(RE-08949)NanoTerasu異常検知システムの製作【掲載期間:2026年8月20日~2026年9月9日】

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千葉県
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2026年08月20日
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(RE-08949) NanoTerasu異常検知システムの製作【掲載期間:2026年8月20日~2026年9月9日】公告期間: ~()に付します。 1.競争入札に付する事項仕様書のとおり2.入札書等の提出場所等入札説明書等の交付場所及び入札書等の提出場所並びに問い合わせ先(ダイヤルイン)nyuusatsu_qst@qst.go.jp入札説明書等の交付方法上記2.(1)に記載の交付場所または電子メールにより交付する。 ただし、交付は土曜,日曜,祝日及び年末年始(12月29日~1月3日)を除く平日に行う。 電子メールでの交付希望の場合は、「 公告日,入札件名,当機構担当者名,貴社名,住所,担当者所属,氏名,電話,FAX,E-Mail 」を記載し、上記2.(1)のアドレスに送信。 交付の受付期限は の17:00までとする。 入札説明会の日時及び場所入札関係書類及び 技術審査資料 の提出期限開札の日時及び場所令和8年8月20日国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構財 務 部 長 服部 雅彦記(1)件名NanoTerasu異常検知システムの製作R8.8.20 R8.9.9 製造請負入札公告下記のとおり 一般競争入札(4)履行場所 仕様書のとおり(1)(2)内容(3)履行期限 令和9年3月30日E-mail:(2)令和8年9月9日(水)〒263-8555 千葉県千葉市稲毛区穴川4丁目9番1号TEL 043-206-3015 FAX 043-251-7979(4)令和8年9月10日(木) 17時00分(5)(3)実施しない財務部 契約課 上田 康介令和8年9月30日(水) 14時00分本部(千葉地区) 入札事務室3.競争に参加する者に必要な資格当機構から指名停止措置を受けている期間中の者でないこと。 全省庁統一競争入札参加資格を有する者であること。 当機構が別に指定する誓約書に暴力団等に該当しない旨の誓約をできること。 4.入札保証金及び契約保証金 免除5.入札の無効入札参加に必要な資格のない者のした入札入札の条件に違反した者の入札6.契約書等作成の要否 要7.落札者の決定方法8.その他中に当機構ホームページにおいて掲載する。 以上 公告する。 (1)国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 契約事務取扱細則第10条の規定に該当しない者であること。 ただし、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者についてはこの限りでない。 (2)落札決定に当っては、入札書に記載した金額に当該金額の10パーセントに相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた金額とする)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。 (2)国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 契約事務取扱細則第11条第1項の規定に該当しない者であること。 (3)(4)(5)(1)当機構の定める契約書(契約金額が500万円以上の場合)もしくは請書(契約金額が500万円未満の場合)を作成するものとする。 上記問い合わせ先宛てに質問書を提出すること。 なお、質問に対する回答は令和8年9月4日(金)その他、詳細については、入札説明書によるため、必ず上記2.(2)により、入札説明書の交付を受けること。 (1)この入札に参加を希望する者は、入札書の提出時に、当機構が別に指定する暴力団等に該当しない旨の誓約書を提出しなければならない。 (2)前項の誓約書を提出せず、又は虚偽の誓約をし、若しくは誓約書に反することとなったときは、当該者の入札を無効とするものとする。 (3)(4)本入札に関して質問がある場合には 令和8年8月28日 (金) 17:00までに(2)(1)技術審査に合格し、予定価格の制限の範囲内で、最低価格をもって有効な入札を行った入札者を落札者とする。 (最低価格落札方式)仕様書Ⅰ 一般仕様1.件名NanoTerasu異常検知システムの製作2.目的本件は、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(以下「QST」という。 )が運用するNanoTerasuにおいて、事故事象等異常状態を予防または早期発見するための検知システムを製作するものである。 3.業務内容(1)異常検知システムの開発・据付・調整 1式(2)前処理サーバの調達・据付・調整 1式4.納入期限令和9年3月30日(火)5.納入場所宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉468-1NanoTerasu内指定場所6.納入条件据付調整後渡し7.検査条件(1)試験検査要領書後述のⅡ 技術仕様に記載された内容に基づき試験検査要領書を作成すること。 (2)試験検査成績書全ての試験に合格し、試験検査成績書を提出すること。 (3)合格判定条件本仕様書に記載の作業が全て完了し、後述の試験検査についてQSTが合格と認め、第10項に示す提出図書の完納をもって検査合格とする。 8.契約不適合責任契約不適合責任については、契約条項のとおりとする。 9.提出図書No. 図書名 提出時期 部数1 製作仕様書 契約後速やかに 1部2 製作工程表 契約後速やかに 1部3 打合せ議事録 実施の都度 1部4 試験検査要領書 試験前 1部5 試験検査成績書 納入時 1部6 取扱説明書(日本語) 納入時 1部7 その他QSTが必要とする書類 必要の都度全ての図書はMicrosoft 365で閲覧・編集等可能な電子ファイル形式(例えばdocx、xlsx、pptx、vsdx等)、及びオープンソースソフトウェアで閲覧・編集等が可能な電子ファイル形式(txt、svg、drawio等)で提出すること。 (提出場所)QST NanoTerasuセンター高輝度放射光研究開発部 基盤技術グループ10.貸与品(1)GPUサーバ 1式Intel Xeon Platinum 8480C ×2NVIDIA H200 ×8システムメモリ 2TBNV Switch ×4※実際にはこのサーバ上に構築した仮想環境を貸与する。 主記憶容量は5TBである。 容量を超過して使用する場合、QSTと別途相談すること。 (2)においセンサシステム 1式11. グリーン購入法の推進本契約において、グリーン購入法(国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律)に適合する環境物品(事務用品、OA機器等)の採用が可能な場合は、これを採用するものとする。 12. 法令等の遵守受注者は、著作権法、不正アクセス行為の禁止等に関する法律(平成11年法律第128号)等の関係法規を遵守すること。 受注者は、個人情報の保護に関する法律(平成15年法律第57号)及び受注者が定めた個人情報保護に関するガイドライン等を遵守し、個人情報を適正に取扱うこと。 13. 知的財産権知的財産権の取扱いについては、知的財産権特約条項のとおりとする。 14. 機密保持(1) 受注者は、本件に係る作業を実施するにあたり、QSTから取得した資料(電子媒体、文書、図面等の形態を問わない。 )を含め契約上知り得た情報を厳重に管理し、受注者及び下請会社等の作業員を除く第三者への開示、提供又は本件に係る作業以外の目的で利用を行ってはならない。 ただし、次の(ア)~(オ)のいずれかに該当する情報は、除くものとする。 (ア) QSTから取得した時点で、既に公知であるもの(イ) QSTから取得後、受注者の責によらず公知となったもの(ウ) 法令等に基づき開示されるもの(エ) QSTから秘密でないと指定されたもの(オ) 第三者への開示又は本件に係る作業以外の目的で利用することにつき、事前に QST と協議の上、承認を得たもの(2) 受注者は、QSTの許可なく、取り扱う情報を指定された場所から持ち出し、あるいは複製してはならない。 (3) 受注者は、本件に係る作業に関与した受注者の所属職員が異動した後においても、機密が保持される措置を講じること。 (4) 受注者は、本件に係る検査完了後、受注者の事業所内部に保有されている本件に係るQSTに関する情報を速やかに抹消すると共に、QST から貸与されたものについては、検査完了後速やかに QSTに返却すること。 15. 情報セキュリティに関する責任(1) 受注者は、QSTの情報セキュリティポリシーを遵守すること。 (2) 受注者は、本件で取得したQST の情報を、QSTの許可なしに本件の目的以外に利用してはならない。 本件の終了後においても同様とする。 (3) 受注者は、本件で取得したQST の情報を、QSTの許可なしに第三者に開示してはならない。 本件の終了後においても同様とする。 (4) 本件の履行に当たり、受注者は従業員又はその他の者によって、QSTが意図しない変更が加えられることのない管理体制を整えること。 (5) 本件の履行に当たり、情報セキュリティ確保の観点で、受注者の資本関係・役員等の情報、本件の実施場所、業務を行う担当者の所属・専門性(情報セキュリティに係る資格・研修実績等)・実績及び国籍に関する情報を求める場合がある。 受注者は、これらの要求に応じること。 (6) 本件に係る情報漏えいなどの情報セキュリティインシデントが発生した際には、速やかにQST担当者に連絡し、その指示の元で被害拡大防止・原因調査・再発防止措置などを行うこと。 (7) 受注者は、QST から本件で求められる情報セキュリティ対策の履行状況をQST からの求めに応じて確認・報告を行うこと。 またその履行が不十分である旨の指摘を受けた場合、速やかに改善すること。 (8) 受注者は、機器、コンピュータプログラム、データ及び文書等について、QST の許可無くQST 外部に持ち出してはならない。 (9) 受注者は、本件の終了時に、本件で取得した情報を削除又は返却すること。 また、取得した情報が不要となった場合も同様とする。 (10) 本件で作成された著作物(マニュアル、コンピュータプログラム等)の所有権は、量研に帰属するものとする。 (11) 本件の履行に当たり、その業務の一部を再委託するときは、軽微なものを除き、あらかじめ再委託の相手方の住所、氏名、再委託を行う業務の範囲、再委託の必要性及び金額等について記載した書面をQSTに提出し、承諾を得ること。 その際受注者は、再委託した業務に伴う当該相手方の行為について、QSTに対しすべての責任を負うこと。 16. 協議本仕様書に記載されている事項及び本仕様書に記載のない事項について疑義が生じた場合は、QSTと協議の上、その決定に従うものとする。17. その他受注者は、本件の履行にあたり、品質管理体制を整備し、設計、製作、据付、調整及び試験検査の各工程において品質を確保すること。 また、納入後に本システムの故障又は異常が発生した場合には、QSTから連絡を受けてから原則として1時間以内に現地へ到着し、速やかに状況確認、原因調査及び必要な復旧対応を実施できる体制を有すること。 Ⅱ 技術仕様1. システム概要本システムは、監視カメラの映像・音およびにおいセンサ等から取得したデータを用い、画像処理、ローカルLLMおよび異常検知AIにより解析することで異常事象を検知し、通知・可視化を行うシステムである。 主な目的は以下とする。 • 火災・漏水等に至る前の「予兆」を検知し、機材損失リスクを低減する。 • 監視員の常時監視の負担を軽減する。 • 閉域環境において機密性を確保しつつ高度な状況判断を実現する。 本システムは、カメラ、マイク、においセンサ等の複数データを統合した「マルチモーダル監視」により、人間の五感に相当する検知機能を再現する。 2. 機器仕様2.1 構成機器本システムは以下の機器により構成される。  前処理サーバ* 1式 GPUサーバ 1式 監視カメラシステム 1式 においセンサシステム 1式2.2 前処理サーバ前処理サーバは、センサおよび監視カメラから取得したデータを集約し、一次解析およびシステム制御を担う。 (1)設置条件• 閉鎖ネットワーク上に設置する。 • 外部ネットワーク接続はソフトウェア更新等に限り、事前に協議の上実施する。 (2)機能要件• 監視カメラ映像の取得および保存(ダンプ)• 映像の一次解析(画像処理による変化検知)• 映像データから音声データの分離及び一次解析(変化検知)• フレーム間差分等の画像処理技術により変化箇所を抽出する。 • においセンサ・温度センサ等の時系列データ記録• API経由による外部センサデータの取得• 異常検知の一次判定(閾値判定等)• GPUサーバへの解析要求送信• 解析結果の受信および通知処理(3)ハードウェア要件• 上記機能が満足に動作するハードウェア構成とすること。 • 監視カメラ約50台同時処理が可能であること。 • 常時稼働を前提とした性能を有すること。 2.3 GPUサーバGPUサーバは、生成AIおよび異常検知AIによる高度解析処理を行う。 (1)機能要件• ローカルLLMを用いた映像解析• ただしDeepseekは禁止とする。 • マルチモーダル解析(画像・音・匂い等)• 異常事象の判定および判定根拠・説明文生成• 教師データによるモデル学習およびチューニング(2)AI処理の内容• 解析:LLMによる状況理解o 「人が倒れている」「煙がある」等の意味理解(3)データ管理• 解析及び学習・検証完了後の動画データは完全削除する。 2.4 監視カメラシステムQSTが管理運用するシステムであり以下の特徴を持つ。 • 約50台規模のカメラから映像(可視光または温度分布)・音声を取得o 実使用ネットワーク帯域:約100Mbps• 前処理サーバへの映像提供2.5 においセンサシステムQSTが管理運用するシステムであり以下の特徴を持つ。 • センサからのデータ取得• API経由で前処理サーバへデータ提供• 数秒~1秒程度の間隔で連続取得3. ソフトウェア仕様3.1 構成概要本システムは以下のソフトウェア構成とする。 • 画像処理エンジン(OpenCV等)• 異常検知AIo 教師ありまたは教師なし学習モデルとすること。 o 教師あり学習モデルの場合、収集したデータを学習用・検証用データに分割し使用すること。 学習・検証完了後、動画データは完全削除すること。 o 検知結果には確信度を含めること。 o AIモデルは再学習可能な構成とすること。 • ローカルLLM• Webアプリケーション(GUI)• 通知機能3.2 異常検知機能(1)検知対象 火災(炎・煙) 漏水 異常行動(転倒・侵入・その他平常時と異なる挙動が見られる行動) 人の滞留 その他設備異常(2)検知方式 画像:変化量抽出+AI判定 音:異音検知 におい:異常ガス検知(3)アルゴリズム ONE CLASSモデル等による異常検知 正常データのみを学習し逸脱を検知する。 3.3 ユーザインターフェース(1)提供機能• ウェブブラウザからアクセス可能であること。 • 指定された端末からのみアクセス可能とすること。 • ダッシュボード表示• カメラ一覧表示• アラート表示• 設定変更機能(2)画面構成• ログイン画面• ダッシュボード• カメラ設定画面• 閾値設定画面• ユーザ管理画面(3)拡張性• 今後カメラやセンサ類が追加される場合に備え、拡張性を持たせた設計とすること。 3.4 通知機能異常検知時に以下の通知を実施する。 • スマートスピーカー(Amazon Alexa等)による音声通知• メール通知• Microsoft Teams通知• ダッシュボード表示o 異常が検知されたカメラが一目でわかるよう可視化すること通知内容は、人が理解しやすい文章形式とする。 3.5 設定機能• 検知しきい値設定• 検知対象エリア(ゾーン)設定• 検知感度調整※ゾーン単位で検知対象の設定が可能とすること。 4. 据付・調整(1)一般事項本設備の搬入及び据付調整に当たっては、NanoTerasuにおける作業規則およびルールに則り作業すること。 (2)現地作業①現地作業を実施する場合は、事前に作業工程表を提出して確認を得ること。 ②作業責任者をおき、NanoTerasuにおける作業安全に係る規定、規則等の遵守を図り、災害発生防止に努めること。 ③作業は、NanoTerasuの勤務時間内に実施すること。 ただし、緊急を要しQSTが承諾した場合は、所定の手続きを経た上で業務時間外に実施することができる。 ④他の機器、設備に損害を与えないよう十分注意すること。 万一そのような事態が発生した場合は、遅滞なくQSTに報告し、その指示に従って速やかに現状に復すること。 ⑤作業責任者は、現地作業終了後、速やかに作業報告書を提出すること。 ⑥作業員は、十分な知識及び技能を有し、熟練した者を配置すること。 また、資格を必要とする作業については、有資格者を従事させること。 ⑦NanoTerasu への入退域及び物品、車両等の搬出入に当たっては、所定の手続きを遵守すること。 4.1 前処理サーバ• 設置・ネットワーク接続• カメラ・センサ接続設定• API連携設定4.2 GPUサーバ• AI環境構築• 学習データ投入およびモデル調整• 推論環境構築4.3 システム全体• 結合テスト• システムテスト• 負荷試験• 運用テスト5. 制約条件• AIはローカル環境で動作すること。 • クラウドAIは使用しないこと。 • 動画データは本システム内部でのみ処理すること。 • 動画データの第三者提供は行わないこと(別途承認がある場合を除く)。 • 動画データは解析後削除すること。 • 閉域ネットワークで運用すること。 o ただしAmazon Alexa等外部サービスを利用する場合のみ通信を許可する。 • ログ管理、アクセス制御、認証、権限管理等の情報セキュリティ対策については、QST およびNanoTerasuの情報セキュリティ対策基準に準拠して設計・実装すること。 6. 将来拡張性• センサデータの統合強化(温度・におい)• AIモデルの追加学習・精度向上• 新たな異常検知項目の追加7. 一般事項打合せは定期的に開催すること。 そこでは進捗状況を報告・議論し、QSTの指示を仰ぐこと。 8.特記事項なし(要求者)部課(室)名:NanoTerasuセンター高輝度放射光研究開発部 基盤技術グループ氏 名:松田 洋樹
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