(RE-15353)高精度蓄積電子ビームモニタ用信号処理回路の購入【掲載期間:2024年11月19日~2024年12月9日】

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location_on 地域
千葉県
calendar_today 公開日
2024年11月19日
event_busy 提出期限
未指定
description 案件概要
(RE-15353) 高精度蓄積電子ビームモニタ用信号処理回路の購入【掲載期間:2024年11月19日~2024年12月9日】 公告期間: ~()に付します。 1.競争入札に付する事項仕様書のとおり2.入札書等の提出場所等入札説明書等の交付場所及び入札書等の提出場所並びに問い合わせ先(ダイヤルイン)nyuusatsu_qst@qst.go.jp入札説明書等の交付方法上記2.(1)に記載の交付場所または電子メールにより交付する。 ただし、交付は土曜,日曜,祝日及び年末年始(12月29日~1月3日)を除く平日に行う。 電子メールでの交付希望の場合は、「 公告日,入札件名,当機構担当者名,貴社名,住所,担当者所属,氏名,電話,FAX,E-Mail 」を記載し、上記2.(1)のアドレスに送信。 交付の受付期限は の17:00までとする。 入札説明会の日時及び場所入札関係書類及び 技術審査資料の提出期限開札の日時及び場所財務部 契約課 松下 良平令和6年12月25日 (水) 15時00分本部(千葉地区) 入札事務室(4)令和6年12月10日 (火) 17時00分(5)(3)実施しないE-mail:(2)令和6年12月9日(月)〒263-8555 千葉県千葉市稲毛区穴川4丁目9番1号TEL 043-206-3015 FAX 043-251-7979(4)履行場所 仕様書のとおり(1)(2)内容(3)履行期限 令和7年3月21日令和6年11月19日国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構財 務 部 長 山農 宏之記(1)件名高精度蓄積電子ビームモニタ用信号処理回路の購入R6.11.19 R6.12.9 購入入札公告下記のとおり 一般競争入札3.競争に参加する者に必要な資格当機構から指名停止措置を受けている期間中の者でないこと。 全省庁統一競争入札参加資格を有する者であること。 当機構が別に指定する誓約書に暴力団等に該当しない旨の誓約をできること。 4.入札保証金及び契約保証金 免除5.入札の無効入札参加に必要な資格のない者のした入札入札の条件に違反した者の入札6.契約書等作成の要否 要7.落札者の決定方法8.その他中に当機構ホームページにおいて掲載する。 以上 公告する。 上記問い合わせ先宛てに質問書を提出すること。 なお、質問に対する回答は令和6年12月3日(火)その他、詳細については、入札説明書によるため、必ず上記2.(2)により、入札説明書の交付を受けること。 (1)この入札に参加を希望する者は、入札書の提出時に、当機構が別に指定する暴力団等に該当しない旨の誓約書を提出しなければならない。 (2)前項の誓約書を提出せず、又は虚偽の誓約をし、若しくは誓約書に反することとなったときは、当該者の入札を無効とするものとする。 (3)(4)本入札に関して質問がある場合には 令和6年11月28日 (木) 17:00までに(2)(1)技術審査に合格し、予定価格の制限の範囲内で、最低価格をもって有効な入札を行った入札者を落札者とする。 (最低価格落札方式)(2)落札決定に当っては、入札書に記載した金額に当該金額の10パーセントに相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた金額とする)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。 (2)国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 契約事務取扱細則第11条第1項の規定に該当しない者であること。 (3)(4)(5)(1)当機構の定める契約書(契約金額が500万円以上の場合)もしくは請書(契約金額が500万円未満の場合)を作成するものとする。 (1)国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 契約事務取扱細則第10条の規定に該当しない者であること。 ただし、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者についてはこの限りでない。 1仕 様 書1.件名高精度蓄積電子ビームモニタ用信号処理回路の購入2.目的本件は、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(以下「量研」という。 )が運用するNanoTerasuにおいて、高精度に蓄積電子ビーム位置をモニタするためのMTCA回路、高速デジタイザ用信号発生器、バンチ電流モニタ用信号合成器、RFケーブルを購入するものである。 3.購入品仕様購入品仕様は以下の通りとする。 相当品可とする。 ・キャンドックスシステムズ社製 バンチ電流モニタ用信号合成器 85CSR5A01 1台・キャンドックスシステムズ社製 高速デジタイザ用信号発生器 85SG2035A 1台・キャンドックスシステムズ社製 MTCAクロック発生器 72CGR508A01 1台・キャンドックスシステムズ社製 MTCA BPM信号処理回路 72BPR508A01 3台・RFケーブル 1式詳細仕様3.1 バンチ電流モニタ用信号合成器入力の4信号を合成して出力する受動モジュールとする。 周波数帯域:DC~4GHzまたはそれ以上挿入損失:14 dB以下VSWR:1.5以下外形:19インチラックマウント可能な高さ1Uであること。 入力:4信号、SMA-F(前面)出力:1出力、SMA-F(前面)合成前に100ps程度の位相調整が可能なphase trimmerを4つ備えること。 前面入力、前面出力とすること。 3.2 高速デジタイザ用信号発生器の詳細仕様ビーム診断システムでは最大 5 GSPS の高速デジタイザを使用する機器がある。 そのデジタイザに供給する 2.035 GHz 程度のクロックや 100 kHz 程度のトリガ信号を生成する必要がある。 そのような信号を508.76 MHzの基準高周波や859.4 kHzの周回信号か2ら生成するクロック発生器を調達すること。 3.2.1 基準高周波入力周波数: 508.76 MHzレベル: 0 dBm 程度特性インピーダンス: 50 ΩVSWR: 1.2以下コネクタ: SMA-F3.2.2 周回信号入力周波数: 859.4 kHz ( = 508.76 MHz ÷ 592)レベル: 50 Ω LVTTLコネクタ: SMA-F3.2.3デジタイザクロック出力周波数: 2.035 GHz ( = 508.76 MHz × [4 + N ÷ 592] )Nの値は10程度で、ユーザ設定可能とする。 ( 0 ≤ N ≲ 20 )レベル: 0 dBm以上、+3 dBm以下 (50 Ω)コネクタ: SMA-F x 2個ジッタ: 基準高周波入力からの増加が100 fs以下。 3.2.4デジタイザトリガ出力周波数: 859.4 kHz ÷ MM の値は 10 程度で、ユーザ設定可能とする。 ( 1 ≤ M ≲ 20 )N = Mのとき、この出力タイミングと基準高周波入力・デジタイザクロック出力の位相を合わせることができること。 レベル: LVTTLパルス幅: 100 ns程度コネクタ: SMA-F x 2個ジッタ: 10 ps rms以下3.2.5操作・表示M, N の値を前面LCDパネル等で表示すること。 前面パネルの押ボタンでM, Nの値を設定でき、電源を切っても保持できること。 位相リセット機能を持つこと。 3.2.6 外観・構造3前面パネル・背面パネルは別途指示する色で塗装すること。 前面パネル、及び、背面パネルの文字・図の表示は彫刻/スクリーン印刷を行うこと。 外観の詳細については、別途協議して決定する寸法: EIA 19インチラックマウント 1U、奥行き500 mm程度重量: 20 kg以下3.2.7 電源使用電圧: AC 100 V / 200 V入力電力: 100 VA以下付属品: 抜け防止AC ケーブル (IEC C13 lock plus)電源スイッチ: フロントパネルに設ける。 電源表示: LED(緑)で状態を表示する。 3.2.8 試験検査以下の試験・検査を行い、試験成績書に結果を記載すること。 外観・寸法検査寸法が規格の範囲内であること。 外観に顕著な傷がないこと。 性能検査トリガ出力: 基準高周波入力信号、周回信号入力信号を入れたときの出力波形をオシスコープで取得すること。 クロック出力: 基準高周波入力信号、周回信号入力信号を入れたときの出力波形をオシロスコープで取得すること。 各信号経路の入力-出力間の遅延時間とタイミングジッタを測定すること。 トリガ出力・クロック出力とも、信号レベル、立ち上がり・立ち下がり時間、遅延時間、タイミングジッタが仕様を満たしているか確認すること。 3.3 MTCAクロック発生器の詳細仕様RFバックプレーン用高周波・クロック配信モジュールは、高速デジタイザAMCやRFフロントエンド RTM で使用される基準高周波信号やクロックを生成・配信する eRTM(extended RTM) である。 前面パネルから入力される外部基準高周波信号を用いて、ADC クロック信号、および、変調用の基準高周波信号などを生成する。 高周波・クロック信号は、RFバックプレーン (RFB) にて配信する。 43.3.1全体的な仕様① 信号生成には、前面パネルから供給される基準高周波信号 (REF) を用いること。 ② ADC クロック (CLK 1) として、REFの周波数の   ⁄ 倍の信号を生成すること ( ,  は整数)。 ③ ダウンコンバータ用基準信号 (LO) として、REFの周波数の   ⁄ 倍の信号を生成すること ( ,  は整数)。 ④ 入力信号として、較正用高周波信号 (CAL)、および、セカンダリクロック(CLK 2) を受け付けること。 ⑤ REF, LO, CALを増幅・分岐してRFBにて配信すること。 ⑥ CLK 1, CLK 2をFAN OUTしてRFBにて配信すること。 ⑦ 出力 ON / OFF や  ,  ,  ,  が MCH-RTMから制御できること。 3.3.2主な仕様主な仕様は以下のとおりである。 それぞれの項目の詳細は後述する。 ① 規格: MicroTCA.4.1 eRTM (RFバックプレーン対応) 高周波配信源専用スロット (#15) タイプ② 基準高周波信号入力 (Ext. REF): 前面入力 1 ch. ③ 較正用信号入力 (CAL): 前面入力: 1 ch. ④ セカンダリクロック入力 (CLK 2): 前面入力 1 ch. ⑤ 基準高周波信号出力 (REF): RFB 9 ch.及び前面モニタ出力⑥ ダウンコンバージョン用基準高周波信号出力 (LO): RFB 9 ch.及び前面モニタ出力⑦ 較正用信号出力 (CAL): RFB 9 ch.及び前面モニタ出力⑧ ADC 用プライマリクロック出力 (CLK 1): RFB 11 ch.及び前面モニタ出力⑨ セカンダリクロック出力 (CLK 2): RFB 11 ch.及び前面モニタ出力⑩ RFB への出力信号は、遠隔操作にて各チャンネルの出力のON / OFFが切り替えられること。 ⑪ モジュールマネジメント: DESY Module Management Controller (MMC) v1.00準拠3.3.3 基準高周波信号入力 (Ext. REF)チャンネル数: 1入力レベル: 0 dBm typical, シングルエンド 50 Ω周波数帯域: 508.76 MHz ± 200 kHz よりも広いこと。 入力コネクタ: 前面パネル SMA-Jack53.3.4 較正用信号入力 (CAL)チャンネル数: 1入力レベル: 0 dBm typical, シングルエンド 50 Ω周波数帯域: 10 MHz – 600 MHzよりも広いこと。 入力コネクタ: 前面パネル SMA-Jack3.3.5セカンダリクロック入力 (CLK 2)チャンネル数: 1入力レベル: LVPECLシングルエンド50Ω周波数帯域: 60 Hz – 400 MHz入力コネクタ: 前面パネル SMA-Jack3.3.6基準高周波信号出力 (REF)周波数帯域: 508.76 MHz ± 200 kHz よりも広いこと。 位相ノイズ・ジッタ: 10 Hz から 10 MHz の範囲で位相ノイズの増加量が 100 fsrms 以下(目標 50 fs rms 以下)であること。 RFB出力① チャンネル数: 9② コネクタ: RFB同軸コネクタ (Radiall Coaxipack 2)③ レベル: 0 dBm ± 1 dB (508.76 MHzにて)前面パネル出力① チャンネル数: 1② コネクタ: SMA-F③ レベル: 0 dBm (50Ω)3.3.7ダウンコンバージョン用基準高周波信号出力 (LO)Ext. REF の周波数の   ⁄ 倍の周波数を持つこと。 周波数範囲: 400 – 600 MHz 程度位相ノイズ・ジッタ: オフセット周波数 10 Hz から 10 MHz の範囲で位相ノイズの増加量が 100 fs rms 以下(目標 50 fs rms 以下)であること。 RFB 出力① チャンネル数: 9② コネクタ: RFB 同軸コネクタ(Radiall Coaxipack 2)③ レベル:0 dBm ± 1 dB (508.76 MHzにて)前面パネル出力6① チャンネル数: 1② コネクタ: SMA-Jack③ レベル: 0 dBm (50Ω)3.3.8 較正用信号出力 (CAL)周波数範囲: 1 – 600 MHz低雑音であること:10 Hz から 10 MHz の範囲で位相ノイズの増加量が 100 fs rms 以下(目標 50 fs rms 以下)であること。 RFB 出力① チャンネル数: 9② コネクタ: RFB 同軸コネクタ (Radiall Coaxipack 2)③ レベル: 0 dBm ± 1 dB (508.76 MHzにて)前面パネル出力① チャンネル数: 1② コネクタ: SMA-Jack③ レベル: 0 dBm (50Ω)3.3.9 ADC 用プライマリクロック出力 (CLK 1)Ext. REF の周波数の   ⁄ 倍の周波数を持つこと。 周波数範囲: 10 – 400 MHz位相ノイズ・ジッタ: オフセット周波数 10 Hz から 10 MHz の範囲で位相ノイズの増加量が300 fs rms以下(目標150 fs rms以下)であること。 RFB 出力① チャンネル数: 11② コネクタ: RFB ZDコネクタ③ レベル: LVPECL前面パネル出力① チャンネル数: 1② コネクタ: SMA-Jack③ レベル: 0 dBm ± 1 dB、または、LVPECL (50Ω)3.3.10セカンダリクロック出力 (CLK 2)前面パネルから入力されるクロックを分岐して出力すること。 低雑音であること。 RFB 出力① チャンネル数: 117② コネクタ: RFB ZD コネクタ③ レベル: LVPECL前面パネル出力① チャンネル数: 1② コネクタ: SMA-Jack③ レベル: 0 dBm ± 1 dB、または、LVPECL (50Ω)3.3.11状態監視・制御モジュールの動作確認に使用するための、遠隔制御の状態によらず電源供給状態では CLK, LO, REF, CAL のすべてのチャンネルに出力を行うモードに移行する、テストモードスイッチを設けること。 IPMI による状態監視・制御ができること。 MCH との通信により、Payload 電源の供給、停止のシーケンスが正常におこなえること。 温度・電源などが監視できること。 ADC クロック用信号周波数、ローカル信号周波数の制御ができること。 各出力のON / OFFができること。 3.3.12電源Payload: +12 VManagement: +3.3 V消費電力: 50 W以下3.3.13構造寸法: MicroTCA.4 RTM, Double-width, Full-size, 2 幅重量: 3 kg 以下3.3.14試験外観、寸法、重量: 本仕様書に示した値を満足していることを確認すること。 ADC用プライマリ出力信号 (CLK 1)周波数: Ext. REF に対して   ⁄ の周波数となっていることを確認すること。 位相ノイズ: Ext. REF に対して、出力される信号の位相ノイズの増加が10 Hzから10 MHz の範囲で300 fs rms以下 (目標150 fs rms以下) である確認すること。 AM ノイズ測定: AMノイズの大きさを測定すること。 振幅安定度: 出力信号の振幅の相対変動量のrms値が4時間の測定期間内で1E-4を越えないこと。 8立ち上がり、立ち下がり時間: 出力波形の立ち上がり、立ち下がり時間が500 psを越えないこと。 ただし10%から 90%まで、または、その逆の時間とする。 ダウンコンバージョン用基準高周波信号出力 (LO)周波数: Ext. REF に対して   ⁄ の周波数となっていることを確認すること。 位相ノイズ: 高周波基準信号に対して、出力される信号のノイズの増加が 10 Hz から10 MHzの範囲で100 fs rms以下(目標50 fs rms以下)であるか確認すること。 AM ノイズ測定: AMノイズの大きさを測定すること。 振幅安定度: 出力信号の振幅の相対変動量のrms値が4時間の測定期間内で1E-4を越えないこと。 高調波: 高調波成分の振幅がキャリア振幅に対して –30 dB 以下に抑制されているか確認すること。 消費電力: 電源からの消費電力の計測を行うこと。 遠隔制御: 制御ツールを用いて以下のことを確認すること。 逓倍・分周設定値を遠隔から与え正しく動作することを確認すること。 REF 信号、LO 信号、CAL 信号、CLK 1, 2信号の各チャンネルのRFB出力が、遠隔操作にてオン、または、オフ状態に正常に切り替わること。 オフ時のアイソレーションが50 dB以上あること。 本仕様書に示した各制御項目が正常に動作することを確認すること。 3.4 MTCA BPM信号処理回路の詳細仕様① BPM 用 RF フロントエンド RTM は、高速デジタイザ AMC と組み合わせて、ビーム位置モニタからの高周波信号の振幅・位相を検波し、ビーム位置を算出するものである。 ② ビーム位置モニタの電極からの 508.76 MHz の加速高周波信号に同期した双極インパルス状の信号が入力される。 ③ 本RTMで入力信号の波形整形、レベル調整し、高速デジタイザに適した差動平衡信号に変換して出力すること。 ④ 外部から入力される基準高周波信号をもとに較正用信号を生成し、信号入力部から重畳できること。 ⑤ 本RTMは、MicroTCA.4規格のRTM (Rear Transition Module) に準拠したものとする。 ⑥ MicroTCA.4.1規格のRF Backplaneにも対応可能とする。 3.4.1全体的な仕様9① 本RTMの参考ブロック図を図4に示す。 ② ビーム位置モニタは1台あたり4 ch.の出力があるのに対し、高速デジタイザには10 ch.の入力があるので、本RTMにて、2台分8 ch.の信号を処理するものとする。 ③ 入力段にSAW BPF (Surface Acoustic Wave Band-Pass Filter) を挿入して波形整形し、508.76 MHzの正弦波を取り出すこと。 ④ 幅広いビーム電流範囲での測定やシングルバンチでの測定をおこなうため、入力信号電力は–53 dBmから+10 dBmの幅広いものとなる。 ⑤ そのため、0 – 63 dBの範囲でレベルを調整できる可変ステップ減衰器を設けること。 ⑥ 高速デジタイザのフルスケール+7 dBm に適合するよう、利得 35 dB 程度の増幅器を設けること。 ⑦ 入力信号をBALUNにて差動平衡信号に変換してRTM背面のZone 3コネクタから高速デジタイザAMCに信号伝送すること。 ⑧ 外部から入力される基準高周波信号をもとに較正用信号を生成し、入力段の方向性結合器から重畳できること。 ・較正用信号は加速高周波信号からわずかに周波数をずらしたものとし、BPMの4 ch.それぞれに異なる 4 種類の信号をそれぞれのチャンネルに入力できること。 ・較正用信号は、RF Backplane、または、外部から入力される基準高周波信号をもとに位相同期発振器にて生成し、可変減衰器でレベル調整したのち、入力段の方向性結合器から信号入力に向かって重畳すること。 ・較正用信号、および、基準高周波信号は、高速デジタイザの空きチャンネルにて監視できること。 ⑨ MicroTCA.4.1 RF Backplane (RFB) にも対応し、RFBのクロックや高周波信号を高速デジタイザAMCに送ったり、RFBの高周波信号を較正用信号生成に使ったり、RFBの電源を使用したりできること。 10図4 BPM用RFフロントエンドRTM 参考ブロック図3.4.2主な仕様主な仕様は以下のとおりである。 それぞれの項目の詳細は後述する。 ① 規格: MicroTCA.4 RTM (RF Backplane対応)② BPM信号入出力信号形状: 双極インパルス状で、508.76 MHzの加速高周波信号に同期。 入出力チャンネル数: 4 ch. x 2 = 8 ch. RF Backplane 入力: 2 ch. 周波数: 508.76 MHz(加速高周波信号と同一)シングルエンド・差動変換をおこなってZone 3コネクタに出力較正用信号生成にも使用する④ クロック入出力前面パネル入力: 2 ch. RF backplane 入力: 2 ch. Zone 3 出力: 2 ch. 2 ch. のうち、ひとつはADCクロック、もうひとつは、周回周波数⑤ 較正用信号チャンネル数: 4周波数: 基準高周波信号から数100 kHz分離、各チャンネル別々重畳方法: 可変減衰器でレベル調整して BPM 信号入力部より方向性結合器にて11重畳⑥ 電源入力: 以下の電源に対応し、必要に応じて切り替えられること。 Zone 3コネクタ: Payload Power +12 V, Management Power +3.3 VRF backplane: Analog Power ±6 V⑦ モジュールマネジメント: DESY Module Management Controller (MMC) v1.00準拠3.4.3 BPM信号入出力① チャンネル数: 4 ch. x 2 = 8 ch. ② 入力信号波形: 双極インパルス列(508.76 MHzの加速高周波信号に同期)③ 入力レベル: –53 dBm ~ +10 dBm、シングルエンド50Ω、508.76 MHzにて④ 入力コネクタ: 前面パネル集合同軸コネクタ⑤ 入力VSWR: 1.5 以下(508.76 MHz ± 1 MHz)⑥ SAWバンドパスフィルタ中心周波数: 508.76 MHzが通過域に十分含まれること。 帯域幅: 約10 MHz (3 dB)挿入損失: 4 dB 以下⑦ 可変減衰器: 各チャンネルにステップ可変減衰器を設けること減衰器調整範囲: 0 – 63 dB減衰器調整ステップ: 0.5 dB、または、1 dB高速デジタイザAMCからuser I2C通信にて減衰量を設定できること。 ⑧ 増幅器利得: 35 dB程度ノイズフィギュア: 6 dB以下⑨ シングルエンド・差動変換方式: 高周波トランスによる挿入損失: 3 dB 以下中点電圧: 高速デジタイザAMCのAD変換器の中点電圧に合わせること。 ⑩ 信号出力: Zone 3コネクタ、差動平衡100Ω⑪ アイソレーション: 50 dB以上(508.76 MHz ± 1 MHz)⑫ 振幅安定度: 0.01 dB以下(24時間、温度変動 ±0.1℃ 以内にて)3.4.4基準高周波入出力① 基準高周波入力周波数: 508.76 MHz(加速高周波信号と同一)入力レベル: 0 – 3 dBm、シングルエンド50Ω② 前面パネル入力12チャンネル数: 1コネクタ: SMA ジャック③ RF Backplane入力チャンネル数: 2 (REF および CAL)コネクタ: Coaxipack 2④ シングルエンド・差動変換方式: 高周波トランスによる挿入損失: 3 dB 以下中点電圧: 高速デジタイザAMCのAD変換器の中点電圧に合わせること。 ⑤ 基準高周波出力チャンネル数: 2 (前面パネル、RF backplane、それぞれ1 ch.ずつ)コネクタ: Zone 3コネクタ、差動平衡100Ω⑥ アイソレーション: 50 dB以上(508.76 MHz ± 1 MHz)⑦ 振幅安定度: 0.01 dB以下(24時間、温度変動 ±0.1 ℃ 以内にて)3.4.5クロック入出力① 前面パネル入力、RF Backplane入力から選択できること。 ② チャンネル数: 2 (ADCサンプリングクロック、および、周回信号)③ 周波数ADCサンプリングクロック: 約360 MHz周回信号: 0.1 – 2 MHz④ 前面パネル入力コネクタ: SMAジャック x 2入力レベル: 0 dBm Typical正弦波、および、LVPECL single-endedの両方に対応入力インピーダンス: 50Ω⑤ RF Backplane入力コネクタ: Zone 2コネクタ (2 ch.)入力レベル: LVPECL、差動平衡100Ω⑥ クロック出力チャンネル数: 2コネクタ: Zone 3コネクタ出力レベル: LVPECL、差動平衡100Ωジッタ増加: 100 fs rms 以下(目標50 fs rms以下)3.4.6 較正用信号13① チャンネル数: 4② 周波数基準高周波信号に同期し、その周波数から数100 kHz分離。 高速デジタイザAMCから各チャンネル別々に周波数設定できること。 ③ 信号レベル: +13 dBm 程度(可変減衰器入力にて)④ 生成方法: VCO発振器をPLL制御して生成。 ⑤ 出力制御: 高速デジタイザAMCから出力のON / OFFの制御ができること。 ⑥ アイソレーション: 50 dB以上(508.76 MHz ± 1 MHz)⑦ 振幅安定度: 0.01 dB以下(24時間、温度変動 ±0.1℃ 以内にて)⑧ ジッタ: 200 fs rms以下⑨ 基準高周波信号: 前面パネル入力とRF Backplane入力から選択できること。 ⑩ 可変減衰器: 各チャンネルにステップ可変減衰器を設けること。 減衰器調整範囲: 0 – 63 dB減衰器調整ステップ: 0.5 dB、または、1 dB高速デジタイザAMCから減衰量を設定できること。 ⑪ 重畳方法: BPM信号入力部の方向性結合器による。 ⑫ 方向性結合器結合度: 20 dB程度方向性: 20 dB以上重畳方向は、上流向きとする。 ⑬ 基準高周波信号出力チャンネルへの重畳全4チャンネルの較正用信号を合成して基準高周波出力に重畳すること。 信号レベル: –3 dBm程度各チャンネルの較正用信号は方向性結合器で取り出すこと。 重畳にはウィルキンソン型コンバイナを使用すること。 3.4.7 AMCとの接続① コネクタ: Zone 3コネクタ② ピン配置: MicroTCA.4 Class A1.1準拠③ アナログチャンネル割り当てBPM 1 台目: ch. 1 – 4BPM 2 台目: ch. 7 – 10前面パネル基準高周波信号: ch. 5RF Backplane基準高周波信号: ch. 6すべてAC coupling側に出力する。 143.4.8状態監視・制御① IPMIによる状態監視・制御ができること。 ② 温度・電源などが監視できること。 ③ 入力信号、較正用信号の減衰器の制御ができること。 ④ 較正用信号の周波数設定や出力ON / OFFができること。 3.4.9電源① AMCからの入力コネクタ: Zone 3 ZDコネクタPayload Power: +12 VManagement Power: +3.3 V② RF Backplane入力コネクタ: Zone 2コネクタ電圧: ±6 V (アナログ回路専用)③ アナログ回路においては、AMCからの電源とRF Backplaneからの電源が選択できること。 ④ 消費電力: 30 W 以下3.4.10構造① 寸法: MicroTCA.4 RTM Double-width Mid-size② ケース: アイソレーションが十分とれるよう、RTM を金属ケースで覆うとともに、各チャンネルを仕切ること。 ③ 重量: 3 kg以下3.4.11試験① 外観、寸法、重量:仕様値を満足していることを確認すること。 ② 以下の電気的性能を満たしていることを確認すること。 ステップ減衰器が設定した減衰量を有することを 508.76 MHz の信号を用いて確認すること。 VSWR、ノイズフィギュア、利得、アイソレーションが仕様値を満たすことを確認すること。 3.5 RFケーブル各ケーブルの長さは電気長を揃えるため、4本1組のケーブル長さの差を50mm以下にすること。 また全数、Sパラメータ測定を行い、反射及び通過損失を500MHz、1.5GHz、2GHzの各周波数帯で測定すること。 各ケーブルの両端には、白のShrink tune等に黒の印字を行15い、識別できるようにすること。 低損失10Dコルゲートケーブルの仕様WF-H50-4Rとし2GHzの周波数帯で減衰量120dB/km以下であること。 2GHzの周波数帯で500Wの電力を入力可能なこと。 WFH504R 10D DIN(male)-N(male) 長さ20m. 4本(4本1組を1セット)WFH504R 10D DIN(male)-N(male) 長さ15m. 4本(4本1組を1セット)WFH504R 10D N(male)-N(male) 長さ2.5m. 8本(4本1組を2セット)WFH504R 10D N(male)-N(male) 長さ2.0m. 8本(4本1組を2セット)WFH504R 10D N(male)-N(male) 長さ1.0m. 8本(4本1組を2セット)5Dコルゲートケーブルの仕様5D SMA(male)-N(male) 長さ20m. 8本(4本1組を2セット)5D SMA(male)-N(female) 長さ20m. 8本(4本1組を2セット)4. 納期令和7年3月21日5. 納入場所宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉468-1NanoTerasu ユーザーズオフィス6. 検査条件第5項に示す納入場所に納入後、以下の検査をもって検査合格とする。 項目 内容員数検査 ・員数が揃っていることを、目視により確認する。 外観試験 ・目視にて機器の外表面、及び内表面に機能上有害となる傷や歪みのないことを確認する。 性能試験 ・各機器、各ケーブルの試験成績表の電子データ、紙媒体1部を提出すること。 7. 契約不適合責任契約不適合責任については、契約条項のとおりとする。 8. グリーン購入法の推進16本契約において、グリーン購入法(国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律)に適用する環境物品(事務用品、OA機器等)の採用が可能な場合は、これを採用するものとする。 9. 協議本仕様書に記載されている事項及び本仕様書に記載のない事項について疑義が生じた場合は、量研と協議のうえ、その決定に従うものとする。(要求者)部課室名: NanoTerasuセンター高輝度放射光研究開発部 加速器グループ氏 名: 上島 考太
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入札資料
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