 22ト プライト(濃縮槽上方ト プライト(混和槽上方)網入りガラスに亀裂が生じている 網入りガラスが割れ、網も断裂しており、ガラスが落下するおそれがある23 24脱臭設備室搬出入扉電気室搬出入扉腐食している 腐食し、下部に穴が開いている-45-表6-2(4) 損傷等がみられる設備装置の写真25 26トラ クスケ ルし尿受入口 浄化槽汚泥受入口積載板が腐食している 蓋やホース押さえが開閉時に軋む、引っ掛かる時がある27 28浄化槽汚泥予備貯留槽撹拌兼移送ポンプし渣搬出ホ パ老朽化しており突発的な故障や液漏れが懸念される出隅に液漏れ跡が、切出しコンベヤフランジ(SS製)に液漏れ跡、腐食がみられる29 30酸・アルカリ次亜カ ボン洗浄塔高濃度臭気活性炭吸着塔基礎コンクリートに亀裂、腐食、塗装の剥離がみられる塔上部フランジ溶接部付近に液漏れ跡がみられる31 32高濃度臭気活性炭吸着塔高濃度臭気活性炭吸着塔塔筐体下部に液漏れ跡が複数みられる 塔筐体下部に液漏れ跡が複数みられる-46-表6-2(5) 損傷等がみられる設備装置の写真33 34洗車排水ポンプポンプ室希釈水配管ポンプガイドレール固定用形鋼が腐食している 弁、フランジ等防露被覆がない箇所の結露が著しい35 36ポンプ室希釈水配管ポンプ室pH計等支柱弁、フランジ等の結露が著しい、配管支持鋼腐食、防露被覆剥離等がみられる結露水により腐食している37 38脱臭廃液移送配管前処理機室壁貫通脱臭ダクト通気管から下方の配管、支持鋼等に廃液が漏れ落ちた跡がみられるピンホール、液漏れ跡がみられる39 40高濃度臭気活性炭吸着塔ダクト薬品受入配管フランジ接合部に液漏れ跡がみられる 更新されていない休止中配管の紫外線劣化による破損が懸念される-47-表6-2(6) 損傷等がみられる設備装置の写真41 42バルコニ 床排水配管雨水配管腐食している 腐食している43 443階便所外壁付近工業用水配管水質試験室壁埋込配管腐食している 腐食している45 46受変電設備搬入量計量用PC老朽化し突発的な故障、事故等が懸念される 老朽化している、制御ユニット、計量ポストを含め全体的な更新が必要となっている47 48中央監視装置計装盤OS新バージョンへの対応から、
装置及びソフトウェアの更新が必要となっているシーケンサは老朽化し突発的な故障が懸念される-48-表6-2(7) 損傷等がみられる設備装置の写真49 50B1Fポンプ設備制御盤槽上部設備制御盤シーケンサは老朽化し突発的な故障が懸念される シーケンサは老朽化し突発的な故障が懸念される51 52搬入路監視カメラ受入前室進入用信号灯雲台が腐食している ブラケット部分が腐食している53 54受入前室入口壁付屋外灯処理棟東面壁付屋外灯使用不能となっている ブラケット等が腐食損傷している55-焼却監視室ドア付近壁付屋外灯使用不能となっている-49-7 総括(1)維持管理について本施設における現在の維持管理状況をまとめると以下のとおりである。
2)運転状況検査時におけるし尿等の搬入量(試料採取日を含む令和5年7月の平均値)は13.29kL/日と設計条件(23kL/日)を下回っていることから、運転日数を週 7 日から週 5 日(月曜日から金曜日)に減らすことにより対応しており、運転状況については支障を認めない。
3)水質分析状況放流水は適切な項目・頻度で分析されており支障を認めない。
分析項目と分析頻度については、必要に応じて見直しが行われている。
4)定期点検状況法定点検・検査は、適正な頻度で実施されている。
また、水槽の清掃、機械設備の定期点検やオーバーホール等についても概ね適正な頻度で実施されており支障を認めない。
令和3年度に長寿命化計画を策定しており、一般的なRC構造物の耐用年数である50年に達する令和23年度を延命化の目標年として、劣化が進み機能回復が困難であり更新することが望ましいと考えられる機器(し尿貯留槽移送ポンプ、受変電装置、動力負荷設備)の改良が必要とされており、令和5年度に発注支援業務を実施し、令和6年度からの2年間で延命化工事を実施する計画である。
5)書類の保存・記録状況設備仕様書や設計計算書、各機器の取扱説明書や各種図面等の基本図書類については整理保管されている。
機器整備記録も法令に基づいて 3 ヶ年以上保存されており支障を認めない。
日報、月報等の運転記録については必要な項目が記載及び集計されており支障を認めない。
-50-(2)処理機能について検査時における本施設の処理機能状況は以下に示すとおりである。
1)受入・貯留工程各受入槽や貯留槽の容積は搬入量に対して余裕があり、処理機能には支障が認められない。
検査時における搬入し尿等の性状は設計条件と比較して高濃度であることに加え、ごみ処理施設排水の受入がなく、貯留槽へのプロセス排水流入量が設計条件を下回っているため、希釈処理原水のSSが設計条件を上回っており、放流水のSS濃度が600mg/L以下となるよう、希釈処理原水量を自動調整していることから、希釈倍率が設計条件より高くなっている。
今後も、搬入状況に応じて希釈処理原水量や希釈水量を調整するなどの配慮が必要となる。
また、高濃度の搬入し尿・浄化槽汚泥等が搬入される場合には、予備貯留槽で貯留後、貯留槽に移送する等希釈処理原水に急激な濃度変動が生じないよう配慮した管理が行われており、処理機能には支障は認めない。
なお、上記と併用し貯留槽へのプロセス排水流入量を増やし希釈処理原水を低濃度化する方法も考えられ、必要に応じ検討するとよい。
2)希釈・放流工程搬入し尿等の性状は設計条件と比較して高濃度であることから、希釈倍率は14.51倍と設計条件(6.88 倍)を上回っているが、放流水の量及び性状は設計条件の範囲内であることから、処理機能には支障を認めない。
なお、希釈処理原水が高濃度の場合、設計条件にかかわらず希釈倍率を高くする必要があるが、放流水量は設計条件(310m3/日)以内とすることが求められており、放流水のSSが600mg/Lを超えないよう希釈処理原水量を減少させる等流量調整に配慮した運転が行われている。
3)脱臭工程① 高濃度臭気[薬液洗浄+活性炭吸着]酸・アルカリ・次亜カーボン洗浄塔排気は設計条件に適合しており、活性炭吸着塔排気は H2S が定量下限値未満、NH3が嗅覚閾値未満であり、良好な脱臭効果が得られていることから、処理機能には支障が認められない。
② 低濃度臭気[活性炭吸着]活性炭吸着塔排気は H2S が定量下限値未満、NH3が嗅覚閾値未満であり、良好な脱臭効果が得られていることから、処理機能には支障が認められない。
-51-(3)設備装置について本施設は、平成4年4月に稼働開始後、令和6年3月で32年を経過する。
また、平成28年度に前処理・希釈方式による下水道放流を行うための改造工事を実施し、平成30年度より放流を開始している。
下水道放流開始以降は、水処理設備、汚泥処理設備等の運転を停止している。
かかる状況において実施した、設備装置の検査結果に基づき、損傷等がみられる設備装置について、土木・建築設備、機械設備、配管・ダクト設備、電気・計装設備等に区分しまとめると次のとおりである。
1)土木・建築設備① し尿沈砂槽【要観察】点検口蓋押え金具が腐食している。
今後、作動不良や破損が懸念され、腐食の進行に留意し、状況に応じ更新することが適当である。
② 受入槽【要塗装】し尿受入槽、浄化槽汚泥受入槽の鋳鉄製マンホール及び点検口の枠、蓋が腐食しているので、塗装を行うことが適当である。
③ 地下ポンプ室天井【要観察】天井(破砕機操作盤上方)に液漏れ跡がみられる。
現在、液漏れはみられないが、今後とも液漏れ等の状況に留意し、必要に応じ補修(止水)することが適当である。
④ 処理棟外壁処理棟外壁は、下記に示すとおり、亀裂や浮き、鉄筋の露出や腐食等がみられ、補修工事を行うに当たっては、次について留意する必要がある。
平成18年までに工事が行われた建築物においては、壁の仕上塗装材に、石綿が含有されている可能性があり、石綿が含有された仕上塗材を除去または洗浄する場合には、工事の規模にかかわらず「建築物の改修・解体時における石綿含有建築用仕上塗材からの石綿粉じん飛散防止処理技術指針」を順守する必要がある。
このため、壁の補修工事を行う場合には、事前に石綿含有の有無を調査する必要がある。
調査対象としては、処理棟外壁のほか、併せて内壁についても行うことが適当である。
(1) 処理棟南面受入後室出口外壁【要観察】受入後室出口外壁に浮きが複数みられる。
今後、剥落等に留意し、状況に応じ補修することが適当である。
(2) 処理棟南面2階中央監視室外壁【要補修】外壁に鉄筋の露出、腐食がみられるので、補修することが適当である。
(3) 処理棟東面外壁【要観察】次のとおり、外壁に浮きがみられるので、今後、剥落等に留意し、状況に応じ補修することが適当である。
・受入室外壁に浮きがみられる。
-52-・受入前室外壁に浮きが複数みられる。
・2階脱水機室外壁に浮きがみられる。
(4) 処理棟西面外壁【要補修】次のとおり、外壁に鉄筋の露出、腐食等がみられるので、補修することが適当である。
・ホッパ室外壁に鉄筋の露出、腐食がみられる。
・2階し尿予備貯留槽上部室外壁に鉄筋の露出、腐食がみられる。
・し尿予備貯留槽外壁に型枠セパレータ端部コンクリートの浮き、剥落がみられる。
(5) 処理棟外壁【要観察】上記以外にも処理棟北面焼却監視室外壁、西面・南面脱窒素槽外壁、東面受入室外壁などに亀裂がみられる。
更に、窓枠の隅等を起点に外壁に亀裂が生じている箇所が多くみられる等、外壁に多くの亀裂がみられる。
雨水の浸入による鉄筋の腐食、亀裂の拡大等が懸念され、今後、亀裂の拡大等に留意し、状況に応じ補修することが適当である。
⑤ 受入室東側内壁【要観察】受入室東側内壁の各ガラリの隅を起点に亀裂が生じており、亀裂は壁を貫通しているとみられる。
雨水の浸入による鉄筋の腐食、亀裂の拡大等が懸念され、今後、亀裂の拡大等に留意し、状況に応じ補修することが適当である。
⑥ 玄関アプローチ階段【要補修】階段が沈下し、これにより磁器質タイルの剥離、剥落、階段コンクリートの破損等が生じており、補修することが適当である。
⑦ トップライト【要補修】屋上立上りコンクリート壁に亀裂、鉄筋の露出、腐食がみられる。
シーリングが劣化し、一部は剥落している。
また、立上りコンクリート壁の屋内側にも亀裂、コンクリートの浮き、雨漏り跡がみられ、補修することが適当である。
濃縮槽上方のトップライトは、網入りガラスに亀裂が生じている。
更に、混和槽上方のトップライトは、網入りガラスが割れ、網も断裂し、ガラスが落下するおそれがあるので、早期の補修が望まれる。
⑧ 脱臭設備室搬出入扉【要塗装】腐食しており、塗装を行うことが適当である。
⑨ 電気室搬出入扉【要更新】腐食し、扉の下部に穴が開いている。
海側に面しており潮風等が電気室に侵入することが懸念されるため、更新することが適当である。
-53-2)機械設備① トラックスケール【要塗装】積載板が腐食しており、塗装を行うことが適当である。
② し尿受入口、浄化槽汚泥受入口【要点検整備】蓋開閉時に軋む、足ふみペダル操作時にホース押さえが軋む、引っ掛かることがあるなどの不具合がみられるので、作動部の点検整備を行うことが適当である。
③ し尿破砕機、浄化槽汚泥破砕機【要更新】本施設の破砕機は、古い機種のため部品供給が停止される。
このため、今後とも継続使用することが困難となるため、新機種に更新することが適当である。
④ 浄化槽汚泥予備貯留槽撹拌兼移送ポンプ【要更新】老朽化しており、突発的な故障や液漏れ等が懸念されるので、更新することが適当である。
⑤ し渣ホッパ【要補修】【要点検整備・塗装】ホッパ出隅に液漏れ跡がみられ、ピンホールが生じていることが考えられるので、補修することが適当である。
また、下部切出しコンベヤのフランジ(SS 製)に液漏れ跡、腐食がみられるので、点検整備を行い、フランジについては、塗装を行うことが適当である。
⑥ 酸・アルカリ次亜カーボン洗浄塔【要補修】基礎コンクリートに亀裂、腐食、塗装の剥離がみられるので、補修することが適当である。
⑦ 高濃度臭気活性炭吸着塔【要補修】塔上部フランジ溶接部付近及び塔筐体の随所に液漏れ跡がみられるので、内側について点検し補修することが適当である。
⑧ 洗車排水ポンプ【要観察】ポンプガイドレール固定用形鋼が腐食している。
特に切欠いている部分の腐食程度が高く、今後、強度不足が生じることが懸念される。
腐食の進行状況に留意し、必要に応じ更新することが適当である。
3)配管・ダクト設備① ポンプ室希釈水配管【要改善】弁、フランジ等防露被覆がない箇所の結露が著しい。
結露水が配管支持鋼の腐食や防露被覆の剥離、カビ発生等の原因になっているので、弁、フランジ等の防露被覆を施工することが適当である。
また、剥離している防露被覆も補修することが適当である。
なお、他にも同様の箇所等がないか確認し、必要に応じ併せて、防露被覆の施工、補修等行うことが適当である。
② ポンプ室配管支持鋼等【要塗装】希釈水配管支持鋼等に結露水により腐食しているものがみられる。
また、同様にラ-54-インミキサpH計等の支柱は床付近に腐食がみられるので、塗装を行うことが適当である。
③ 2階アルカリ・次亜・カーボン洗浄塔廃液移送配管【要改善】砂ろ過塔東側電磁弁箱上方に配置されている、脱臭廃液移送配管の通気管から、下方の配管や支持鋼に廃液が漏れ落ちた跡がみられるので、改善方法について検討し、改造等行うことが適当である。
④ 前処理機室壁貫通脱臭ダクト【要更新】№1し渣コンベヤ上方の脱臭ダクト(防火区画壁貫通脱臭ダクト)にピンホールが生じ、下方し渣コンベヤに液が漏れ落ちた跡がみられるので、更新することが適当である。
⑤ 高濃度臭気活性炭吸着塔ダクト【要点検整備】フランジ接合部に液漏れ跡がみられるので、点検し必要な整備を行うことが適当である。
⑥ 薬品受入配管(塩ビ管)【要観察】使用中の配管は令和 4 年度に更新しているが、休止中の配管は長年に亘り屋外に設置されていることから紫外線劣化による破損が懸念される。
今後、劣化の状況に留意し、破損する前に撤去することが適当である。
⑦ バルコニー床排水配管、雨水配管【要塗装】バルコニー床排水配管や雨水配管は、程度の差はあれいずれも腐食している。
当面は塗装により対応することで良いと考えられるが、液漏れや閉塞が生じた場合は、更新が必要となる。
⑧ 工業用水配管(屋上設置屋外配管)【要塗装】屋上の 3 階便所外壁付近に設置されている工業用水配管が腐食しており、塗装することが適当である。
⑨ 水質試験室壁埋込管(屋上設置屋外配管)【要塗装】屋上の水質試験室壁埋込管(屋外側)が腐食しており、塗装することが適当である。
4)電気・計装設備① 受変電設備【要更新】老朽化による突発的な故障、事故等が懸念される。
受変電設備が故障した場合、施設の運転も停止するため、し尿等の処理に重大な影響を及ぼすことになる。
一般的に受変電設備の更新推奨時期は20年~25年とされている。
本施設は、今年度末には稼働後開始後32年を経過することから、受変電設備全体について更新することが適当である。
本施設は、下水道放流施設への改造により稼働機器、装置等が大幅に減少しており、受変電設備の更新に当たっては、現状に合わせた能力とすることが適当である。
また、高効率変圧器の導入等省エネを考慮した設備とすることが適当である。
-55-② 搬入量計量用PC【要更新】老朽化しており、更新が必要な状況となっているが、更に、計量システムの仕様変更・部品供給停止等からトラックスケール制御ユニット、計量ポスト等を含め全体的な更新が必要となっている③ 中央監視装置【要更新】OS の新バージョンへの対応が必要となっており、装置及びソフトウェアの更新を行うことが適当である。
④ 計装盤及び現場制御盤内シーケンサ【要更新】老朽化による突発的な故障が懸念される。
本品は、製造終了品で、故障した場合交換部品がない状況となっており、早期に更新することが適当である。
なお、中央監視装置についても、新シーケンサに対応するためのソフトウェアの改造が必要になる。
⑤ 搬入路監視カメラ【要観察】搬入路監視カメラの雲台が腐食している。
今後、腐食の進行状況に留意し、必要に応じ更新することが適当である。
⑥ 受入前室進入用信号灯【要塗装】ブラケット部分が腐食しており、塗装を行うことが適当である。
⑦ 受入前室入口付近壁付電灯ほか壁付屋外灯【要更新】使用不能となり、電球やガラスシェードが取り外されている、ブラケット部分が腐食損傷している等老朽化しており、落下や故障、漏電等が生じるおそれがあるので、更新することが適当である。
-56--57-8 今後の課題・留意事項等本施設について、今後の課題や留意事項等をまとめると以下に示すとおりである。
(1)処理機能について1)水処理工程本施設では、隣接するごみ処理施設の更新に伴い令和 2 年度からごみ処理施設排水の受入れがなくなり処理量が減少したことから、運転日数を週 5 日に削減することにより対応している。
放流水の性状は下水道排除基準に適合しており、良好な処理が得られている。
前処理・希釈方式による下水道放流として運転を開始された平成30年度からは薬品使用量や修繕が減少しており効率的な施設運用が行われている。
運転管理の課題として、高濃度のし尿・浄化槽汚泥等が搬入されるなど搬入状況により希釈処理原水の濃度が大きく変動すること、洗車排水に含まれる微細なごみを原因として SS が下水道排除基準を超過する事例が発生したことが挙げられる。
このため、搬入し尿・浄化槽汚泥等の受入・貯留管理に十分な配慮が必要であるとともに、放流水質の監視及び希釈処理原水量の自動調整を継続していく必要がある。
2)脱臭工程排気は H2S が定量下限値未満、NH3が嗅覚閾値未満であり、良好な処理効果が得られている。
(2)設備装置について本施設は、平成4年4月に稼働開始後、令和6年3月で32年を経過する。
下水道放流施設への改修工事は、施設の長期的な使用を前提としており、処理棟の水槽については槽内の防食改修を行っているが、土木・建築設備及び電気・計装設備については、平成 4 年度の運転開始から更新されていないまま継続使用している設備が多数存在する状況である。
このため、令和 3 年度に長寿命化計画を策定し、一般的な RC構造物の耐用年数である 50 年に達する令和 23 年度を延命化の目標年として、劣化が進み機能回復が困難であり更新することが望ましいと考えられる機器(し尿貯留槽移送ポンプ、受変電装置、動力負荷設備)の改良を実施すべく、令和5年度に発注支援業務を実施し、令和 6 年度からの 2 年間で延命化工事を実施する計画である。
損傷が激しい土木・建築設備については、今後とも予防保全の観点から計画的に修繕を行っていくことが重要である。
-58-【 一般廃棄物処理事業に対する指導に伴う留意事項について 】公布日:昭和52年11月4日環整95号[改定]平成2年2月1日 衛環22号(各都道府県一般廃棄物処理担当部(局)長あて環境衛生局水道環境部環境整備課長通達)一般廃棄物処理事業に対する指導の強化について、昭和52年11月4日環整第94号厚生省環境衛生局水道環境部長通知(以下「部長通知」という。
)により指示されたところであるが、なお、左記事項に留意のうえ、貴管下市町村を指導されたい。
記1 部長通知1の(2)の一般廃棄物処理基本計画の策定について(1) 基本的事項① 本計画は、10~15箇年計画とするが、おおむね5年ごとに、または諸条件に大きな変動のあった場合等必要に応じて見直すこと。
② 本計画には、別紙1に掲げる事項を定めること。
(2) 策定に当たって検討すべき事項① 本計画は、市町村における一般廃棄物の処理に係る長期的視点に立った基本方針を明確にするものであり、その策定に当たっては、廃棄物処理をめぐる今後の社会・経済情勢、地域の開発計画、住民の要望等を踏まえた上で、一般廃棄物の処理施設の整備、収集・運搬の効率化、最終処分場の確保、財源の確保等について十分検討するとともに、それを実現するための現実的かつ具体的な施策を総合的に検討すること。
② ごみ処理に係る本計画(以下「ごみ処理基本計画」という。
)の策定に当たっては、ごみの排出抑制・再資源化に十分配慮し、住民協力のあり方等についても検討すること。
③ 生活排水(し尿、生活雑排水及び浄化槽汚泥等をいう。
)に係る本計画(以下「生活排水処理基本計画」という。
)の策定に当たっては、住民の水洗化に対する要望や生活雑排水対策のニーズ、浄化槽の普及状況等を勘案するとともに下水道事業との相互調整を行い、合理的なものとすること。
また、特に生活雑排水の処理については住民協力のあり方等についても検討すること。
④ 隣接市町村との共同処理についても十分検討すること。
特に、大都市圏等廃棄物の最終処分空間の確保が困難となっている地域にあっては、自区域内における最終処分空間の確保の方策等について十分検討した上で、広添付資料-1域臨海環境整備センター法に基づく広域処理の実施等近隣の市町村と共同して利用する最終処分空間の確保についても十分検討すること。
⑤ 広域臨海環境整備センター法に基づく広域処理対象区域にあっては、以下の点に留意の上策定すること。
ア 本計画において、広域臨海環境整備センターの広域処理場以外の最終処分空間の確保の見通しを踏まえた上で広域臨海環境整備センターに処理委託する理由並びに広域処理場への搬入時期、搬入量、必要な中間処理施設の整備、広域処理に係る住民に対する広報・啓発活動等について明らかにすること。
イ 本計画の策定にあたっては、広域処理場の埋立て期間、受入れ基準等を考慮するとともに、広域処理場への廃棄物の運搬に関し、積出基地周辺の環境保全が図られること及び広域処理場整備事業が廃棄物の資源化、減量化を推進しつつ行われるものであることに十分配慮すること。
(3) 施設整備の実施市町村にあっては、本計画に基づき、一般廃棄物処理施設の用地選定、環境影響評価、都市計画決定、用地取得及び関係住民への説明並びに合併処理浄化槽の設置に対する補助制度の整備等必要な措置を計画的に進めることにより、施設整備が円滑に実施できるように努めること。
(4) 都道府県の役割① 都道府県は、管下市町村の計画策定について助言、指導を行うに当たっては、地域全体の一般廃棄物の処理を踏まえ、長期的視点に立ってこれを行うこと。
② 市町村において本計画が策定または改正され、貴職宛提出があった際には当職宛写を送付すること。
1の2 部長通知1の(3)の一般廃棄物処理実施計画の策定について(1) 本計画は、一般廃棄物処理基本計画に基づき年度毎に策定するものであり、一般廃棄物の排出の状況、処理主体、収集計画、中間処理計画及び最終処分計画等を明確にすることとし、市町村はこれに基づき収集、運搬及び処分を行うこと。
(2) 本計画には、別紙1の2に掲げる事項を定めること。
2 部長通知2の一般廃棄物処理実績に係る報告は、一般廃棄物処理実施計画に定めた事項について、その実績を記載すること。
3 部長通知3の(1)の施設台帳の様式は別記様式1を参考とすること。
4 部長通知3の(2)の一般廃棄物処理施設の維持管理にあたり行う各種分析・検査のうち、左記の項目についての頻度及び方法は以下のとおりとすること。
また、本通知に係る事項については、昭和46年10月25日環整第45号環境整備課長通知第4の9、10の規定にかかわらず、本通知によること。
添付資料-2なお、都道府県が徴収する報告書の様式は、別記様式2を参考とすること。
(1) ごみ焼却施設頻度 方法ごみ質 年四回以上 別紙2のⅠに掲げる方法焼却残渣の熱しやく減量 月一回以上 別紙2のⅡに掲げる方法燃焼室出口温度 常時 別紙2のⅢに掲げる方法放流水の 水素イオン濃度 月一回以上 別紙3のⅠに掲げる方法水質 生物化学的酸素要求量化学的酸素要求量浮遊物質量大腸菌群数カドミウム及びその化合物 年一回以上鉛及びその化合物シアン化合物水銀及びアルキル水銀その他の水銀化合物ばい煙 いおう酸化物 処理能力二○○t/日以上の施設二月一回以上 別紙3のⅡに掲げる方法ばいじん 処理能力二○○t/日未満の施設年二回以上塩化水素窒素酸化物項目(2) 最終処分場項目 注1 頻度 方法浸出液処理設備の放流水の水質 注2 別紙3のⅠに掲げる方法周縁地下水又は周辺水域の水の水 年一回以上 別紙3のⅠに掲げる方法注 1 水質の検査項目は、(1)のごみ焼却施設の放流水の水質に関し掲げた項目に準ずることとし、埋立物の種類に応じ、適宜増減するものとすること。
2 (1)のごみ焼却施設の放流水の水質に関し水質の検査項目に応じて掲げた頻度に準ずるものとすること。
(3) し尿処理施設頻度 方法水素イオン濃度生物化学的酸素要求量化学的酸素要求量浮遊物質量大腸菌群数塩素イオン濃度項目放流水の水質 月一回以上 別紙3のⅠに掲げる方法注 焼却設備を有する施設にあっては、(1)のごみ焼却施設の場合に準じ、ばい煙の検査を行うものとすること。
5 廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則第5条第1項に規定する精密機能検査の方法は、別紙4に掲げる方法とすること。
添付資料-3別表一般廃棄物処理基本計画に定めるべき事項について1 基本方針廃棄物処理をめぐる社会・経済情勢や地域の開発計画、住民の要望等を踏まえて、当該市町村における一般廃棄物処理の基本方針を明らかにすること。
2 目標年次本計画の目標年次は原則として計画策定時より10~15年後程度とし、必要に応じて中間目標年次を設けること。
3 一般廃棄物の排出の状況目標年次における廃棄物の処理及び清掃に関する法律第6条第1項に規定する区域(以下「計画処理区域」という。
)での一般廃棄物の排出量及び質をその種類別に推計すること。
特に生活排水については下水道の進捗状況、浄化槽等の普及状況等に十分留意し、推計すること。
4 一般廃棄物の処理主体目標年次における一般廃棄物の種類別、処理の区分別に基本方針に沿って処理主体を明らかにすること。
5 処理計画(1) ごみ処理基本計画ごみ処理基本計画においては、基本方針に沿って目標年次(中間目標年次を設けた場合には、これを含む。
)におけるごみの種類別、処理主体別に、ごみ処理全体の整合性を図り、内容を定めること。
なお、計画を実現するために今後講ずべき施策についてもごみの種類別に明らかにすること。
① 排出抑制・再資源化計画ア ごみの排出抑制・再資源化に関する目標(基本方針等)イ 排出抑制の方法ウ 再資源化の方法及び量エ 関連施設及びその整備計画の概要② 収集・運搬計画ア 収集・運搬計画に関する目標(基本方針等)イ 収集区域の範囲ウ 収集・運搬の方法及び量エ 中継施設及びその整備計画の概要③ 中間処理計画ア 中間処理に関する目標(基本方針等)イ 中間処理の方法及び量(中間処理物の排出量を含む)ウ 処理施設及びその整備計画の概要(敷地面積、処理能力等)添付資料-4エ 中間処理に伴うエネルギー回収・利用方法及び量④ 最終処分計画ア 最終処分に関する目標(基本方針等)イ 最終処分の方法及び量ウ 最終処分場及びその整備計画の概要〔埋立て可能地域(海面、水面、山間、平地)、埋立面積、埋立容量、関連施設等〕エ 最終処分場の跡地利用計画の概要⑤ その他ア 住民に対する広報・啓発活動イ 適正処理困難物に対する対処方針ウ 地域に関する諸計画との関係(2) 生活排水処理基本計画生活排水処理基本計画においては、基本方針に沿って目標年次(中間目標年次を設けた場合はこれを含む。
)における生活排水の種類別、処理主体別に生活排水処理全体の整合性を図り、内容を定めること。
なお、計画を実現するために今後講ずべき施策についても生活排水の種類別に明らかにすること。
① 生活排水(水洗便所し尿又は生活雑排水を処理する場合に限る。
)の処理計画ア 処理の目標イ 生活排水を処理する区域及び人口等(ア) 合併処理浄化槽で処理を推進する区域及び人口等(イ) コミニティ・プラントで処理する区域及び人口等(ウ) 下水道で処理する区域及び人口等(エ) その他ウ 施設及びその整備計画の概要(ア) 合併処理浄化槽(イ) コミニティ・プラント(ウ) その他② し尿・汚泥(汲み取るべきし尿、浄化槽から発生する汚泥及び生活雑排水のみを処理する施設から発生する汚泥等をいう。
)の処理計画(1)のごみ処理基本計画の(1)から(4)に準じること。
③ その他ア 住民に対する広報・啓発活動イ 地域に関する諸計画との関係添付資料-5一般廃棄物処理実施計画に定めるべき事項について1 一般廃棄物の排出の状況廃棄物の処理及び清掃に関する法律(以下「法」という。
)第6条第1項に規定する区域から排出される一般廃棄物の排出量を種類別に明らかにすること。
2 一般廃棄物の処理主体一般廃棄物の種類別、処理の区分別に処理主体(市町村(直営、委託)、法第7条に規定する業者及び排出者)を明らかにすること。
3 処理計画(1) ごみ処理実施計画ごみの種類別、処理主体別に定めること。
① ごみの排出抑制・再資源化計画ア 排出抑制の方法イ 再資源化の方法及び量ウ 関連施設の概要(施設名、所在地、型式、公称能力等)② 収集・運搬計画ア 収集・運搬する廃棄物の量イ 収集区域の範囲ウ 収集回数エ 収集の方法オ 中継施設の概要(施設名、所在地、型式、公称能力等)③ 中間処理計画ア 処理施設の概要(施設名、所在地、型式、公称能力等)イ 搬入される廃棄物の搬入者別の内訳量ウ 残渣の量及び処分方法④ 最終処分計画ア 埋立て処分の場合(ア) 最終処分場の概要(最終処分場名、所在地、埋立地面積、全体容量、残余容量等)(イ) 搬入される廃棄物の搬入者別の内訳量及び年間埋立容量(覆土量を含む。
)(ウ) 埋立計画(埋立区域、埋立方法等)イ 海洋投入処分の場合(ア) 処分される廃棄物の量(イ) 貯留槽等の所在地及び容量(ウ) 積出港(エ) 投入船の概要(船名、トン数、積載量等)(オ) 投入地点添付資料-6⑤ その他住民に対する広報・啓発活動(2) 生活排水処理実施計画生活排水の種類別、処理主体別に定めること。
① 生活排水(水洗便所し尿又は生活雑排水を処理する場合に限る。
)処理計画ア 合併処理浄化槽で処理を推進する区域及び人口等イ コミニティ・プラントで処理する区域及び人口等ウ 下水道で処理する区域及び人口等エ その他② し尿・汚泥(汲み取るべきし尿、浄化槽から発生する汚泥及び生活雑排水のみを処理する施設から発生する汚泥等をいう。
)の処理計画(1)のごみ処理実施計画の①から④に準じること。
③ その他住民に対する広報・啓発活動添付資料-7Ⅰ ごみ質の分析方法ごみ質の分析方法は、以下により行うことを標準とするが、他に適正と認められる方法をとっている市町村にあっては、従前のとおりとして差し支えない。
1 試料の採取(1) 収集・運搬車からの採取無作為に抽出した収集・運搬車から1台あたり10kg以上、合計200kg以上を採取する。
(2) ごみピットからの採取ピット内のごみを十分混合したのち、200kg以上採取する。
2 試料の調整採取した試料は、乾燥したコンクリート等の床上で、スコップ等でよく混合し、袋づめのごみは中味を取り出し、とくに大きなものは適当に細分する。
つぎに、試料を十分に混合しつつ、4 分法により数回縮分し、試料として 5~10kgを採取する。
注 縮分の途中で、目につく大きな廃棄物(とくに毛布、タイヤ、木竹、石油かん等破砕しにくいもの)については、あらかじめ別にとり出しておき、最後にそれを細断して試料に加えることが望ましい。
例えば4回、4分法で縮分する場合、2回目終了後に毛布をとり出せば、その毛布は、さらに2回の縮分によって1/22=1/4に減量されるはずであるから、毛布全重量の1/4を試料に加えることとなる。
3 測定分析(1) 単位容積重量2の試料を容量既知の容器に入れ30cm位の所から 3回落とし目減りしたならば、目減り分だけ更に試料を加える。
単位容積重量(または見かけ比重)は、次式(1)により算出する。
単位容積重量(kg/m3)=試料重量〔kg〕/容器の容量〔m3〕…(1)(2) 水分3の(1)に用いた試料を秤量したのち、乾燥器等を用いて105℃±5℃で、恒量を得るまで乾燥し秤量する。
水分は次式(2)により算出する。
水分(%)=((乾燥前の重量〔kg〕-乾燥後の重量〔kg)〕/乾燥前の重量〔kg〕)×100…(2)(3) ごみの種類組成分析3の(2)に用いた試料の全量をビニールシート等に拡げて次の6組成を標準として組成ごとに秤量し、重量比(%)を求める。
① 紙・布類② ビニール・合成樹脂・ゴム・皮革類③ 木・竹・ワラ類④ ちゅう芥類(動植物性残渣、卵殻、貝殻を含む。
)添付資料-8⑤ 不燃物類⑥ その他(孔眼寸法約5mmのふるいを通過したもの)(4) 灰分3の(3)で分別した6組成のうち、不燃物類を除き、各組成ごとに破砕機を用いて2mm以下に粉砕し、その1部をルツボに入れて105℃±5℃で2時間加熱する。
これを秤量したのち、電気炉を用いて800℃で2時間強熱し、秤量する。
灰分は、次式(3)、(4)および(5)により算出する。
各組成の灰分(%)=(強熱後の重量〔kg〕/強熱前の重量〔kg〕)×100…(3)6 6乾燥ごみの灰分(%)=Σ(Ai・Bi)/ΣAi…(4)i=1 i=1Ai:(3)で求めた各組成iの重量比(%)Bi:各組成iの灰分(%)(不燃物類については100とする。
生ごみの灰分(%)=乾燥ごみの灰分(%)×((100-水分(%))/100)…(5)(5) 可燃分可燃分は次式(6)により算出する。
可燃分(%)=100-水分(%)-生ごみの灰分…(6)(6) 低位発熱量生ごみの低位発熱量は、次式(7)により推定することができる。
HI=4,500V-600W…(7)HI:生ごみの低位発熱量(kcal/kg)V:生ごみの可燃分(%)W:生ごみの水分(%)4 ごみ質分析を行うに際しての留意事項(1) 試料の採取及び縮分はじん速に行うこと。
(2) 水分測定のための乾燥前重量の秤量を、試料採取時ではなく他日行う場合は、水分に変動が生じないよう密封保存すること。
(3) ピットわきで作業する場合には、転落等の事故が生じないよう作業監督者をつけ、安全をはかること。
(4) 縮分及びごみの分別等、直接生ごみの触れる作業を行う時は、けがをしないよう、また万一けがをした場合もすぐさま消毒等の応急措置がとれるようにしておくこと。
Ⅱ ごみ焼却施設の焼却残渣の熱しやく減量の測定方法1 試料の採取1回当り1~2kg、1日に4~5回、合計5~10kgの焼却残渣(水封後または散水後のもので可)を採取し、試料とする。
2 水分試料を秤量したのち、これを乾燥器等を用いて105℃±5℃で恒量を得るまで乾燥し秤量する。
水分は次式(1)により算出する。
添付資料-9水分(%)=((乾燥前の重量〔kg〕-乾燥後の重量〔kg〕)/乾燥前の重量〔kg〕)×100…(1)3 大型不燃物の除去乾燥後の試料の全量を孔眼寸法約10mmのふるいを用いてふるい、ふるい上に残った試料のうち、不燃物のみを秤量する。
試料中の大型不燃物の割合(乾基準)Aは次式(2)により算出する。
A(%)=不燃物の重量〔kg〕/乾燥後の試料の重量〔kg〕×100…(2)4 熱しやく減量の測定ふるい上に残った試料のうち、可燃性物質を破砕したのち、ふるい下の試料と混合し、4分法により縮分し、20~50gを精秤する。
これを電気炉に入れて 600℃±25℃で 3 時間強熱したのち、デシケータ中で放冷する。
放冷後、試料を精秤する。
大型不燃物の除去後の熱しやく減量Ⅰ′は、次式(3)により算出する。
Ⅰ′(%)=((強熱前の重量〔g〕-強熱後の重量〔g〕)/強熱前の重量〔g〕)×100…(3)焼却残渣の熱しやく減量Ⅰは、次式(4)により算出する。
Ⅰ(%)=Ⅰ′×((100-A)/100)…(4)Ⅲ ごみ焼却施設の燃焼室出口温度の測定方法ごみ焼却施設の燃焼室出口温度の測定には、クロメル―アルメル熱電温度計を使用することを標準とする。
測定にあたっては、外気の侵入を防ぐため、挿入口は密封する。
添付資料-10Ⅰ 一般廃棄物処理施設の放流水等の水質の検査方法廃棄物処理施設の放流水の水質の検査方法は、「環境庁長官が定める排水基準に係る検定方法を定める等の件」(昭和49年9月30日、環境庁告示第64号)に規定する方法によるものとする。
なお、塩素イオン濃度については、日本工業規格KO102.25に規定する方法によるものとする。
Ⅱ 一般廃棄物処理施設の排ガスのばい煙の検査方法一般廃棄物処理施設の排ガスのばい煙の検査方法は次によるものとする。
いおう酸化物 大気汚染防止法施行規則別表第1の備考に掲げる 測定方法ばいじん 〃 別表第2の備考 〃塩化水素 〃 別表第3の備考 〃窒素酸化物 〃 別表第3の2の備考 〃添付資料-11一般廃棄物処理施設精密機能検査要領この機能検査要領は、廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則第5条の規定に基づき、ごみ処理施設およびし尿処理施設の機能を保全するために、定期的に施設の概要、運転管理実績、設備・装置等の状況等を調査し、これらの結果と維持管理基準および設計基準とを比較して、処理負荷および処理機能を検討するとともに、設備・装置・機器類の状況を検査し、必要な改善点を指摘するに際しての細目を定めたものである。
Ⅰ ごみ焼却施設1 施設の概要施設の概要、処理工程及び補修工事、改良工事等の内容について調査する。
2 運転管理実績(1) 運転管理実績月別の搬入量、焼却量、残灰量、ダスト量、使用電力量、用水量、補助燃料消費量の実績を調査する。
(2) 作業状況投入、焼却、灰出し、通風等の工程ごとに日常の作業状況を調査する。
また、火室、煙道の清掃、集じん器の点検等定期作業の内容について調査する。
(3) ごみ質等検査ごみ質については3成分、物理組成、ダストについては重金属含有量、溶出量、残灰については熱しやく減量および重金属含有量、溶出量、排ガスについては、ばいじん、SOX、NOX、HCI、温度等、排水については、pH、BOD、COD、SS、重金属含有量、温度を検査する。
なお、排ガスについては、排ガス処理設備の入口および出口で検査する。
検査は、「ごみ処理に係る各種試験方法」に規定する方法によるものとする。
(4) 処理条件と処理効果投入工程、燃焼工程、排ガス処理工程、排水処理工程等工程のそれぞれについて機能を設計基準と比較し、検討する。
3 設備、装置等の状況し尿処理施設の場合に準ずる。
なお、Ⅰの3の(2)設備装置等の検査項目に次の項目を加える。
耐火構造設備炉内面のレンガ壁の状況、特にクリンカーの溶着、スポーリング、欠損、目地厚、膨張代等の状況等を検査する。
4 改善点の指摘以上の調査および検討の結果に基づき、施設の構造および維持管理上の改善点を指摘する。
添付資料-12Ⅱ し尿処理施設1 施設の概要施設の概要、処理工程および補修工事、改良工事等の内容について調査する。
2 運転管理実績(1) 運転管理実績月別の受入量、脱離液量、発生汚でい量、希釈水量、使用電力量、補助燃料消費量、ガス発生量、消化タンク温度等の運転実績を調査する。
(2) 作業状況受入、撹拌、移送、加温、2 次処理、汚でい処理、ガス処理等の工程ごとに、日常の作業状況を調査する。
また、沈砂槽、貯留槽の清掃、消化槽スカムの除去、脱硫剤の交換等、定期作業の内容について調査する。
(3) 水質検査生し尿、前処理後のし尿、1次処理液、2次処理流入水、2次処理流出水、放流水等の水質(水温、pH、TS、VS、BOD、COD、NH3―N、CI-等)および消化槽引抜汚でい、ばっ気槽返送汚でい、脱水ケーキ等の汚でいの質(TS、SS、VS等)を処理にそって検査する。
(4) 処理条件と処理効果投入工程、1次処理工程、2次処理工程、汚でい処理工程についてそれぞれの機能を設計基準と比較し検討する。
3 設備等の状況(1) 書類調査基本図書および運転記録の点検並びに過去の事故等の状況を調査する。
(2) 設備装置等の検査各設備、装置、機器類について検査し、良、要補修、要交換、改造の4ランクに分けて判定し、その箇所を示す。
① 土木、建築設備各設備について亀裂、破損箇所の有無、不等沈下、漏水・浸水の有無等を検査する。
② 機械設備各設備について、腐蝕、損傷の有無、装置の振動、異常音、温度上昇、その他軸受け等のオイル、グリスの補給状況および損耗等を検査する。
③ 電気設備各設備について、腐蝕、損傷の有無、絶縁の良否、装置の振動、異常音、温度の上昇、その他配線、安全器の状況等を検査する。
④ 配管、弁設備各設備について、腐蝕、損傷の有無、接続箇所の漏水・浸水の有無、その他弁類の作動の良否等を検査する。
添付資料-13⑤ その他全体的な水位高低関係、悪臭の発生等を検査する。
4 改善点の指摘以上の調査および検討の結果に基づき、施設の構造および維持管理上の改善点を指摘する。
添付資料-141.受入・貯留設備表2- 1 機器・水槽別管理基準 受入・貯留設備(共通設備)設備・機器 対象箇所 診断項目保全方式 管理基準 参考耐用年数(*)BM TBM CBM 評価方法 管理値例 診断頻度計量機 計量機本体 荷重試験 ◎ 検定公差が計量法基準以内であること計量法に定める使用公差 2年 15~20年劣化 ◎ ①腐食、穴開き等著しい劣化がないこと②寸法計測にて基準値以内であること②損耗量○㎜以内 3年データ処理装置 システム動作状況◎ 動作不良のないこと システム動作状況 1~2年 5~7年システム老朽化◎ 故障頻度が高くないこと 劣化状況○ OS・ソフトのメーカーの保守部品供給が可能な期間であることメーカー保守可能期間内、外1~2年投入扉 腐食・変形 ○ ◎ ①著しい腐食変形がないこと②正常に開閉すること腐食、変形状況動作状況3年 15~20年受入口 腐食・変形 ○ ◎ ①著しい腐食変形がないこと②正常に動作すること腐食、変形状況動作状況2~3年 7~10年沈砂除去装置 沈砂洗浄タンク 腐食・摩耗 ◎ 腐食、穴開き等著しい劣化がないこと腐食、磨耗状況運転状況2~3年 7~10年バキュームタンク 腐食・摩耗 ◎ 腐食、穴開き等著しい劣化がないこと腐食、磨耗状況運転状況2~3年 7~10年真空ポンプ 腐食・摩耗 ◎ ①著しい発錆、腐食のないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上2~3年 7~10年沈砂搬送装置 腐食・摩耗 ◎ 著しい発錆、腐食、摩耗のないこと腐食、磨耗状況損耗量が○mm以内2~3年 7~10年沈砂ホッパ 腐食・摩耗 ◎ 著しい発錆、腐食、摩耗のないこと腐食、磨耗状況運転状況2~3年 7~10年破砕機 シャフト 磨耗 ○ ◎ 著しい摩耗がないこと メーカー基準値 2~3年 7~10年ケーシング 腐食 ○ ◎ 著しい減肉、破孔がないこと メーカー基準値 2~3年 7~10年きょう雑物除去装置ドラムスクリーン 腐食 ◎ ①著しい発錆、腐食のないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上1~2年 7~10年摩耗劣化 ◎ ①著しい発錆、腐食のないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上1~2年 7~10年ドラムスクリーン空洗ファン腐食 ◎ ①著しい発錆、腐食のないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上1~2年 7~10年スクリュープレス 腐食 ◎ ①著しい発錆、腐食のないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上1~2年 7~10年摩耗劣化 ◎ ①著しい発錆、腐食のないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上1~2年 7~10年スクリュープレス油圧ユニット腐食 ◎ ①著しい発錆、腐食のないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上1~2年 7~10年高圧温水洗浄装置 腐食 ◎ 温水漏れ・腐食・変形・亀裂のないこと腐食状況運転状況2~3年 10~15年アルカリ洗浄装置 腐食 ◎ アルカリ水漏れ・腐食・変形・亀裂のないこと腐食状況運転状況2~3年 10~15年きょう雑物搬送装置磨耗・腐食 ◎ 著しい発錆、腐食、摩耗のないこと腐食、磨耗状況損耗量が○mm以内2~3年 7~10年きょう雑物貯留ホッパ磨耗・腐食 ◎ 著しい発錆、腐食、摩耗のないこと腐食、磨耗状況運転状況2~3年 7~10年貯留槽散気装置 散気装置 劣化 ◎ 正常に散気していること 劣化状況散気状況3年 7~10年貯留槽撹拌ブロワ 磨耗 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上3年 7~10年貯留槽スカム破砕装置貯留槽スカム破砕ポンプ磨耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上3年 7~10年貯留槽スカム破砕装置磨耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上3年 7~10年凡例:保全方式◎:推奨方式、○:有力な保全方式の一つ、△:必要に応じて選択する注記1.基本的に外観(腐食、漏れ、振動、騒音)の劣化、性能の低下は、日常点検で実施されているものとする。
2.日常点検とは別に診断頻度に合わせて、メーカー点検等を実施して管理基準値を確認する。
3.各設備の参考耐用年数(*)は、適正な部品交換やメンテナンスを定期的に実施した場合に全交換する一般的な年数である。
添付資料-152.主処理(水処理)設備(1)標準脱窒素処理方式表2- 2 機器・水槽別管理基準 主処理(水処理)設備(標準脱窒素処理方式)設備・機器 対象箇所 診断項目保全方式 管理基準 参考耐用年数(*)BM TBM CBM 評価方法 管理値例 診断頻度し尿等投入設備 し尿等投入ポンプ 摩耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上2~3年 7~10年脱窒素槽・二次脱窒素槽撹拌装置機械式撹拌装置 劣化・腐食 ◎ ①異常音・振動がないこと②正常に撹拌していることメーカー基準値 2~3年 7~10年散気装置 劣化 ◎ 正常に散気していること 劣化状況散気状況3年 7~10年撹拌ブロワ 磨耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上3年 7~10年硝化槽・再ばっ気槽ばっ気装置機械式ばっ気装置 劣化・腐食 ◎ ①異常音・振動がないこと②正常に撹拌していることメーカー基準値 2~3年 7~10年散気装置 劣化 ◎ 正常に散気していること 劣化状況散気状況3年 7~10年ばっ気ブロワ 磨耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動がないこと②正常に撹拌していることメーカー基準値性能が○%以上3年 7~10年硝化槽アルカリ注入装置アルカリ貯槽 劣化 ◎ アルカリ漏れ・変形・亀裂のないこと劣化状況 3年 10~15年アルカリ注入ポンプ劣化・腐食 ○ ◎ 異常音・振動がないこと 劣化、腐食状況性能(吐出量)状況3年 7~10年消泡剤注入装置 消泡剤貯槽 劣化 ◎ 消泡剤漏れ・変形・亀裂のないこと劣化状況 3年 10~15年消泡剤注入ポンプ 劣化・腐食 ○ ◎ 異常音・振動がないこと 劣化、腐食状況性能(吐出量)状況3年 7~10年メタノール注入装置メタノール貯槽 劣化 ◎ メタノール漏れ・変形・亀裂のないこと劣化状況 3年 10~15年メタノール注入ポンプ劣化・腐食 ○ ◎ 異常音・振動がないこと 劣化、腐食状況性能(吐出量)状況3年 7~10年冷却装置(必要に応じて設置)冷却塔 劣化 ◎ 異常音・振動がないこと 劣化状況 3年 7~10年熱交換器 摩耗・腐食 ◎ 腐食・変形・亀裂等著しい損傷のないこと磨耗、腐食状況 3年 7~10年冷却水ポンプ 劣化 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上3年 7~10年熱交換器循環ポンプ摩耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上3年 7~10年硝化液循環ポンプ摩耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上2~3年 7~10年沈殿槽汚泥掻寄機摩耗・腐食 ◎ 著しい摩耗、腐食がないこと 磨耗、腐食状況 3年 10~15年返送汚泥ポンプ 摩耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上2~3年 7~10年余剰汚泥引抜ポンプ摩耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上2~3年 7~10年スカム除去装置 スカムポンプ 摩耗・腐食 ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上3年 7~10年混和槽撹拌装置 混和槽攪拌機 腐食・減耗 ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②著しい摩耗、腐食がないこと腐食、減耗状況 3年 10~15年無機凝集剤注入装置無機凝集剤貯槽 劣化 ◎ 薬品漏れ・変形・亀裂のないこと 劣化状況 3年 10~15年無機凝集剤注入ポンプ劣化・腐食 ○ ◎ 異常音・振動がないこと 劣化、腐食状況性能(吐出量)状況3年 7~10年混和槽アルカリ注入ポンプ劣化・腐食 ○ ◎ 異常音・振動がないこと 劣化、腐食状況性能(吐出量)状況3年 7~10年凝集槽撹拌装置 凝集槽攪拌機 腐食・減耗 ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②著しい摩耗、腐食がないこと腐食、減耗状況 3年 10~15年高分子凝集剤注入装置高分子凝集剤溶解槽劣化 ◎ 薬品漏れ・変形・亀裂のないこと 劣化状況 3年 10~15年高分子凝集剤注入ポンプ劣化・腐食 ○ ◎ 異常音・振動がないこと 劣化、腐食状況性能(吐出量)状況3年 7~10年凝集沈殿槽汚泥掻寄機摩耗・腐食 ◎ 著しい摩耗、腐食がないこと 磨耗、腐食状況 3年 10~15年凝集汚泥引抜ポンプ摩耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上2~3年 7~10年凡例:保全方式◎:推奨方式、○:有力な保全方式の一つ、△:必要に応じて選択する注記1.基本的に外観(腐食、漏れ、振動、騒音)の劣化、性能の低下は、日常点検で実施されているものとする。
2.日常点検とは別に診断頻度に合わせて、メーカー点検等を実施して管理基準値を確認する。
3.各設備の参考耐用年数(*)は、適正な部品交換やメンテナンスを定期的に実施した場合に全交換する一般的な年数である。
添付資料-16(2)高負荷脱窒素処理方式表2- 3 機器・水槽別管理基準 主処理(水処理)設備(高負荷脱窒素処理方式)設備・機器 対象箇所 診断項目保全方式 管理基準 参考耐用年数(*)BM TBM CBM 評価方法 管理値例 診断頻度し尿等投入設備 し尿等投入ポンプ 摩耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上2~3年 7~10年脱窒素槽・二次脱窒素槽撹拌装置機械式撹拌装置 劣化・腐食 ◎ ①異常音・振動がないこと②正常に撹拌していることメーカー基準値 2~3年 7~10年散気装置 劣化 ◎ 正常に散気していること 劣化状況散気状況3年 7~10年撹拌ブロワ 磨耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上3年 7~10年硝化槽・再ばっ気槽ばっ気装置機械式ばっ気装置 劣化・腐食 ◎ ①異常音・振動がないこと②正常に撹拌していることメーカー基準値 2~3年 7~10年散気装置 劣化 ◎ 正常に散気していること 劣化状況散気状況3年 7~10年ばっ気ブロワ 磨耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上3年 7~10年硝化槽アルカリ注入装置アルカリ貯槽 劣化 ◎ アルカリ漏れ・変形・亀裂のないこと劣化状況 3年 10~15年アルカリ注入ポンプ劣化・腐食 ○ ◎ 異常音・振動がないこと 劣化、腐食状況性能(吐出量)状況3年 7~10年消泡剤注入装置 消泡剤貯槽 劣化 ◎ 消泡剤漏れ・変形・亀裂のないこと 劣化状況 3年 10~15年消泡剤注入ポンプ 劣化・腐食 ○ ◎ 異常音・振動がないこと 劣化、腐食状況性能(吐出量)状況3年 7~10年メタノール注入装置メタノール貯槽 劣化 ◎ メタノール漏れ・変形・亀裂のないこと劣化状況 3年 10~15年メタノール注入ポンプ劣化・腐食 ○ ◎ 異常音・振動がないこと 劣化、腐食状況性能(吐出量)状況3年 7~10年冷却装置 冷却塔 劣化 ◎ 異常音・振動がないこと 劣化状況 3年 7~10年熱交換器 摩耗、腐食 ◎ 腐食・変形・亀裂等著しい損傷のないこと磨耗、腐食状況 3年 7~10年冷却水ポンプ 劣化 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上3年 7~10年熱交換器循環ポンプ摩耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上3年 7~10年硝化液循環ポンプ摩耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上2~3年 7~10年沈殿槽汚泥掻寄機摩耗・腐食 ◎ 著しい摩耗、腐食がないこと 磨耗、腐食状況 3年 10~15年返送汚泥ポンプ 摩耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上2~3年 7~10年余剰汚泥引抜ポンプ摩耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上2~3年 7~10年スカム除去装置 スカムポンプ 摩耗・腐食 ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上3年 7~10年混和槽撹拌装置 混和槽攪拌機 腐食・減耗 ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②著しい摩耗、腐食がないこと腐食、減耗状況 3年 10~15年無機凝集剤注入装置無機凝集剤貯槽 劣化 ◎ 薬品漏れ・変形・亀裂のないこと 劣化状況 3年 10~15年無機凝集剤注入ポンプ劣化・腐食 ○ ◎ 異常音・振動がないこと 劣化、腐食状況性能(吐出量)状況3年 7~10年混和槽アルカリ注入ポンプ劣化・腐食 ○ ◎ 異常音・振動がないこと 劣化、腐食状況性能(吐出量)状況3年 7~10年凝集槽撹拌装置 凝集槽攪拌機 腐食・減耗 ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②著しい摩耗、腐食がないこと腐食、減耗状況 3年 10~15年高分子凝集剤注入装置高分子凝集剤溶解槽劣化 ◎ 薬品漏れ・変形・亀裂のないこと 劣化状況 3年 10~15年高分子凝集剤注入ポンプ劣化・腐食 ○ ◎ 異常音・振動がないこと 劣化、腐食状況性能(吐出量)状況3年 7~10年凝集沈殿槽汚泥掻寄機摩耗・腐食 ◎ 著しい摩耗、腐食がないこと 磨耗、腐食状況 3年 10~15年凝集汚泥引抜ポンプ摩耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上2~3年 7~10年凡例:保全方式◎:推奨方式、○:有力な保全方式の一つ、△:必要に応じて選択する注記1.基本的に外観(腐食、漏れ、振動、騒音)の劣化、性能の低下は、日常点検で実施されているものとする。
2.日常点検とは別に診断頻度に合わせて、メーカー点検等を実施して管理基準値を確認する。
3.各設備の参考耐用年数(*)は、適正な部品交換やメンテナンスを定期的に実施した場合に全交換する一般的な年数である。
添付資料-17(3)膜分離高負荷脱窒素処理方式表2- 4 機器・水槽別管理基準 主処理(水処理)設備(膜分離高負荷脱窒素処理方式)設備・機器 対象箇所 診断項目保全方式 管理基準 参考耐用年数(*)BM TBM CBM 評価方法 管理値例 診断頻度し尿等投入設備し尿等投入ポンプ 摩耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上2~3年 7~10年脱窒素槽・二次脱窒素槽撹拌装置機械式撹拌装置 劣化・腐食 ◎ ①異常音・振動がないこと②正常に撹拌していることメーカー基準値 2~3年 7~10年散気装置 劣化 ◎ 正常に散気していること 劣化状況、散気状況 3年 7~10年撹拌ブロワ 磨耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上3年 7~10年硝化槽・再ばっ気槽ばっ気装置機械式ばっ気装置 劣化・腐食 ◎ ①異常音・振動がないこと②正常に撹拌していることメーカー基準値 2~3年 7~10年散気装置 劣化 ◎ 正常に散気していること 劣化状況、散気状況 3年 7~10年ばっ気ブロワ 磨耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上3年 7~10年硝化槽アルカリ注入装置アルカリ貯槽 劣化 ◎ アルカリ漏れ・変形・亀裂のないこと 劣化状況 3年 10~15年アルカリ注入ポンプ 劣化・腐食 ○ ◎ 異常音・振動がないこと 劣化、腐食状況性能(吐出量)状況3年 7~10年消泡剤注入装置消泡剤貯槽 劣化 ◎ 消泡剤漏れ・変形・亀裂のないこと 劣化状況 3年 10~15年消泡剤注入ポンプ 劣化、腐食 ○ ◎ 異常音・振動がないこと 劣化、腐食状況性能(吐出量)状況3年 7~10年メタノール注入装置メタノール貯槽 劣化 ◎ メタノール漏れ・変形・亀裂のないこと 劣化状況 3年 10~15年メタノール注入ポンプ劣化・腐食 ○ ◎ 異常音・振動がないこと 劣化、腐食状況性能(吐出量)状況3年 7~10年冷却装置 冷却塔 劣化 ◎ 異常音・振動がないこと 劣化状況 3年 7~10年熱交換器 摩耗・腐食 ◎ 腐食・変形・亀裂等著しい損傷のないこと 磨耗、腐食状況 3年 7~10年冷却水ポンプ 劣化 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上3年 7~10年熱交換器循環ポンプ 摩耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上3年 7~10年硝化液循環ポンプ摩耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上2~3年 7~10年膜分離設備 膜分離装置 劣化・摩耗 ◎ ①著しい劣化、摩耗がないこと②膜間差圧が管理値以内であることメーカー基準値 1年 3~5年膜吸引ポンプ 摩耗・腐食 ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上2~3年 7~10年膜洗浄ブロワ 磨耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上3年 7~10年膜逆洗ポンプ 劣化 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上3年 7~10年膜洗浄次亜塩ポンプ 劣化・腐食 ○ ◎ 異常音・振動がないこと 劣化、腐食状況性能(吐出量)状況3年 7~10年返送汚泥ポンプ摩耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上2~3年 7~10年余剰汚泥引抜ポンプ摩耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上2~3年 7~10年スカム除去装置スカムポンプ 摩耗・腐食 ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上3年 7~10年混和槽撹拌装置混和槽攪拌機 腐食・減耗 ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②著しい摩耗、腐食がないこと腐食、減耗状況 3年 10~15年無機凝集剤注入装置無機凝集剤貯槽 劣化 ◎ 薬品漏れ・変形・亀裂のないこと 劣化状況 3年 10~15年無機凝集剤注入ポンプ劣化・腐食 ○ ◎ 異常音・振動がないこと 劣化、腐食状況性能(吐出量)状況3年 7~10年混和槽アルカリ注入ポンプ劣化・腐食 ○ ◎ 異常音・振動がないこと 劣化、腐食状況性能(吐出量)状況3年 7~10年凝集槽撹拌装置凝集槽攪拌機 腐食・減耗 ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②著しい摩耗、腐食がないこと腐食、減耗状況 3年 10~15年高分子凝集剤注入装置高分子凝集剤溶解槽 劣化 ◎ 薬品漏れ・変形・亀裂のないこと 劣化状況 3年 10~15年高分子凝集剤注入ポンプ劣化・、腐食 ○ ◎ 異常音・振動がないこと 劣化、腐食状況性能(吐出量)状況3年 7~10年膜分離設備 膜分離装置 劣化・摩耗 ◎ ①著しい劣化、摩耗がないこと②膜間差圧が管理値以内であることメーカー基準値 1年 3~5年膜吸引ポンプ 摩耗・腐食 ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上2~3年 7~10年膜洗浄ブロワ 磨耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上3年 7~10年膜逆洗ポンプ 劣化 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上3年 7~10年凝集汚泥引抜ポンプ摩耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上2~3年 7~10年凡例:保全方式◎:推奨方式、○:有力な保全方式の一つ、△:必要に応じて選択する注記1.基本的に外観(腐食、漏れ、振動、騒音)の劣化、性能の低下は、日常点検で実施されているものとする。
2.日常点検とは別に診断頻度に合わせて、メーカー点検等を実施して管理基準値を確認する。
3.各設備の参考耐用年数(*)は、適正な部品交換やメンテナンスを定期的に実施した場合に全交換する一般的な年数である。
添付資料-18(4)浄化槽汚泥の混入比率の高い脱窒素処理方式表2- 5(1) 機器・水槽別管理基準 主処理(水処理)設備(浄化槽汚泥の混入比率の高い脱窒素処理方式)設備・機器 対象箇所 診断項目保全方式 管理基準 参考耐用年数(*)BM TBM CBM 評価方法 管理値例 診断頻度前凝集・脱水分離設備汚泥供給ポンプ 摩耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上2~3年 7~10年無機系調質剤貯槽 劣化 ◎ 薬品漏れ・変形・亀裂のないこと 劣化状況 3年 10~15年無機系調質剤注入ポンプ劣化・腐食 ○ ◎ 異常音・振動がないこと 劣化、腐食状況性能(吐出量)状況3年 7~10年有機系調質剤溶解槽劣化 ◎ 薬品漏れ・変形・亀裂のないこと 劣化状況 3年 10~15年有機系調質剤注入ポンプ劣化・腐食 ○ ◎ 異常音・振動がないこと 劣化、腐食状況性能(吐出量)状況3年 7~10年前脱水機 腐食・摩耗 ◎ ①異常音・振動・発熱のないこと②内部に傷・摩耗がないこと③性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上損耗量が○mm以内1~2年 7~10年脱水汚泥搬送装置 磨耗・腐食 ◎ 著しい発錆、腐食、摩耗のないこと腐食、磨耗状況損耗量が○mm以内2~3年 7~10年脱水汚泥貯留ホッパ磨耗・腐食 ◎ 著しい発錆、腐食、摩耗のないこと腐食、磨耗状況運転状況2~3年 7~10年分離液投入設備 分離液投入ポンプ 摩耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上2~3年 7~10年分離液貯留槽撹拌装置散気装置 劣化 ◎ 正常に散気していること 劣化状況散気状況3年 7~10年分離液貯留槽撹拌ブロワ磨耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上3年 7~10年貯留槽スカム破砕ポンプ磨耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上3年 7~10年脱窒素槽・二次脱窒素槽撹拌装置機械式撹拌装置 劣化・腐食 ◎ ①異常音・振動がないこと②正常に撹拌していることメーカー基準値 2~3年 7~10年散気装置 劣化 ◎ 正常に散気していること 劣化状況散気状況3年 7~10年撹拌ブロワ 磨耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上3年 7~10年硝化槽ばっ気装置機械式ばっ気装置 劣化・腐食 ◎ ①異常音・振動がないこと②正常に撹拌していることメーカー基準値 2~3年 7~10年散気装置 劣化 ◎ 正常に散気していること 劣化状況散気状況3年 7~10年ばっ気ブロワ 磨耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上3年 7~10年硝化槽アルカリ注入装置アルカリ貯槽 劣化 ◎ アルカリ漏れ・変形・亀裂のないこと劣化状況 3年 10~15年アルカリ注入ポンプ劣化・腐食 ○ ◎ 異常音・振動がないこと 劣化、腐食状況性能(吐出量)状況3年 7~10年消泡剤注入装置 消泡剤貯槽 劣化 ◎ 消泡剤漏れ・変形・亀裂のないこと劣化状況 3年 10~15年消泡剤注入ポンプ 劣化・腐食 ○ ◎ 異常音・振動がないこと 劣化、腐食状況性能(吐出量)状況3年 7~10年メタノール注入装置メタノール貯槽 劣化 ◎ メタノール漏れ・変形・亀裂のないこと劣化状況 3年 10~15年メタノール注入ポンプ劣化・腐食 ○ ◎ 異常音・振動がないこと 劣化、腐食状況性能(吐出量)状況3年 7~10年冷却装置 冷却塔 劣化 ◎ 異常音・振動がないこと 劣化状況 3年 7~10年熱交換器 摩耗・腐食 ◎ 腐食・変形・亀裂等著しい損傷のないこと磨耗、腐食状況 3年 7~10年冷却水ポンプ 劣化 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上3年 7~10年熱交換器循環ポンプ摩耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上3年 7~10年無機凝集剤注入ポンプ劣化・腐食 ○ ◎ 異常音・振動がないこと 劣化、腐食状況性能(吐出量)状況3年 7~10年混和槽アルカリ注入ポンプ劣化・腐食 ○ ◎ 異常音・振動がないこと 劣化、腐食状況性能(吐出量)状況3年 7~10年添付資料-19表2- 5(2) 機器・水槽別管理基準 主処理(水処理)設備(浄化槽汚泥の混入比率の高い脱窒素処理方式)設備・機器 対象箇所 診断項目保全方式 管理基準 参考耐用年数(*)BM TBM CBM 評価方法 管理値例 診断頻度硝化液循環ポンプ摩耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上2~3年 7~10年移流水ポンプ 摩耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上3年 7~10年濃縮槽汚泥掻寄機摩耗・腐食 ◎ 著しい摩耗、腐食がないこと 磨耗、腐食状況 3年 10~15年返送汚泥ポンプ 摩耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上2~3年 7~10年余剰汚泥引抜ポンプ摩耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上2~3年 7~10年スカム除去装置 スカムポンプ 摩耗・腐食 ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上3年 7~10年混和槽撹拌装置 混和槽攪拌機 腐食・減耗 ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②著しい摩耗、腐食がないこと腐食、減耗状況 3年 10~15年無機凝集剤注入装置無機凝集剤貯槽 劣化 ◎ 薬品漏れ・変形・亀裂のないこと 劣化状況 3年 10~15年無機凝集剤注入ポンプ劣化・腐食 ○ ◎ 異常音・振動がないこと 劣化、腐食状況性能(吐出量)状況3年 7~10年混和槽アルカリ注入ポンプ劣化・腐食 ○ ◎ 異常音・振動がないこと 劣化、腐食状況性能(吐出量)状況3年 7~10年膜分離設備 膜分離装置 劣化・摩耗 ◎ ①著しい劣化、摩耗がないこと②膜間差圧が管理値以内であることメーカー基準値 1年 3~5年膜吸引ポンプ 摩耗・腐食 ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上2~3年 7~10年膜洗浄ブロワ 磨耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上3年 7~10年膜逆洗ポンプ 劣化 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上3年 7~10年膜洗浄次亜塩ポンプ劣化・腐食 ○ ◎ 異常音・振動がないこと 劣化、
腐食状況性能(吐出量)状況3年 7~10年膜浸漬槽排水ポンプ劣化 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上3年 7~10年凝集汚泥ポンプ 摩耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上2~3年 7~10年凡例:保全方式◎:推奨方式、○:有力な保全方式の一つ、△:必要に応じて選択する注記1.基本的に外観(腐食、漏れ、振動、騒音)の劣化、性能の低下は、日常点検で実施されているものとする。
2.日常点検とは別に診断頻度に合わせて、メーカー点検等を実施して管理基準値を確認する。
3.各設備の参考耐用年数(*)は、適正な部品交換やメンテナンスを定期的に実施した場合に全交換する一般的な年数である。
添付資料-203.高度処理設備表2- 6 機器・水槽別管理基準 高度処理設備(共通設備)設備・機器 対象箇所 診断項目保全方式 管理基準 参考耐用年数(*)BM TBM CBM 評価方法 管理値例 診断頻度オゾン酸化設備 オゾン発生装置 劣化・腐食 ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②著しい劣化、腐食がないこと③性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上1年 7~10年オゾン反応槽散気装置劣化 ◎ 正常に散気していること 劣化状況散気状況3年 7~10年排オゾン処理装置 劣化・腐食 ◎ 排オゾン濃度が管理値以内であること劣化、腐食状況処理(排オゾン濃度)状況3年オゾン反応槽消泡装置劣化 ◎ 正常に消泡していること 劣化状況消泡状況3年 7~10年砂ろ過設備 砂ろ過原水ポンプ 摩耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上2~3年 7~10年砂ろ過装置 腐食・変形 ◎ 著しい腐食、変形がないこと メーカー基準値 2~3年砂ろ過洗浄ポンプ 摩耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上3年 7~10年砂ろ過洗浄ブロワ 磨耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上3年 7~10年活性炭吸着設備 活性炭原水ポンプ 摩耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上2~3年 7~10年活性炭吸着装置 腐食・変形 ◎ 著しい腐食、変形がないこと メーカー基準値 2~3年活性炭洗浄ポンプ 摩耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上3年 7~10年活性炭洗浄ブロワ 磨耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上3年 7~10年水処理用空気圧縮機摩耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上3年 7~10年活性炭移送装置 摩耗・腐食 ◎ 著しい摩耗、腐食がないこと 磨耗、腐食状況運転状況3年活性炭搬出入装置 摩耗・腐食 ◎ 著しい摩耗、腐食がないこと 磨耗、腐食状況運転状況3年再利用設備 再利用水給水装置 摩耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上3年 7~10年凡例:保全方式◎:推奨方式、○:有力な保全方式の一つ、△:必要に応じて選択する注記1.基本的に外観(腐食、漏れ、振動、騒音)の劣化、性能の低下は、日常点検で実施されているものとする。
2.日常点検とは別に診断頻度に合わせて、メーカー点検等を実施して管理基準値を確認する。
3.各設備の参考耐用年数(*)は、適正な部品交換やメンテナンスを定期的に実施した場合に全交換する一般的な年数である。
添付資料-214.消毒設備表2- 7 機器・水槽別管理基準 消毒設備(共通設備)設備・機器 対象箇所 診断項目保全方式 管理基準 参考耐用年数(*)BM TBM CBM 評価方法 管理値例 診断頻度消毒設備 消毒剤貯槽 劣化 ◎ アルカリ漏れ・変形・亀裂のないこと劣化状況 3年 10~15年消毒剤注入ポンプ 劣化・腐食 ○ ◎ 異常音・振動がないこと 劣化、腐食状況性能(吐出量)状況3年 7~10年紫外線消毒装置 劣化・腐食 ◎ 正常に滅菌できていること メーカー基準値 3年 7~10年放流設備 放流ポンプ 摩耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上2~3年 7~10年モニタリングポンプ摩耗・腐食 ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないこと劣化、腐食状況性能(吐出量)状況3年 7~10年放流用アルカリ注入ポンプ劣化・腐食 ○ ◎ 異常音・振動がないこと 劣化、腐食状況性能(吐出量)状況3年 7~10年凡例:保全方式◎:推奨方式、○:有力な保全方式の一つ、△:必要に応じて選択する注記1.基本的に外観(腐食、漏れ、振動、騒音)の劣化、性能の低下は、日常点検で実施されているものとする。
2.日常点検とは別に診断頻度に合わせて、メーカー点検等を実施して管理基準値を確認する。
3.各設備の参考耐用年数(*)は、適正な部品交換やメンテナンスを定期的に実施した場合に全交換する一般的な年数である。
添付資料-225.資源化設備表2- 8(1) 機器・水槽別管理基準 資源化設備(共通設備)設備・機器 対象箇所 診断項目保全方式 管理基準 参考耐用年数(*)BM TBM CBM 評価方法 管理値例 診断頻度生ごみ受入・供給設備生ごみ計量機 ◎ 表2- 1機器別管理基準受入・貯留設備計量機を参照2年 15~20年生ごみ受入装置 腐食・摩耗 ◎ 著しい発錆、腐食、摩耗のないこと 腐食、磨耗状況運転状況2~3年 7~10年生ごみ搬送装置 腐食・摩耗 ◎ 著しい発錆、腐食、摩耗のないこと 腐食、磨耗状況損耗量が○mm以内2~3年 7~10年生ごみ破砕装置 摩耗・腐食、欠損◎ 著しい摩耗、腐食、欠損のないこと メーカー基準値 1~2年 7~10年メタン回収設備 メタン前処理設備 摩耗・腐食・欠損◎ 著しい摩耗、腐食、欠損のないこと メーカー基準値 1~2年 7~10年メタン投入調整槽 摩耗・腐食・劣化◎ 著しい摩耗、腐食、劣化のないこと 磨耗、腐食、欠損状況 3年 7~10年調整液投入ポンプ 摩耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上2~3年 7~10年メタン発酵槽 摩耗・腐食・劣化◎ 著しい摩耗、腐食、劣化のないこと メーカー基準値 2~3年 10~15年発酵汚泥貯留槽撹拌装置磨耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値 3年 7~10年発酵汚泥供給ポンプ摩耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上2~3年 7~10年無機系調質剤貯槽 劣化 ◎ 薬品漏れ・変形・亀裂のないこと 劣化状況 3年 10~15年無機系調質剤注入ポンプ劣化・腐食 ○ ◎ 異常音・振動がないこと 劣化、腐食状況性能(吐出量)状況3年 7~10年有機系調質剤溶解槽劣化 ◎ 薬品漏れ・変形・亀裂のないこと 劣化状況 3年 10~15年有機系調質剤注入ポンプ劣化・腐食 ○ ◎ 異常音・振動がないこと 劣化、腐食状況 3年 7~10年発酵汚泥脱水機 腐食・摩耗 ◎ ①異常音・振動・発熱のないこと②内部に傷・摩耗がないこと③性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上損耗量が○mm以内1~2年 7~10年発酵脱水汚泥搬送装置磨耗・腐食 ◎ 著しい発錆、腐食、摩耗のないこと 腐食、磨耗状況損耗量が○mm以内2~3年 7~10年発酵脱水汚泥貯留ホッパ磨耗・腐食 ◎ 著しい発錆、腐食、摩耗のないこと 腐食、磨耗状況運転状況2~3年 7~10年ガスホルダ 劣化 ◎ ガス漏れ・変形・亀裂のないこと 劣化状況 2~3年 10~15年脱硫装置 劣化 ◎ ガス漏れ・変形・亀裂のないこと 劣化状況 2~3年 10~15年余剰ガス燃焼装置 劣化・腐食 ◎ ①ガス漏れ・変形・亀裂のないこと②正常に燃焼していること劣化、腐食状況運転状況3年 10~15年バイオガス発電機 劣化・腐食 ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上1年 7~10年バイオガスボイラ 劣化・腐食 ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上1年 7~10年汚泥助燃剤化設備汚泥供給ポンプ 摩耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上2~3年 7~10年無機系調質剤貯槽 劣化 ◎ 薬品漏れ・変形・亀裂のないこと 劣化状況 3年 10~15年無機系調質剤注入ポンプ劣化・腐食 ○ ◎ 異常音・振動がないこと 劣化、腐食状況性能(吐出量)状況3年 7~10年有機系調質剤溶解槽劣化 ◎ 薬品漏れ・変形・亀裂のないこと 劣化状況 3年 10~15年有機系調質剤注入ポンプ劣化・腐食 ○ ◎ 異常音・振動がないこと 劣化、腐食状況性能(吐出量)状況3年 7~10年高効率脱水機 腐食・摩耗 ◎ ①異常音・振動・発熱のないこと②内部に傷・摩耗がないこと③性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上損耗量が○mm以内1~2年 7~10年脱水汚泥搬送装置 磨耗・腐食 ◎ 著しい発錆、腐食、摩耗のないこと 腐食、磨耗状況損耗量が○mm以内2~3年 7~10年脱水汚泥貯留ホッパ磨耗・腐食 ◎ 著しい発錆、腐食、摩耗のないこと 腐食、磨耗状況運転状況2~3年 7~10年リン回収設備 リン回収原水ポンプ摩耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上2~3年 7~10年晶析槽攪拌機 腐食・減耗 ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②著しい摩耗、腐食がないこと腐食、減耗状況 3年 10~15年反応槽撹拌ブロワ 磨耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上3年 7~10年薬品貯槽 劣化 ◎ 薬品漏れ・変形・亀裂のないこと 劣化状況 3年 10~15年薬品注入ポンプ 劣化・腐食 ○ ◎ 異常音・振動がないこと 劣化、腐食状況性能(吐出量)状況3年 7~10年添付資料-23表2- 8(2) 機器・水槽別管理基準 資源化設備(共通設備)設備・機器 対象箇所 診断項目保全方式 管理基準 参考耐用年数(*)BM TBM CBM 評価方法 管理値例 診断頻度堆肥化設備 汚泥乾燥機 腐食・変形 ◎ 著しい腐食、変形がないこと メーカー基準値 1年 7~10年乾燥汚泥貯留ホッパ磨耗・腐食 ◎ 著しい発錆、腐食、摩耗のないこと 腐食、磨耗状況運転状況2~3年 7~10年混合装置 腐食・減耗 ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②著しい摩耗、腐食がないことメーカー基準値 2~3年 7~10年発酵装置 摩耗・腐食・劣化◎ 著しい摩耗、腐食、劣化のないこと メーカー基準値 2~3年 10~15年製品ホッパ 磨耗・腐食 ◎ 著しい発錆、腐食、摩耗のないこと 腐食、磨耗状況運転状況2~3年 7~10年返送堆肥ホッパ 磨耗・腐食 ◎ 著しい発錆、腐食、摩耗のないこと 腐食、磨耗状況運転状況2~3年 7~10年製品篩い分け機 磨耗・腐食 ◎ 著しい発錆、腐食、摩耗のないこと メーカー基準値 1~2年 7~10年製品成形装置 磨耗・腐食 ◎ 著しい発錆、腐食、摩耗のないこと メーカー基準値 1~2年 7~10年製品袋詰機 劣化・腐食 ◎ 著しい発錆、腐食のないこと メーカー基準値 2~3年 10~15年ロボットパレタイザー劣化 ◎ 著しい発錆、劣化のないこと メーカー基準値 2~3年 10~15年凡例:保全方式◎:推奨方式、○:有力な保全方式の一つ、△:必要に応じて選択する注記1.基本的に外観(腐食、漏れ、振動、騒音)の劣化、性能の低下は、日常点検で実施されているものとする。
2.日常点検とは別に診断頻度に合わせて、メーカー点検等を実施して管理基準値を確認する。
3.各設備の参考耐用年数(*)は、適正な部品交換やメンテナンスを定期的に実施した場合に全交換する一般的な年数である。
添付資料-246.汚泥処理設備表2- 9 機器・水槽別管理基準 汚泥処理設備(共通設備)設備・機器 対象箇所 診断項目保全方式 管理基準 参考耐用年数(*)BM TBM CBM 評価方法 管理値例 診断頻度汚泥濃縮設備 濃縮槽汚泥掻寄機 摩耗・腐食 ◎ 著しい摩耗、腐食がないこと 磨耗、腐食状況 3年 10~15年機械濃縮装置 腐食・摩耗 ◎ ①異常音・振動・発熱のないこと②内部に傷・摩耗がないことメーカー基準値 1~2年 7~10年濃縮汚泥引抜ポンプ摩耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上2~3年 7~10年濃縮汚泥撹拌装置 劣化・腐食 ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値 3年 7~10年汚泥脱水設備 汚泥供給ポンプ 摩耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値 2~3年 7~10年無機系調質剤貯槽 劣化 ◎ 薬品漏れ・変形・亀裂のないこと 劣化状況 3年 10~15年無機系調質剤注入ポンプ劣化・腐食 ○ ◎ 異常音・振動がないこと 劣化、腐食状況性能(吐出量)状況3年 7~10年有機系調質剤溶解槽劣化 ◎ 薬品漏れ・変形・亀裂のないこと 劣化状況 3年 10~15年有機系調質剤注入ポンプ劣化・腐食 ○ ◎ 異常音・振動がないこと 劣化、腐食状況性能(吐出量)状況3年 7~10年脱水機 腐食・摩耗 ◎ ①異常音・振動・発熱のないこと②内部に傷・摩耗がないこと③性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上損耗量が○mm以内1~2年 7~10年分離液撹拌装置 磨耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値 3年 7~10年分離液移送ポンプ 摩耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上2~3年 7~10年脱水汚泥搬送装置 磨耗・腐食 ◎ 著しい発錆、腐食、摩耗のないこと 腐食、磨耗状況損耗量が○mm以内2~3年 7~10年脱水汚泥貯留ホッパ磨耗・腐食 ◎ 著しい発錆、腐食、摩耗のないこと 腐食、磨耗状況運転状況2~3年 7~10年汚泥焼却設備 焼却装置 焼損・磨耗 ◎ ①著しい焼損摩耗がないこと②著しい耐火物脱落がないことメーカー基準値 1年 *2~10年*部位による乾燥機 腐食・変形 ◎ 著しい腐、変形がないこと メーカー基準値 1年 7~10年乾燥集塵装置 腐食 ◎ 著しい腐食減肉や破孔がないこと メーカー基準値 1年 7~10年集塵装置 腐食 ◎ 著しい腐食減肉や破孔がないこと メーカー基準値 1年 7~10年誘引ファン 異音・振動・腐食◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上1~2年 7~10年冷却ファン 異音・振動・腐食◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上1~2年 7~10年脱臭炉 腐食・変形 ◎ 著しい腐食、変形がないこと メーカー基準値 1年 7~10年脱臭炉燃焼ファン 異音・振動・腐食◎ ①異常音・振動・発熱・腐食がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上1~2年 7~10年熱交換器 摩耗・腐食 ◎ 腐食・変形・亀裂等著しい損傷のないことメーカー基準値 1~2年 7~10年中間ホッパ 磨耗・腐食 ◎ 著しい発錆、腐食、摩耗のないこと 腐食、磨耗状況運転状況2~3年 7~10年焼却灰貯留装置 磨耗・腐食 ◎ 著しい発錆、腐食、摩耗のないこと 腐食、磨耗状況運転状況2~3年 7~10年乾燥汚泥コンベヤ 磨耗・腐食 ◎ 著しい発錆、腐食、摩耗のないこと 腐食、磨耗状況損耗量が○mm以内2~3年 7~10年焼却灰移送装置 磨耗・腐食 ◎ 著しい発錆、腐食、摩耗のないこと 腐食、磨耗状況損耗量が○mm以内2~3年 7~10年汚泥処理用空気圧縮機摩耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上3年 7~10年焼却炉燃料移送ポンプ摩耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上3年 7~10年燃料貯留タンク 劣化 ◎ 燃料漏れ・変形・亀裂のないこと 劣化状況 3年 10~15年凡例:保全方式◎:推奨方式、○:有力な保全方式の一つ、△:必要に応じて選択する注記1.基本的に外観(腐食、漏れ、振動、騒音)の劣化、性能の低下は、日常点検で実施されているものとする。
2.日常点検とは別に診断頻度に合わせて、メーカー点検等を実施して管理基準値を確認する。
3.各設備の参考耐用年数(*)は、適正な部品交換やメンテナンスを定期的に実施した場合に全交換する一般的な年数である。
添付資料-257.脱臭設備表2- 10 機器・水槽別管理基準 脱臭設備(共通設備)設備・機器 対象箇所 診断項目保全方式 管理基準 参考耐用年数(*)BM TBM CBM 評価方法 管理値例 診断頻度高濃度臭気脱臭設備高濃度臭気吸引ファン異音・振動・腐食◎ ①異常音・振動・発熱・腐食がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上2~3年 7~10年生物脱臭装置 劣化・腐食 ◎ 臭気漏れ・変形・亀裂のないこと 劣化、腐食状況運転状況3年 10~15年生物脱臭循環ポンプ摩耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上3年 7~10年生物脱臭散水ポンプ摩耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上3年 7~10年中濃度臭気脱臭設備中濃度臭気吸引ファン異音・振動・腐食◎ ①異常音・振動・発熱・腐食がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上2~3年 7~10年酸洗浄塔 劣化・腐食 ◎ 臭気漏れ・変形・亀裂のないこと 劣化、腐食状況運転状況3年 10~15年アルカリ次亜塩洗浄塔劣化・腐食 ◎ 臭気漏れ・変形・亀裂のないこと 劣化、腐食状況運転状況3年 10~15年酸循環ポンプ 摩耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上3年 7~10年アルカリ循環ポンプ摩耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上3年 7~10年酸貯槽 劣化 ◎ 酸漏れ・変形・亀裂のないこと 劣化状況 3年 10~15年脱臭用酸注入ポンプ劣化・腐食 ○ ◎ 異常音・振動がないこと 劣化、腐食状況性能(吐出量)状況3年 7~10年脱臭用アルカリ注入ポンプ劣化・腐食 ○ ◎ 異常音・振動がないこと 劣化、腐食状況性能(吐出量)状況3年 7~10年脱臭用次亜塩注入ポンプ劣化・腐食 ○ ◎ 異常音・振動がないこと 劣化、腐食状況性能(吐出量)状況3年 7~10年中濃度活性炭吸着塔劣化・腐食 ◎ 臭気漏れ・変形・亀裂のないこと 劣化、腐食状況運転状況3年 10~15年中和槽 劣化 ◎ 廃液漏れ・変形・亀裂のないこと 劣化状況 3年 10~15年中和用酸注入ポンプ劣化・腐食 ○ ◎ 異常音・振動がないこと 劣化、腐食状況性能(吐出量)状況3年 7~10年中和用アルカリ注入ポンプ劣化・腐食 ○ ◎ 異常音・振動がないこと 劣化、腐食状況性能(吐出量)状況3年 7~10年低濃度臭気脱臭設備低濃度臭気吸引ファン異音・振動・腐食◎ ①異常音・振動・発熱・腐食がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上2~3年 7~10年低濃度活性炭吸着塔劣化・腐食 ◎ 臭気漏れ・変形・亀裂のないこと 劣化、腐食状況運転状況3年 10~15年バキューム車臭気吸引装置異音・振動・腐食◎ 異常音・振動・発熱・腐食がないこと 劣化、腐食状況運転状況3年 7~10年バキューム車排ガス吸引装置異音・振動・腐食◎ 異常音・振動・発熱・腐食がないこと 劣化、腐食状況運転状況3年 7~10年凡例:保全方式◎:推奨方式、○:有力な保全方式の一つ、△:必要に応じて選択する注記1.基本的に外観(腐食、漏れ、振動、騒音)の劣化、性能の低下は、日常点検で実施されているものとする。
2.日常点検とは別に診断頻度に合わせて、メーカー点検等を実施して管理基準値を確認する。
3.各設備の参考耐用年数(*)は、適正な部品交換やメンテナンスを定期的に実施した場合に全交換する一般的な年数である。
添付資料-268.取排水設備表2- 11 機器・水槽別管理基準 取排水設備(共通設備)設備・機器 対象箇所 診断項目保全方式 管理基準 参考耐用年数(*)BM TBM CBM 評価方法 管理値例 診断頻度取水設備 取水ポンプ 摩耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上2~3年 7~10年除鉄・除マンガン原水ポンプ摩耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上3年 7~10年除鉄・除マンガン装置腐食・変形 ◎ 著しい腐食、変形がないこと メーカー基準値 3年 10~15年除鉄・除マンガン洗浄ポンプ摩耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上3年 7~10年給水設備 プロセス用水給水装置摩耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上2~3年 7~10年生活用水給水装置 摩耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上2~3年 7~10年排水設備 床排水ポンプ 摩耗・腐食 ○ ◎ 異常音・振動・発熱がないこと 劣化、腐食状況性能(吐出量)状況3年 7~10年雑排水ポンプ 摩耗・腐食 ○ ◎ ①異常音・振動・発熱がないこと②性能が低下していないことメーカー基準値性能が○%以上2~3年 7~10年雑排水槽撹拌装置 劣化 ◎ 正常に散気していること 劣化状況散気状況3年 7~10年凡例:保全方式◎:推奨方式、○:有力な保全方式の一つ、△:必要に応じて選択する注記1.基本的に外観(腐食、漏れ、振動、騒音)の劣化、性能の低下は、日常点検で実施されているものとする。
2.日常点検とは別に診断頻度に合わせて、メーカー点検等を実施して管理基準値を確認する。
3.各設備の参考耐用年数(*)は、適正な部品交換やメンテナンスを定期的に実施した場合に全交換する一般的な年数である。
添付資料-279.電気計装設備表2- 12 機器・水槽別管理基準 電気計装設備(共通設備)設備・機器 対象箇所 診断項目保全方式 管理基準 参考耐用年数(*)BM TBM CBM 評価方法 管理値例 診断頻度高圧受配電設備 構内引込用柱上開閉器外観点検増締め操作機構点検接地線点検遮断器試験継電器試験絶縁診断◎ 絶縁抵抗測定による絶縁抵抗値が管理値以上であること高圧:10MΩ以上特別高圧等:電気設備の技術基準の解釈による基準値1年 10~15年高圧受電盤 ◎ ①絶縁抵抗測定による絶縁抵抗値が管理値以上であること②動作が正常であること①電技解釈による基準値 1年 10~15年高圧配電盤 ◎ 1年 10~15年高圧進相コンデンサ・リアクト◎ 1年 10~15年高圧変圧器 変圧器本体 外観点検増締め異常診断(油入:油ガス分析、モールド:放電試験)◎ ①絶縁抵抗測定による絶縁抵抗値が管理値以上であること②絶縁油劣化試験①電技解釈による基準値 1年 10~15年電力監視盤 本体 外観点検増締め動作確認◎ ①絶縁抵抗測定による絶縁抵抗値が管理値以上であること②動作が正常であること①電技解釈による基準値 1年 10~15年低圧配電設備 440V用動力主幹盤 継電器試験遮断器試験絶縁診断◎ ①絶縁抵抗測定による絶縁抵抗値が管理値以上であるこ②動作が正常であること①電技解釈による基準値 1年 10~15年200V用動力主幹盤 ◎ 1年 10~15年照明用単相主幹盤 ◎ 1年 10~15年非常用電源盤 ◎ 1年 10~15年その他の配電盤 ◎ 1年 10~15年低圧動力設備 動力制御盤 絶縁抵抗測定遮断器試験◎ ①絶縁抵抗測定による絶縁抵抗値が管理値以上であること②動作が正常であること①電技解釈による基準値 1~2年 10~15年現場制御盤 ◎ 1~2年 10~15年現場操作盤 ◎ 1~2年 10~15年中央監視操作盤 本体 動作確認 ◎ 動作が正常であること 1~2年 10~15年非常用発電設備 非常用原動機 機能点検無負荷試験◎ ①動作が正常であること②無負荷運転で異常のないこと1年 10~15年発電機 絶縁抵抗測定遮断器試験◎ ①絶縁抵抗測定による絶縁抵抗値が管理値以上であること①電技解釈による基準値 1年 10~15年無停電電源設備 直流電源装置 絶縁抵抗測定バッテリー点検◎ ①絶縁抵抗測定による絶縁抵抗値が管理値以上であること②バッテリー特性が正常であること①電技解釈による基準値 1年 10~15年交流無停電電源装置◎ 1年 10~15年データロガ設備 機能点検 ○ ◎ 機能が正常であること メーカー保守可能期間内、外1~2年 7~10年計装設備 液面計 機能点検計器調整部品交換○ ◎ 機能が正常であること 1~2年 7~10年流量計 ○ ◎ 機能が正常であること 1~2年 7~10年pH、DO、ORP、MLSS、UV、温度計○ ◎ 機能が正常であること 1~2年 7~10年凡例:保全方式◎:推奨方式、○:有力な保全方式の一つ、△:必要に応じて選択する注記1.基本的に外観(腐食、漏れ、振動、騒音)の劣化、性能の低下は、日常点検で実施されているものとする。
2.日常点検とは別に診断頻度に合わせて、メーカー点検等を実施して管理基準値を確認する。
3.各設備の参考耐用年数(*)は、適正な部品交換やメンテナンスを定期的に実施した場合に全交換する一般的な年数である。
添付資料-2810.配管設備表2- 13 機器・水槽別管理基準 配管設備(共通設備)設備・機器 対象箇所 診断項目保全方式 管理基準 参考耐用年数(*)BM TBM CBM 評価方法 管理値例 診断頻度配管設備(し尿系統)配管関係 摩耗・腐食 ○ ◎ ①著しい摩耗、腐食がないこと②漏液がないこと磨耗、腐食状況運転(漏液)状況3年 10~15年弁関係 摩耗・腐食 ○ ◎ ①著しい摩耗、腐食がないこと②漏液がないこと磨耗、腐食状況運転(漏液)状況3年 10~15年自動弁関係 摩耗・腐食 ○ ◎ ①著しい摩耗、腐食がないこと②漏液がなく、正常に動作すること磨耗、腐食状況運転(漏液)状況2~3年 7~10年配管設備(汚水系統)配管関係 摩耗・腐食 ○ ◎ ①著しい摩耗、腐食がないこと②漏液がないこと磨耗、腐食状況運転(漏液)状況3年 10~15年弁関係 摩耗・腐食 ○ ◎ ①著しい摩耗、腐食がないこと②漏液がないこと磨耗、腐食状況運転(漏液)状況3年 10~15年自動弁関係 摩耗・腐食 ○ ◎ ①著しい摩耗、腐食がないこと②漏液がなく、正常に動作すること磨耗、腐食状況運転(漏液)状況2~3年 7~10年配管設備(汚泥系統)配管関係 摩耗・腐食 ○ ◎ ①著しい摩耗、腐食がないこと②漏液がないこと磨耗、腐食状況運転(漏液)状況3年 10~15年弁関係 摩耗・腐食 ○ ◎ ①著しい摩耗、腐食がないこと②漏液がないこと磨耗、腐食状況運転(漏液)状況3年 10~15年自動弁関係 摩耗・腐食 ○ ◎ ①著しい摩耗、腐食がないこと②漏液がなく、正常に動作すること磨耗、腐食状況運転(漏液)状況2~3年 7~10年配管設備(空気系統)配管関係 摩耗・腐食 ○ ◎ ①著しい摩耗、腐食がないこと②漏液がないこと磨耗、腐食状況運転(漏液)状況3年 10~15年弁関係 摩耗・腐食 ○ ◎ ①著しい摩耗、腐食がないこと②漏液がないこと磨耗、腐食状況運転(漏液)状況3年 10~15年自動弁関係 摩耗・腐食 ○ ◎ ①著しい摩耗、腐食がないこと②漏液がなく、正常に動作すること磨耗、腐食状況運転(漏液)状況2~3年 7~10年配管設備(薬品系統)配管関係 摩耗・腐食 ○ ◎ ①著しい摩耗、腐食がないこと②漏液がないこと磨耗、腐食状況運転(漏液)状況3年 10~15年弁関係 摩耗・腐食 ○ ◎ ①著しい摩耗、腐食がないこと②漏液がないこと磨耗、腐食状況運転(漏液)状況3年 10~15年自動弁関係 摩耗・腐食 ○ ◎ ①著しい摩耗、腐食がないこと②漏液がなく、正常に動作すること磨耗、腐食状況運転(漏液)状況2~3年 7~10年配管設備(給水系統)配管関係 摩耗・腐食 ○ ◎ ①著しい摩耗、腐食がないこと②漏液がないこと磨耗、腐食状況運転(漏液)状況3年 10~15年弁関係 摩耗・腐食 ○ ◎ ①著しい摩耗、腐食がないこと②漏液がないこと磨耗、腐食状況運転(漏液)状況3年 10~15年自動弁関係 摩耗・腐食 ○ ◎ ①著しい摩耗、腐食がないこと②漏液がなく、正常に動作すること磨耗、腐食状況運転(漏液)状況2~3年 7~10年配管設備(排水系統)配管関係 摩耗・腐食 ○ ◎ ①著しい摩耗、腐食がないこと②漏液がないこと磨耗、腐食状況運転(漏液)状況3年 10~15年弁関係 摩耗・腐食 ○ ◎ ①著しい摩耗、腐食がないこと②漏液がないこと磨耗、腐食状況運転(漏液)状況3年 10~15年自動弁関係 摩耗・腐食 ○ ◎ ①著しい摩耗、腐食がないこと②漏液がなく、正常に動作すること磨耗、腐食状況運転(漏液)状況2~3年 7~10年配管設備(油系統)配管関係 摩耗・腐食 ○ ◎ ①著しい摩耗、腐食がないこと②漏液がないこと磨耗、腐食状況運転(漏液)状況3年 10~15年弁関係 摩耗・腐食 ○ ◎ ①著しい摩耗、腐食がないこと②漏液がないこと磨耗、腐食状況運転(漏液)状況3年 10~15年自動弁関係 摩耗・腐食 ○ ◎ ①著しい摩耗、腐食がないこと②漏液がなく、正常に動作すること磨耗、腐食状況運転(漏液)状況2~3年 7~10年配管設備(臭気系統)配管関係 摩耗・腐食 ○ ◎ ①著しい摩耗、腐食がないこと②漏液がないこと磨耗、腐食状況運転(漏液)状況3年 10~15年弁関係 摩耗・腐食 ○ ◎ ①著しい摩耗、腐食がないこと②漏液がないこと磨耗、腐食状況運転(漏液)状況3年 10~15年自動弁関係 摩耗・腐食 ○ ◎ ①著しい摩耗、腐食がないこと②漏液がなく、正常に動作すること磨耗、腐食状況運転(漏液)状況2~3年 7~10年凡例:保全方式◎:推奨方式、○:有力な保全方式の一つ、△:必要に応じて選択する注記1.基本的に外観(腐食、漏れ、振動、騒音)の劣化、性能の低下は、日常点検で実施されているものとする。
2.日常点検とは別に診断頻度に合わせて、メーカー点検等を実施して管理基準値を確認する。
3.各設備の参考耐用年数(*)は、適正な部品交換やメンテナンスを定期的に実施した場合に全交換する一般的な年数である。
添付資料-2911.土木建築設備表2- 14 機器・水槽別管理基準 土木建築設備(共通設備)設備・機器 対象箇所 診断項目保全方式 管理基準 参考耐用年数(*)BM TBM CBM 評価方法 管理値例 診断頻度建築本体 屋根防水 劣化 ◎ 著しい漏水、変形がないこと 劣化、漏水状況 3年 10~15年土木設備、水槽(下団防食設計標準仕様、D種)水槽防食 劣化・腐食 ◎ 著しい腐食、剥離がないこと 目視(防食層)調査(劣化、腐食、剥離状況)3年 10~15年水槽漏水 劣化 ◎ 著しい漏水、クラックがないこと フェノールフタレイン法による調査、シュミットハンマーによる調査3年 20~30年土木設備、水槽(下団防食設計標準仕様、C種)水槽防食 劣化・腐食 ◎ 著しい腐食、剥離がないこと 目視(防食層)調査(劣化、腐食、剥離状況)3年 10~15年水槽漏水 劣化 ◎ 著しい漏水、クラックがないこと フェノールフタレイン法による調査、シュミットハンマーによる調査3年 20~30年土木設備、水槽(下団防食設計標準仕様、B種)水槽防食 劣化・腐食 ◎ 著しい腐食、剥離がないこと 目視(防食層)調査(劣化、腐食、剥離状況)3年 10~15年水槽漏水 劣化 ◎ 著しい漏水、クラックがないこ フェノールフタレイン法による調査、シュミットハンマーによる調査3年 20~30年土木設備、水槽(下団防食設計標準仕様、A種)水槽防食 劣化・腐食 ◎ 著しい腐食、剥離がないこと 目視(防食層)調査(劣化、腐食、剥離状況)3年 10~15年水槽漏水 劣化 ◎ 著しい漏水、クラックがないこと フェノールフタレイン法による調査、シュミットハンマーによる調査3年 20~30年土木設備、水槽(浸透性塗布防水)水槽防水 劣化・腐食 ○ ◎ 著しい腐食、剥離がないこと 目視(防食層)調査(劣化、腐食、剥離状況)3年 10~15年水槽漏水 劣化 ◎ 著しい漏水、クラックがないこと フェノールフタレイン法による調査、シュミットハンマーによる調査3年 20~30年建築設備 吸排気設備 摩耗・腐食 ◎ 著しい摩耗、腐食がないこと 磨耗、腐食状況 3年 7~10年空調設備 劣化・腐食 ○ ◎ 著しい劣化、腐食がないこと 劣化、腐食状況 3年 7~10年衛生設備 劣化・腐食 ◎ 著しい劣化、腐食がないこと 劣化、腐食状況 3年 7~10年照明設備 劣化・腐食 ○ ◎ 著しい劣化、腐食がないこと 劣化、腐食状況 3年 7~10年消火設備 劣化・消耗 ◎ ○ 著しい劣化、消耗がないこと 消防法による 消防法による 消防法による建具・シャッター 腐食・変形 ◎ 著しい腐食、変形がないこと 腐食、変形状況 3年 15~20年凡例:保全方式◎:推奨方式、○:有力な保全方式の一つ、△:必要に応じて選択する注記1.基本的に外観(腐食、漏れ、振動、騒音)の劣化、性能の低下は、日常点検で実施されているものとする。
2.日常点検とは別に診断頻度に合わせて、メーカー点検等を実施して管理基準値を確認する。
3.各設備の参考耐用年数(*)は、適正な部品交換やメンテナンスを定期的に実施した場合に全交換する一般的な年数である。
添付資料-30
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